「第2回 ツアマスライブフォトコンテスト」に関するあれこれ
「第2回 ツアマスライブフォトコンテスト」とやらが行われているようである。
概要ページ:第2回 ツアマスライブフォトコンテスト開催! | NEWS ニュース |【ツアマス】アイドルマスター ツアーズ 公式サイト【アケマス】
規約ページ:『アイドルマスター TOURS』第二回ツアマスライブフォトコンテストキャンペーン | NEWS ニュース |【ツアマス】アイドルマスター ツアーズ 公式サイト【アケマス】
これらの情報を読むと、色々と気になる点があったので、ここに列挙してみる。
第2回?第二回?
概要ページのタイトルでは、今回のコンテストの名前を「第2回 ツアマスライブフォトコンテスト」としており、告知画像でも「第2回」としている。
一方、規約ページのタイトルでは「第二回ツアマスライブフォトコンテストキャンペーン」という表現が使われている。
これだけでは、コンテスト自体は「第2回」で、キャンペーンは「第二回」なのかな?とも思える。
しかし、規約ページの「■応募規約」の章では、「第2回ライブフォトコンテストキャンペーン」という表現が出てきており、規約ページ内のキャンペーンを表す名称も統一されていない。
要求されている準備と情報の違い
概要ページの「■応募方法」では、手順の1つとして以下が掲載されている。
「ゲーム内プロデューサー名」・「#ツアマス」・「#ツアマスライブフォト」・「#9月ベストショット_対象アイドル名」を添えて、ライブフォトをX(旧Twitter)て投稿。
一方、規約ページの「【応募方法】」では、手順の1つとして以下が掲載されている。
「プロデューサー名」・「#ツアマス」・「#ツアマスライブフォト」・「#9月ベストショット_テーマアイドル名」を添えて、「クリエイトライブ」モードで撮影したライブフォトをX(旧Twitter)にて投稿
これらを比較すると、以下の違いがある。
概要ページでは「ゲーム内プロデューサー名」を要求しているが、規約ページでは「ゲーム内」なしの「プロデューサー名」を要求している
概要ページでは「対象アイドル名」を要求しているが、規約ページでは「テーマアイドル名」を要求している
規約ページには「『クリエイトライブ』モードで撮影した」という条件があるが、概要ページには無い
規約ページでは「X(旧Twitter)にて投稿」としているが、概要ページでは「に」なしの「X(旧Twitter)て投稿」となっている
概要ページに
優秀作品は公式サイトに作品とプロデューサー名を掲載します。
と記載されている。
「ゲーム内」という条件が無い場合、ゲームでの設定とは関係なくこれにより掲載してほしいプロデューサー名を添えて投稿してもよい可能性がある。
とはいえ、「ゲーム内プロデューサー名」は「プロデューサー名」であると考えられるため、2個の条件の共通部分を考えて「ゲーム内プロデューサー名」を添えるのが確実だろう。
「対象アイドル」は、概要ページに掲載されている告知画像および「■テーマ」で使用されている用語である。
一方、概要ページおよび規約ページにおいて、「テーマアイドル」という用語は (この条件以外で) 使用されていないようである。
概要ページ内の「■テーマ」内で「対象アイドル」が定義されており、これ以外のアイドルへの言及は無いことから、「テーマアイドル」は実質「対象アイドル」と同じだと考えてよさそうである。
概要ページでは、応募方法に「『クリエイトライブ』モードで撮影」という条件がないかわりに、冒頭に
クリエイトライブを遊んで
ライブフォト機能でコンテストに参加しよう!!
という記述がある。
これだけでは、「クリエイトライブを遊ぶ」と「コンテストに参加する」は別のステップであり、「コンテストに参加する」のはクリエイトライブでなくていい、という解釈もできるかもしれない。
また、注意事項などのこれ以外の部分には、「クリエイトライブでなければ選考対象外 or 無効」のような条項は見当たらない。
とはいえ、規約ページには「『クリエイトライブ』モードで撮影」という条件がある以上、「クリエイトライブ」モードで撮影したライブフォトで応募するのがいいだろう。
プロデューサー名が入っていない#?
規約ページの「【応募に関する注意事項】」に、以下の記述がある。
プロデューサー名が入っていない#がついていない場合は無効となります
この意味は不明瞭である。
ここに使われている「#」は全角である。
一方、応募方法で掲載されている各ハッシュタグで使用されている「#」は半角である。
よって、この「#」はハッシュタグとは関係ない可能性が考えられる。
そうなると、「#がついていない場合」でなくする、すなわち「#をつける」にはどうすればいいのだろうか?
投稿内に普通に「#」(全角) を含めればいいのだろうか?
また、条件になっているのはただの「#」ではなく、「プロデューサー名が入っていない#」のようである。
プロデューサー名が空文字列や空白などの特殊な場合を用いて、普通の「#」にプロデューサー名は入っていなそうである。
よって、実質普通の「#」をつければいいだろうか?
この事項は「無効になる可能性があります」などではなく、「無効になります」(確信) であることにも注意しておきたい。
とはいえ、概要ページの「<選考対象外の投稿>」に
プロデューサー名、ハッシュタグの記載がない投稿
という項目があり、問題の記述はこれに相当する可能性もある。
「投稿」と「応募」
概要ページの「■ルール」、および規約ページの「【応募に関する注意事項】」に、以下の記述がある。
一度投稿された画像と同様の画像による二度目以降の応募は、全て無効となります
無効となる対象は「応募」であるが、その判定の基準は「投稿」である。
「投稿」は「応募」の一環としても行われるが、普通に考えたら「応募」とは関係ない「投稿」もあるだろう。
そのため、一度画像を「応募」とは関係なく「投稿」し、その後その画像と同様の画像を用いて「応募」した場合、その「応募」が二度目以降であれば無効になると考えられるが、一度目の場合は無効にならない可能性が残る。
とはいえ、命題 (二度目以降の応募は無効になる) とその裏 (二度目以降の応募でなければ無効にならない) の真偽は一致するとは限らない。
一度目の応募であっても概要ページの「<選考対象外の投稿>」にある「その他、事務局が不適切と判断したもの」として選考対象外になる可能性がある。
また、規約ページの「【禁止事項】」にある「その他、当社が本キャンペーンの趣旨に照らして不適切だと判断した投稿」に該当し、(初出の画像によるものを含む) 応募や当選の権利が無効にされる可能性もないとはいえない。
もちろん、ほかの無効になる条件に抵触することで無効になる可能性もある。
また、「応募」としか書かれていないため、数える対象はこのキャンペーンだけ、自分の応募だけではないかもしれない。
既にこのキャンペーンとは関係ない懸賞などに応募していたり、このキャンペーンに他の誰かが応募していたりすると、個人的にはこのキャンペーンへの最初の応募であっても、「二度目以降の応募」となり、一度投稿された画像と同様の画像によれば無効になるかもしれない。
「無効」と「選考対象外」
規約ページには、応募が無効になる条件が並ぶ中、「【応募に関する注意事項】」内に以下の記述がある。
テーマに沿っていない画像は選考対象外となります
また、概要ページの「■ルール」にも同様の記述がある。
よく見ると、「無効」になる対象は「応募」である一方、「選考対象外」になる対象は「画像」である。
さらに、概要ページ・規約ページともに、以下の記述がある。
1投稿につき、画像添付は1枚までとします。
画像添付は「1枚」ではなく、「1枚まで」である。
ということは、「0枚」という可能性も考えられそうである。
このキャンペーンの賞品には、「審査」によると思われる「優秀賞」と、「抽選」によると思われる「Wチャンス!」がある。
ということは、添付した1枚中1枚の画像が「選考対象外」になり、選考対象の画像が0枚になったとしても、応募が「無効」になる条件に抵触していなければ応募自体は有効であり、抽選の候補に入る、という可能性が考えられる。
本人が撮影
概要ページの「■ルール」に、以下の記述がある。
8月30日(土)~9月15日(月)に本人が撮影した画像が選考対象です
さらに、概要ページの「■注意事項」に、以下の記述がある。
必ず、ご自身で撮影した画像のみご応募ください。
さて、「アイドルマスターツアーズ」では、ライブ中に手動の操作でスクリーンショットを撮ることもできるが、スクリーンショットを撮る操作をしなくても自動 (AUTO) で撮影をしてくれる。
このAUTOでの撮影は、プレイヤーの撮影操作によらずに行われる。
そのため、プレイヤー自身で撮影したとはいえず、応募には不適当である可能性が考えられる。
不快感を与える投稿
規約ページの「【禁止事項】」に、以下の記述がある。
応募を通じて、以下のいずれかに該当する投稿を行ったアカウントからの応募は無効とさせていただく場合がございます。また当選後にこれらに該当する投稿が判明した場合も、当選の権利を無効とさせていただく場合がございます。
(中略)
⑤わいせつ・残虐・差別に相当する等の事情により、第三者に不快感を与える投稿
アカウント単位での判定であり、ここで判定に用いられる「投稿」は「応募」に関係ないものも含まれると思われる。
さて、世の中には様々な人がおり、不快感が与えられるきっかけも様々である。
そのため、任意の投稿が第三者に不快感を与える可能性があると考えられる。
例えば、「にゃーん」という投稿
でも、「本当に膝蹴りしたくなるくらいムカつく」すなわち不快感が与えられるという主張がある。
SNS上で男性オタクが「にゃーん」とつぶやくのは女性からすると本当に膝蹴りしたくなるくらいムカつく、と言われた男性の話に大量のオス猫が群がる - posfie
また、たとえばガシャの結果の報告 (特にいいものが出た場合) なども、欲しいものを出せていない人に対し不快感を与える可能性がある。
この項目の前半はあくまで参考 (「等」の範囲が広い) で任意の「第三者に不快感を与える投稿」がこの条件の対象となるのか、それとも「第三者に不快感を与える」以外にも何らかの有効な条件があるのかは不明である。
とはいえ、ここではあくまで「無効とさせていただく場合がございます」であり、条件に該当する投稿をしていても応募や当選の権利が無効になるとは限らないだろう。
これとは別に、「ご応募を無効とさせていただきます」(確信) となっている条件も提示されている。
おまけ:再録と問い合わせ不応答
これは、各ページからは読み取れず、また自分が直接確認した件でもないので、参考である。
今回の要件になっている「第2弾アクセサリー」には、「第1弾と同様のアイテム」が存在する。
これらは、画像のみからでは第1弾か第2弾かの判別が難しい可能性が考えられる。
そのため、これらを用いることで条件を達成できるかが不明瞭である。
問い合わせを行ったが、返答が来ていないという主張がある。
もしかしたら、運営側では「ゲーム内プロデューサー名」などを用いて、画像のみでの判定ではなくゲームのログを用いた判定を行う手段があるかもしれない。
おわりに
これまで、このキャンペーンの情報に関する様々な気になる点を述べてきた。
キャンペーンに応募するか否かは、個人の判断である。


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