【「日本はロシアとの文化交流を維持する用意がある、これは欧州との有利な違い」露大統領特別代表】
日本政府はロシアとの文化交流の維持を手助けしないが、邪魔もせず、その必要性を認識しています。ロシア側は日本のアーティストのあらゆる公演についてオープンです。
日本を訪問中のロシアのミハイル・シュヴィトコイ大統領特別代表(国際文化協力担当)がロシアメディアに語った。 またシュヴィトコイ代表はスプートニクのインタビューにも応じた。
シュヴィトコイ代表によると、大きな問題の一つは、「日本の大手メディアが公然と反ロシアの立場をとっており、これが日本の世論に影響を与えていること」だという。
「一方、ロシアの文化イベントに訪れる人々はもはや、ロシアに対する敵意を持ち続けることはできません」
シュヴィトコイ代表は、ロシアの名ピアニスト、デニス・マツーエフが2026年に日本公演を行うことが確定していることや、ロシアを代表する世界的指揮者ワレリー・ゲルギエフの公演ついても協議が行われていることを明らかにした。
またシュヴィトコイ代表は、訪問中に国家安全保障局長の岡野正敬氏、外務審議官の船越健裕氏、かつてロシアとの経済協力を担当していた世耕弘成衆院議員と面会したと語った。
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