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蓮の花について・・4

蓮の花について・・4
次に衆生の往生すべき浄土の荘厳として描くものがあります。
「妙法蓮華経・薬王菩薩本地品」に「もしこの薬王菩薩本地品を聞きて解了せんに死後安楽世界に生まれるべき也。その世界に世尊無量壽如来応供正等覚者は菩薩衆に囲繞せられて往し留まり保ちたまへり。かしこに蓮華蔵のうち獅子座の上に坐して生ずべし」
「入大乗論巻下」に「第十地の菩薩は摩醯首羅天王宮に生じ、宝蓮華王座に坐して成仏する、」とあり。
「妙法蓮華経・提婆達多品」には「無数の菩薩、宝蓮華に坐して海より涌出し、霊鷲山に詣でて虚空に住在せり」
「阿弥陀経」に「極楽国土には七宝の池あり。八功徳水そのなかに充満せり。・・・池のなかの蓮華は、大きさ車輪のごとし。青色には青光、黄色には黄光、赤色には赤光、白色には白光ありて、微妙香潔なり」
「仏説無量寿経」にも「また衆宝の蓮華、世界に周満せり。一一の宝華、百千億の葉あり。その華、光明、無量種の色なり。青き色には青き光、白き色には白き光あり。玄黄朱紫光の色もまた然なり。暐曄煥爛(いようかんらん. 華光が明るく鮮やかに輝く様子)として、日月よりも明曜なり。一一の華の中より三十六百千億の光を出だす。一一の光の中より三十六百千億の仏を出だす。身色紫金にして、相好殊特なり。一一の諸仏また百千の光明を放ちて、普く十方のために微妙の法を説きたまう。かくのごときの諸仏、各各無量の衆生を、仏の正道に安立せしめたまう。」
「薬師如来本願功徳経」には、勢至菩薩は八大菩薩のおひとりとして、臨終した人を天空から来臨され、浄土の道を教授して導かれ、宝蓮華として化生させるとして
「もし世尊薬師瑠璃光如来の名号を聞けば、この命が終わるときに臨んで
八大菩薩あり、その名を文殊師利菩薩・観世音菩薩・得大勢至菩薩・
無尽意菩薩・宝檀華菩薩・薬王菩薩・薬上菩薩・弥勒菩薩という。 乗神通に乗じて来り示其道路を示す。即ち彼の界・種種雑色衆宝華中に自然に化生す。 八大菩薩は虚空に乗じて来て、その道を示し、かの世界、種々の色の諸々の宝の華の中に、自然に生まれる」等とあります。
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