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恐竜もエサにした7000年前の「頂点捕食者」の姿が明らかに...ワニの祖先の「超肉食性動物」は何者か?

Ancient Crocodile 'Hypercarnivore' Discovered—And It Ate Dinosaurs

2025年9月1日(月)16時59分
マリア・アズーラ・ヴォルペ

研究チームによれば、今回の発見は、当時の生物多様性や生態系の構造を理解するうえで新たな手がかりとなるという。

チョリージョ層からはこれまでにも、巨大な長頸類「ティタノサウルス」や、全長約3メートルの二足歩行の草食恐竜「イサシクルソル・サンタクルセンシス」などの恐竜化石が発掘されている。

現生のワニは、今回発見された「親戚」よりも大きく成長することがある。世界最大のクロコダイルで、最大の爬虫類でもあるイリエワニは、最大で全長7メートル、体重1トンを超えることもある。

平均66本の歯を持ち、1本の長さが最大で約13センチに達することもあるこの種は、地球上のあらゆる動物の中で最強の咬合力を誇る。さらに、水中では長時間息を止めることができるため、陸上と水中の両方で極めて危険な捕食者とされている。

Reference
Rozadilla, S., Agnolín, F., Manabe, M., Tsuihiji, T., & Novas, F. E. (2021). Ornithischian remains from the Chorrillo Formation (Upper Cretaceous), southern Patagonia, Argentina, and their implications on ornithischian paleobiogeography in the Southern Hemisphere. Cretaceous Research, 125. https://doi.org/10.1016/j.cretres.2021.104881

Novas, F. E., Pol, D., Agnolín, F. L., Carvalho, I. d. S., Manabe, M., Tsuihiji, T., et al. (2025). A new large hypercarnivorous crocodyliform from the Maastrichtian of Southern Patagonia, Argentina. PLOS ONE, 20(8). https://doi.org/10.1371/journal.pone.0328561

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