インボイス制度は“弱者切り捨て”──1000万円以下を殺しにきた
インボイス制度は、始まりではない。
**消費税という構造的支配の“最終段階”**だ。
もともと消費税は、年商1000万円以下の事業者には「免税」という制度があった。
これは小規模事業者にとって最後の“逃げ道”だった。
しかし──インボイス制度の導入により、
その逃げ道すら、完全に塞がれた。
何が起きたか。
1. 登録しないと、取引から排除される(BtoB拒否)
2. 登録すれば、納税義務が発生する(利益激減)
つまり、どちらを選んでも死ぬ構造だ。
これを「選択」と呼べるだろうか?
国は「制度の公平性」と言う。
だが実態は──
・弱者から税を搾り取るための罠
・大企業(特に輸出企業)を守るための捨て駒制度
小規模事業者は、請求書を出す側でありながら、
消費税を「納める責任」を押し付けられ、
自らの首を絞める羽目になっている。
これが「納税」か?
いや、「間接的な破壊工作」だ。
倒産件数も増えている。
インボイスにより契約を切られた個人事業主、
泣く泣く登録して、生活費が足りなくなったフリーランス──
数字には出ないが、実態は惨い。
そしてこの制度の正当化のために、
また“財務省の御用学者”たちが出てくる。
彼らはテレビでこう言うだろう。
「全員で支え合う制度です」
「透明性が高まります」
──違う。
透明になったのは、
国民から搾取する構造そのものだ。
この世界の“当たり前”が、もし、どこかおかしいと感じたなら──「黙示録ノ回路」で、その違和感の正体を、静かに見つめなおしてみてほしい。


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