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Conversation

アルツハイマーになりたくなかったら砂糖と植物油を控えることです その理由を説明します 精製された砂糖や果糖は血糖値の急上昇を引き起こし、過剰な糖はAGEs(終末糖化産物)を増加させ、脳に酸化ストレスや炎症を引き起こします これらはアルツハイマー病の特徴であるアミロイドβプラークやタウタンパク質の蓄積を悪化させます 2020年の『Frontiers in Neuroscience』に掲載された研究では、高糖食が脳の神経炎症を促進し、認知機能の低下と関連していることが判っています 次に植物油はリノール酸を多く含有しており、体内でアラキドン酸に変換されます アラキドン酸はTNF-α(腫瘍壊死因子)の産生を促進します TNF-αはアルツハイマー病において神経炎症を悪化させ、ニューロンの損傷や認知機能低下を引き起こします 今の日本は65歳以上の10人に1人以上が認知症という異常自体です これは本来の日本民族の食事ではない、植物油や甘い物が大量に入っているものを毎日のように常食してきたことが原因の一端になっていることは確実でしょう 植物油や甘い物の常食は、数十年の短いスパンであれば「ごく普通のこと」と捉えるかもしれませんが、人間の体の変化はもっと長いスパンで捉えなければなりません 100年前、200年前、1000年前の日本人が植物油や甘い物を常食していたでしょうか? 小麦も乳製品も同じです 日本は敗戦により欧米に侵略され、本来の民族の文化・価値観を大きく書き換えられた国です そのことをよく自覚し、頭を働かせ、民族の体に合わないものを常食していたら、身体が壊れるのは当たり前のことであることをまず知りましょう youtube.com/live/pad1r_IHx より