【ヤバい未来】気づいてるか?俺たちの国が静かに乗っ取られ始めてるって話。
最近さ、街を歩いてるとマジで外国人増えたよな。
コンビニの店員さんとか、工事現場で働いてる人とか。
人手不足だから助かるよなーなんて、のんきに考えてるやつ、ちょっとヤバいかもしんないぜ。
「安い労働力最高!」って喜んでるのは、目先の利益しか見えてない会社のお偉いさんだけ。その裏で、俺たち日本人の生活がジワジワと圧迫されて、とんでもないコストを支払わされてる現実があるんだ。
これ、別に外国人ヘイトとか、そういう単純な話じゃねえ。
俺たちの国が抱える、見て見ぬフリはできない構造的な問題の話だ。
この記事を読めば、きれいごとじゃ済まされない日本のリアルと、俺たちの未来に何が起きるのか、きっとわかるはずだ。
「安い労働力」の甘い罠。結局、ツケを払うのは俺たちだ
「日本人がやりたがらないキツい仕事、外国人がやってくれるならいいじゃん」
特に介護の現場とか、マジで人手不足が深刻だから、そう思う気持ちもわかる。
でも、ちょっと待ってくれ。
その考え、めちゃくちゃ短絡的かもしれん。
例えば、介護の仕事で10年、20年って日本で働いてくれた外国人の人には、滞在ビザが出やすくなる。
これはまあ、頑張ってくれたんだから当然だと思うよな。
問題はここからだ。
日本の場合、滞在ビザがあると、海外にいる家族を呼び寄せることができるんだよ。
ここで一つ、ヤバい話をしよう。
人工透析って知ってるか?めちゃくちゃ金がかかる治療なんだが、東南アジアの国とかだと、普通の人はまず受けられない。
でも、日本ならどうだ?国民健康保険があるから、少ない自己負担で高度な医療が受けられる。
もうわかるよな?日本に滞在する家族を頼って、「透析が必要な親戚」を呼び寄せるなんてことが可能になっちまうんだ。
日本の保険制度って、たしか6親等以内までカバーできたはず。
おじさん、おばさん、いとこ…範囲はかなり広い。
その人が日本で高額な透析治療を受け始めたら、その費用は誰が払うと思う?そう、俺たちが汗水たらして納めてる税金だ。
事業主からすりゃ、「日本人より安く働いてくれる外国人、マジ神!」って感じだろう。
でも、その外国人が日本で生活することで発生する医療費や、子供がいれば教育費、そういった社会的なコストは、全く別のところにいる俺たち日本人が負担することになる。
短期的に見れば人手不足が解消されてプラスに見えるかもしれねえ。
でも、10年、20年っていう長い目で見たら、結局俺たちの負担が増えるだけで、トータルで考えたらデカいマイナスなんだよ。
さらに言えば、「外国人が日本の富を食い物にしている」って思う人が増えちまうこと自体が、もっと根深い問題を生むんだ。
働けないのに日本にいる?難民申請のヤバい裏側
最近、埼玉の川口市でクルド人の問題がニュースになってるよな。
あれも、根っこは同じような問題だ。
まず大前提として知っておいてほしいんだが、日本でクルド人の難民申請が通ったのって、俺が知る限りマジで一人しかいない。
じゃあ、川口にいる多くの人たちは何なのか。
もちろん、ちゃんと結婚してたり、労働許可を持ってたりする人もいる。
でも、少なくない人たちが「難民申請中」っていうステータスなんだ。
ここがミソなんだが、難民申請中の人って、原則として働いちゃいけないんだよ。
考えてみてくれ。
異国の地に来て、働けない。
でも、腹は減る。
生きていくためには金がいる。
さあ、どうする?
答えは簡単だよな。
違法な労働に手を出すしかねえんだ。
だって、人は食わなきゃ死ぬんだから。
そうなると、まともな働き方はできないから、結果的に日本人の仕事を奪ったり、不当に安い賃金で働くことで、その業界全体の給料が上がらない原因になったりする。
彼らは生きていくために、そうせざるを得ない。
でも、その結果として、俺たち日本人の生活が脅かされるっていう皮肉な構造が生まれちまう。
本来なら、難民申請が通らなかった時点で、政府が責任を持ってとっとと国に帰ってもらう手続きを進めればいいんだ。
でも、なぜか日本政府はそれをやらない。
それどころか、昔はもっとひどくて、難民申請が「拒絶」されたのに、なぜか労働許可が下りるっていう謎のシステムだったんだぜ。
申請が通っても働ける、通らなくても働ける。
そりゃ、来るに決まってるだろ。
数年前にやっとそのザル制度は変わったけど、もう手遅れ感がある。
働けないなら、違法なことをしてでも稼ぐしかない。
そういう状況に追い込んでるのは、この国のガバガバな制度なんだよ。
「俺たちの仕事が奪われる!」これ、ただの被害妄想じゃない
「外国人のせいで俺の給料が上がらない」「あいつらのせいで仕事がねえ」
こういう声を聞くと、「差別だ」「排他的だ」って批判する人がいる。
でも、残念ながらこれは感情論だけじゃなくて、経済的な事実でもあるんだ。
考えてみりゃ当たり前の話で、労働者の数が増えれば増えるほど、一人当たりの給料は下がるし、仕事のパイは限られてるから競争は激しくなる。
外国人労働者がいなくなれば、人手不足になって、俺たち日本人の給料は上がるし、働き口も増える可能性が高い。
だから、生活が苦しい人ほど、経済的に追い詰められてる人ほど、外国人に敵意を向けやすくなるんだ。
これ、マジで深刻な話で、今の日本って実質賃金がずっと下がり続けてる。
給料が上がるスピードより、物価が上がるスピードのほうが速いから、使える金はどんどん減ってるわけだ。
20代とか30代の3割が貯金ゼロなんていうデータもある。
その日暮らしで、タイミーみたいなスポットバイトでなんとか食いつないでる若者がゴロゴロいるんだ。
そんな状況で、どんどん外国人を入れて、「はい、皆さん仲良く暮らしましょうね」なんて、無理があると思わないか?火に油を注いでるようなもんだよ。
俺だって、できることなら色んな国の人と仲良くしたいさ。
その方が絶対に楽しいし、豊かな社会になる。
でも、理想論だけじゃ飯は食えない。
先進国で、日本みたいに人口密度が高い国で、移民との共生に成功した国を俺は知らない。
アメリカもフランスも、移民を排除しろって叫ぶ政治家が支持を集めてる。
昔は移民大国だったカナダでさえ、最近は外国人問題が深刻化してる。
北欧だって、昔は平和だったのに、今じゃ外国人排斥運動が起きてる始末だ。
結局、経済的な余裕がなくなると、人は自分たちのパイを守ろうとして、外から来た人間を敵視し始める。
これはもう、人間の本能みたいなもんなのかもしれない。
なんで日本は移民と仲良くできないの?世界的に見ても激ムズな理由
そもそも論として、日本っていう国は、移民と共生するのがめちゃくちゃ難しい国なんだ。
多分、その難易度ランキングがあったら、世界トップ10には余裕で入ると思う。
なんでかっていうと、まず日本は日本語っていう独自の言語を話す1億人以上の国民がいる、世界でも珍しい国だからだ。
こういう国は、外国語を覚える必要性が低い。
日本にいる限り、日本語だけで生活が完結しちまうからな。
人口が5000万人くらいの韓国とかだと、国内マーケットが小さいから、作った製品を海外に売らないと国が成り立たない。
だから、英語を話せるのが当たり前だし、外国とのやり取りも日常茶飯事だ。
フィリピンみたいに、歴史的にアメリカの統治下にあったから英語が公用語みたいになってる国や、アフリカの多くの国みたいに、部族の言葉とは別に英語やフランス語が共通語になってる国は、外国人が来てもコミュニケーションのハードルが低い。
でも、日本は違う。
外国語に対するアレルギーがすごい。
役所に行っても、「日本語を話せないなら対応できません」なんてのが当たり前だったりする。
「通訳が必要なら、ご自分で予約してください」とか、平気で言われる。
要は、「日本語ができないやつに人権はない」って言ってるようなもんなんだよ。
こういう日本人にとっては「当たり前」のことが、外国人から見たら「ありえない」ことだったりする。
その逆もしかりだ。
この文化的なギャップを埋めるのは、マジで至難の業なんだよ。
俺たち日本人は、そもそも移民の子孫だ。
ほとんどが大陸から渡ってきた人たちの子孫で、生粋の日本人なんてアイヌの人くらいだ。
人類の歴史は移民の歴史なんだから、移民そのものを否定するのは難しい。
でも、「理屈」と「感情」は違う。
「理"解"はできても、"感"情が受け入れない」っていうのが、今の日本のリアルなんだと思う。
じゃあ、どうすりゃいいんだよ?俺が考える唯一の解決策
ここまで問題点ばかり話してきたけど、じゃあどうすればいいんだって話だよな。
感情的に「外国人は出ていけ!」と叫んでも、何も解決しない。
むしろ、分断と憎しみ合いが深まるだけだ。
俺が思うに、答えは「制度」で解決するしかない。
まず、難民申請の問題。
これはもう、申請する時点で「帰りの航空券代」を担保として預からせるべきだ。
アメリカのトランプさんなんかも言ってるけど、申請するならまず申請料として1000ドル払え、みたいな話もある。
日本でも、難min申請するなら、とりあえず帰りのチケット代として数万円とかを預かってもらう。
もし申請が通って、晴れて日本で暮らせることになったら、その金は全額返してやればいい。
もしダメだったら、その金でとっとと国に帰ってもらう。
金がないって言うなら、そこはNPOとかが支援すればいい。
今だって、外国人の生活支援をしてるNPOはたくさんあるんだから。
彼らが帰国のチケット代を立て替えて、もし申請が通らなかったら、それは支援した側のリスクとして受け入れてもらう。
こうすれば、不法滞在して違法労働するっていう最悪のループを断ち切れる。
そして、これが一番大事なんだが、こういうルールをきっちり作ることで、「まともな外国人」への風当たりも弱くなるんだ。
今の日本って、年収1000万以上稼ぐような超優秀な外国人でさえ、アパートを借りるのがめちゃくちゃ難しい。
「外国人」ってだけで、家賃を滞納されるんじゃないか、部屋で変なもん栽培されるんじゃないかって疑われるからだ。
残念ながら、統計的に見れば、そういうトラブルが多いのも事実なんだよ。
でも、ルールを厳格化して、「日本に滞在している外国人は、観光客か、ちゃんとした労働許可と経済的バックグラウンドを持った人だけです」っていう状態になればどうだ?
大家さんだって、「この人なら大丈夫だな」って安心して部屋を貸せるようになる。
結果的に、日本社会に貢献してくれる優秀な外国人が、もっと生活しやすい国になるんだ。
介護の人手不足問題だって、安易に外国人に頼るんじゃなくて、ロボット技術をもっと進化させるとか、介護施設を集約化・効率化するとかで対応する道を探るべきなんだよ。
長々と話してきたけど、俺が言いたいのは、問題の本質は「外国人がいること」自体じゃないってこと。
問題なのは、その受け入れに関する「ルールがガバガバすぎる」ってことなんだ。
今のままだと、真面目に頑張ってる外国人まで白い目で見られて、日本人の中には不満と憎しみが溜まっていく。
誰も得しない、最悪の状況に突き進んでる。
この記事を読んで、どう思った?「ひでえ話だな」で終わらせないでほしい。
これは、遠いどこかの話じゃなくて、俺たちの生活、そして子供たちの未来に直結する話なんだ。
経済的な合理性と、文化的な共生。
この両方をどうやって成り立たせるのか。
その答えはまだ見えない。
でも、まず俺たちができることは、この国のヤバい現状をちゃんと知って、自分なりの意見を持つことだと思う。
感情論で誰かを叩くのは簡単だ。
でも、その前に、なぜそんな問題が起きているのか、その構造を理解する必要がある。
よかったら、お前の意見もコメントで聞かせてくれよな。
この問題、マジでみんなで考えないと手遅れになるぜ。
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