イルカやクジラの「追い込み漁」解禁 約10頭のハナゴンドウを捕獲 和歌山・太地町
和歌山県太地町で長年受け継がれているイルカやクジラの追い込み漁が解禁され、約10頭のハナゴンドウが捕獲されました。
追い込み漁は沖合を回遊するクジラやイルカの群れを船で取り囲み、入り江に追い込んで捕獲する伝統的な漁法です。
解禁日の1日は、早朝5時過ぎから漁師を乗せた9隻の船が出港しました。周辺では反捕鯨活動家らがプラカードを掲げる姿も見られましたが、目立った妨害や混乱はありませんでした。
漁は、約8キロ沖合でハナゴンドウの群れを発見し、約10頭を入り江に追い込んで捕獲しました。
ハナゴンドウはこのあとセリにかけられて出荷される予定で、追い込み漁は来年4月末まで行われます。