18歳以下の自殺は夏休み明け『9月1日』が最多 大人はどうする? 「質の高い短時間より、ただそばにいる時間を」
RKK熊本放送配信
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主なヤフコメは?
- 子どもが学校に行けない状況に対して、親や周囲の大人が寄り添い、無理に学校に行かせるのではなく、子どもの興味や個性を尊重しながら見守ることが重要だと考えています
- 学校に行く理由や勉強の意義を子どもにしっかり説明し、方向性を示すことが必要だという意見もあります
関連ワードは?
- 不登校
- 発達障害
- 親のサポート
コメント902件
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休ませて、ズルズルとそれが続いて、何ヵ月も行けなくなり、親が仕事を辞めた家庭が知り合いにいる。学校以外の放課後デイなどにもいこうとしないで、ずっと家にいるという。いじめや、教師の問題はなく、精神発達外来で診察を受けると、発達障害の診断を受けたらしい。もともと情緒が不安定で、普通学級ではなく、支援学級を選択されていたようだ。知的障害の手帳を取る数値ではないので、支援学校には行けないとのこと。子どもとずっと一緒でノイローゼになりそうだと親御さんは言っている。休ませるというのはわかるのだが、そのまま引きこもりにならないようにする次のステップはどうすればいいのだろか、特に発達障害のある子どもさんなどにとって難しい問題だと思う。
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夏休みが長すぎるために、生活リズムの乱れや孤立感、登校再開への強い不安が一気に膨らみ、心身に大きな負担を与えてしまいます。 本来、休養は心を整えるためのものですが、日本型の一斉長期休暇はむしろ逆効果になっている側面があるのです。 解決策として、休暇は「一律」ではなく「分散取得型」に移行し、子どもや家庭の事情に応じて短期的に休みを選択できる制度に改めるべきです。 大人の有給休暇のように「自由に休める」仕組みを学校教育にも導入すれば、長期休暇明けの過剰なストレスは確実に和らぎます。夏休みを短縮し、年間を通じて休養を分散化することは、子どもの命を守るために今こそ必要な改革だと思います。
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自分もイジリとイジメの中間くらいな感じが中学時代にあって、休み明けは学校に行くのが辛かった。登校拒否にまではならなかったが、今思うと家に籠もってマンガに逃げることを両親から咎められなかったことで救われていた気がする。何を言われたわけでもないが、今では対人関係も全然普通に大丈夫になった。学校に行くのが辛い子でも、マンガやゲーム、スマホやユーチューブとか何か興味があるものがあると思う。周囲の大人も非常に心配で辛いと思うが、できればそれを否定せずに見守ってあげて欲しいと思う。
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子どもの興味や個性を尊重することは9月1日に限らず毎日のことだと思う。9月1日に子どもの自殺が多いという記事はニュースのインパクトは強いがかと言って何か対策があるわけでもない。多数の子どもには影響はないと思うが希死念慮を持つ少数の子どもたちには死にたいと思っている自分を間接的に後押ししてくれる効果を持つ。関係者の問題意識を高めることにはなるが子どもたちには悪影響。相談の電話番号でお茶を濁すのではなく子どもたちへの明確なメッセージを発信し自殺防止の効果測定をする必要があるように思う。
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子育てを終えてそのまま介護に移行している世代です。 自分の子どもも新学期はこじらせて不登校になったり家に帰らなかったこともありました。部活の人間関係が原因でしたが、まぁ大変やな、ゆっくり休んでみればいいかもと冷静を装いつつも来たぞと親も構えました。 今では笑い話になりましたが、子どもに寄り添うというのは頭ではわかっていても物理的には難しい場合もあります。 まず親は働いて稼がなければなりません。 そして介護と違うのは、介護は代わりに応援が入ってもらえますが子育てはそういう訳にはいかないということ。 何より親の力は大きいと感じます。時間かけて辛抱強く会話かなと思います。介護を通してみた時、人生もまあまあ長いですから。
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日本の子どもの自殺率の高さは、先進国でも突出しており、高齢化問題とともに、日本に突きつけられた最優先の課題です。 社会的生育環境の要因も大きいと思いますが、レジリエンス(困難から立ち上がる力)をどう強化するかに帰結すると考えています。 そのためには、豊かなアイデンティティを育てることと、心から楽しい体験を積み上げることの2つが最重要と考えます。 豊かなアイデンティティは幹となり、楽しい体験は前向きに生きるエンジンになります。 そのような環境をどのように提供できるか、社会全体で考えることが必要なのではないでしょうか。
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自分が大変な時「今は逃げていい」とか「休んでいい」と言われると、本当にそれでいいのだろうかと悩んでしまう。それじゃダメだとか、自分は弱すぎるとか、強くならないととか自分を責めてしまう。 でも人のことだと、死ぬくらいなら逃げるの上等とか、後のことは後になってからどうとでもなる、あなたには生きる権利があるんだよ、幸せになる権利もあるんだよ、逃げて自分を守って、もう少し元気になってから難しいことは考えようよと思う。 今は少しずつ学校が安心できる場所でないことも浸透してきている。学校なんて本当にたいした場所ではないと思う。ごちゃごちゃしてて、色んな人が一つに詰め込まれ、同時に同じことを学ぶなんて、とても大変なことだよね。大人だって嫌だよ。 本当、自分を傷つけないでほしい。
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日本人って何事も後先をよくよく考えてしまうから、余計に辛くなりやすい。執着を捨てれば苦しみは無くなります。私は辛い時、周囲に感謝して、今日を大切に生きるという仏教の教えに少し心が救われた。諸行無常、諸法無我、一切皆苦、涅槃寂静。最近は日本人に熱心な仏教徒が少なくなったのも、苦しさを感じやすくなった原因だと思う。私は特別祈ったりはしませんが、昔の偉人の教えですから、毛嫌いせず、心に留めておいたほうがいいかと。
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わたしは中学の時。同じ学校に通ってたお姉ちゃんが、いじめられてる友達を助けたのがきっかけで逆にいじめられてその流れでわたしも同級生(お姉ちゃんと同じ学年の兄姉がいる同級生)にいじめられてた バスケ部でもレギュラーだったのにボール回ってこないし先生に言っても改善しなくて。 両親も離婚してて相談もできなかったけど何とかやってこれたし高校では生徒会もやって友達もたくさんできて大人になった。 人によってキャパも違うし、どんな言葉が刺さるかわからないけど周りの大人が支えてあげられるなら。難しい問題。
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中高ってクラス内の世界が全てと思ってしまうからね。でも実際はそうだと思う。 決して短くない時間を学校で過ごす。 そのクラスに当然合わない人もいるでしょう。 陰湿な対応だってあると思う。 でも、そんなことより楽しいことが大人になって沢山ある。今は嫌だと思うこと多いと思うけど、嫌なりに今一度真剣になって本気で向き合うことに挑戦してほしい。本気になれたなら、それ以外のことなんてどうでも良いと思えるくらい、何かを見つけてほしい。その先にあなたと馬が合う人がいるはず。今はそれを信じて夢中に生きて欲しい。
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