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【参院選】当選確実の参政・さや氏 ロシアメディア出演は「私が受けた」 “ロシアのスパイ”説は一笑

[ 2025年7月21日 00:35 ]

初当選し涙を浮かべる参政党のさや氏
Photo By スポニチ

 参院選に東京選挙区で立候補し初当選が確実な参政党の新人のさや氏(43)が20日、TBSの参院選特番「選挙の日2025」に中継で出演した。

 選挙戦中にはロシアの通信社「Sputnik(スプートニク)」の日本版が公式X(旧ツイッター)でさや氏のインタビュー動画を公開したが、経緯を聞かれると「以前、個人的に取材を依頼されていたもので、今回の選挙戦に関して自分の思いを伝えられる場所が多い分にはいいのかなと思って私が受けたものなんですけど」と説明。

 「私がロシアのスパイだとインターネット上で書かれたが、常識的に考えてロシアのスパイがロシアのメディアに出るんでしょうか?っていうことを街頭演説でも訴えさせていただいた」と笑みを浮かべて話した。

 同党の神谷宗幣代表は、さや氏の「スプートニク」出演について「勝手に党の職員が許可を出した」と説明し、当該職員には「辞職勧告をした」と話している。

 さや氏は「初めての選挙戦でさまざまな迷惑をお掛けしてしまった。党側との連係が不十分だった部分はあったと思って反省している」とし、「軽率な行動だったことは間違いない」と述べた。

 「核武装が最も安上がりで、最も安全を強化する策の一つ」と発言したことについて聞かれると、「100年続く同盟はございませんので対アメリカで、アメリカの動きがどういうふうに変わってくるかによって日本も取るべき戦略をさまざまな角度から考えていかないといけない」とし、「第一なのは戦争を起こさないこと、戦争から日本人を守ること、それを第一に考えた時にあらゆる選択肢を考えていくべきだというふうに個人的に考えているが、参政党の党の方針に従うつもりです」と説明。

 スペシャルキャスターのお笑いコンビ「爆笑問題」太田光とのやり取りの中では、「安全保障を他国に依存している状態が80年も続いているのは独立国としてはおかしな状況。自分の国は自分で守るという大前提のもとにどういうオプションで守っていったらいいのか、もうそろそろ日本人は議論を進めていかなきゃならない時期にきている」と持論。米国との関係について「独立国同士の同盟関係と今の日本の同盟とは性質が違う。お互いがどう補完し合えるかを考えた時に日本自体がきちっと自分の身を立てていかないと、きちっとした同盟関係すら築けない」と述べた。

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