ふとGoogle マップを開いて自宅周辺をチェックしていたところ、2024年に建った我が家がストリートビューにバッチリ映り込んでいることに気付いた。以前はストリートビューの最終更新が2022年だったので、悲願(?)のストリートビューデビューを果たしたことになる。
我が家は建物の前に駐車スペースがあるので、愛車も共に写っていて「なんだかうれしい……」と思う一方で、あまりに画質が鮮明で“丸見え”すぎるとも感じる。いや、そもそも公道から見える範囲なので法的には問題ないし、写り込んだ人の顔や車のナンバープレートにはぼかしも入る。筆者もあまり気にしていない。
とはいえ、住所さえ入れれば世界中からネットで見られる状態と思うと、気にしすぎとも言えないのではないかとも思う。
きっと同じように思う人もいるだろう。実際に写してほしくないと考える人も少なくないはず。そんなときは、Googleに依頼すると自宅が写り込んでいる部分にぼかしを入れてもらえることをご存じだろうか。
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