【最新2025年版】実はAV出演していた男性芸能人まとめ【ハチミツ二郎・田口トモロヲ・蛭子能収・鼠先輩・石野卓球・大槻ケンヂ】

石野卓球
  • 2025年7月29日
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誰にでも知られたくない過去がある…

バイトに明け暮れたデビュー前、世に知られる前の無名時代・・・そんな頃に出演したAVが今になって話題にされるなんて(涙)

今回の記事ではそんな男性芸能人たちの黒歴史!

実はAV出演していた男性芸能人たちをご紹介しています。最後までどうぞお楽しみください!

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ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)

名前:ハチミツ二郎
生年月日:1974年11月20日
1997年:東京NSC卒業後、インディーズ系芸能事務所「トンパチ・プロ」を設立
曽根卍と「東京ダイナマイト」(初代)を結成
2001年:松田大輔と二代目「東京ダイナマイト」を結成、オフィス北野に所属
2010年:元メロン記念日、斉藤瞳と結婚するも1年で離婚
2012年:一般女性と再婚するも2021年に離婚
2024年:東京ダイナマイトの活動を休止。人工透析を受け車いすでの生活を送っている
吉本興業所属
ハチミツ二郎(Wikipedia)

AV監督バクシーシ山下との縁がきっかけでAVに出演!

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ハチミツ二郎さんは、彼が社長を務めるインディーズ系芸能事務所「トンパチ・プロ」のお笑いライブに足を運んでいたAV監督バクシーシ山下さんに誘われ、撮影現場を訪れた際に、AV男優の人手が足りなくなり、急遽出演したのだとか。

それ以来、数十本の作品に出演している本格的な男優さんです。

バクシーシ山下のSUPER HOW TO SEX 東京ラブジェットシティ

ハチミツ二郎002

こちらはAV出演するきっかけにもなったバクシーシ山下監督の2001年の作品「バクシーシ山下のSUPER HOW TO SEX 東京ラブジェットシティ」

ハチミツ二郎さんご本人も、特にAV出演していた過去を隠しているわけでもなさそうですが、この画像はあまりにもそのままのお姿で思わず笑ってしまいます!

ハチミツ二郎001

バクシーシ山下の紹介記事はこちら

AV好きのみなさんはAV業界の鬼才と呼ばれるバクシーシ山下監督をご存じでしょうか? そして社会問題にもなったその処女作「女犯」をご存じでしょうか? 今回の記事ではAV業界の中でも異彩を放つバクシーシ山下監督とその作品をご紹介しま[…]

バクシーシ山下

人気AV女優、蒼井そらとの同棲報道も!

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そんなハチミツ二郎さんが人気AV女優、蒼井そらさんと同棲しているとフライデーされたのが2006年12月のこと!

この報道に対し、双方の事務所もこれを認めるコメントを出し、驚いたAVファンも多かったことだろうと思います。

結局お二人は約2年の交際を経て、2009年1月に破局を発表。ハチミツ二郎さんは翌2010年に元メロン記念日の斉藤瞳さんと入籍したことを発表しました。

いやぁ・・・人気AV嬢の次は元アイドル・・・つくづく男は顔じゃないんだな?と悟りました。(失礼!)

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石野卓球(電気グルーヴ)

名前:石野卓球
生年月日:1967年12月26日
1985年:ピエール瀧らと共にインディーズ高校生バンド「人生(ZIN-SÄY!)」を結成、1989年解散
1989年:「電気グルーヴ」を結成
1997年:8枚目のシングル「Shangri-La」(シャングリラ)が大ヒット
ソロ活動も盛んに行うミュージシャンで音楽プロデューサー
石野卓球(Wikipedia)

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エロ本の編集者になりたかった若手時代

2019年、電気グルーヴの相方、ピエール瀧さんが麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことで、図らずも脚光を浴びることになった石野卓球さん

電気グルーヴを結成する以前には「エロ本の編集者になりたかった」と過去のインタビューでも語っている通り、エロにはひとかたならぬ思い入れがあるようです。

不法侵入 有希蘭

そんな石野卓球さんがAVに出演したのは、電気グルーヴ結成1年前の1988年。出演作は、当時淫乱女優として活躍していた有希蘭(ゆうきらん)さん出演の「不法侵入」です。


出典:名作復刻シリーズその壱 不法侵入(XCITY)

この作品は1997年に電気グルーヴの「Shangri-La」(シャングリラ)が大ヒットするとわざわざ「今頃ナゼ再発売されるのか…。実はこの作品には重大な秘密が!」とのコメントを添えられて復刻されることに(涙)

週刊誌のかっこうのネタにされたのは言うまでもありません。


出典:名作復刻シリーズその壱 不法侵入(XCITY)

出典:名作復刻シリーズその壱 不法侵入(XCITY)

鼠先輩

名前:鼠先輩(ねずみせんぱい)
生年月日:1973年4月5日
1990年代:インディーズバンドなどで活動しながらプロを目指すもアルバイト中心の生活を過ごす。
2008年:デビュー曲『六本木〜GIROPPON〜』がレコ直の着うた歌謡・演歌チャートで1位となり、200万ダウンロード以上を記録。
2009年:12月31日で芸能界を引退するも翌年には復帰。
現在はイベント出演など営業を中心に活動。
鼠先輩(Wikipedia)

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行列のできる全裸SEX教団


出典:行列のできる全裸SEX教団(FANZA)

鼠先輩は『六本木〜GIROPPON〜』でブレイクする前に、成人向けビデオの制作プロダクションに勤めていたそうで、いろんなメーカーの下請けで監督として撮影し、時にはAV男優もやっていたとインタビューに答えています。

『行列のできる全裸SEX教団』はブレイク前年に発売されたAVで、酒井ちなみ(さかいちなみ)、姫川麗(ひめかわれい)、常夏みかん(とこなつみかん)、月野しずく(つきのしずく)さんなどが出演するバラエティ作品。

鼠先輩は全裸セックス教団の変態教祖「鼠会長」役で出演しています。

行列のできる全裸SEX教団

芸能人鼠先輩AV復帰第2弾 素人ナンパゲッチュー


出典:芸能人鼠先輩AV復帰第2弾 素人ナンパゲッチュー(AT-Mania.com)

『芸能人鼠先輩AV復帰第2弾 素人ナンパゲッチュー』はKINCHOからのCMオファーをきっかけに芸能界に復帰した後の、2010年10月発売の作品。

前回のユルいナンパビデオにドグマプロデューサー陣が大激怒し、窮地に立たされた鼠先輩のガチナンパでリベンジを目指すという企画モノですが、現在は入手困難なようです。

田口トモロヲ

名前:田口トモロヲ
生年月日:1957年11月30日
1978年:劇団「発見の会」入団、大学在学中からアングラ演劇、自主映画、自販機本などに係わる
1979年:自販機本「劇画アリス」に掲載した「愛虐の果て」で漫画家デビュー
1982年:「俗物図鑑」で映画デビュー、エロ劇画家、ライター、イラストレーターなどで生計を立てる
2000年:NHK総合テレビ「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」でのナレーションが人気に
パンク・ファンクバンド「ばちかぶり」のボーカリストとしても活動
田口トモロヲ(Wikipedia)

エロ漫画家として活動していた若手時代

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NHKの人気ドキュメンタリー番組「プロジェクトX」のナレーションを担当して親しまれた田口トモロヲさんは個性派俳優でもあります。

若い頃からエロ本やエロ漫画の製作にも携わると共に、ピンク映画やアダルトビデオにも出演していました。

勝手にさせて 木田彩水


出典:勝手にさせて 木田彩水(FANZA)

田口トモロヲさんが出演した1989年発売の「勝手にさせて」は、美人女優として人気だった木田彩水(きだあやみ)さんの主演作品。筆者もその昔お世話になった女優さんです(涙)

ただし、この作品ではカラミの相手として出演した訳ではなくドラマシーンに登場しており、漫画家の蛭子能収さんも出演されています。

勝手にさせて 木田彩水006

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蛭子能収

名前:蛭子能収(えびす よしかず)
生年月日:1947年10月21日
1973年:「月刊漫画ガロ」に掲載された「パチンコ」で漫画家デビュー
1979年:不遇の時代を経て伝説の自販機本「Jam」で再デビュー
1981年:勤めていたダスキンを退社し、漫画家として独立
1987年:「笑っていいとも」にレギュラー出演
バラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」シリーズなどで活躍されましたが、最近は認知症を患い、芸能活動からは遠ざかっています。
蛭子能収(Wikipedia)

田口トモロヲとAVで共演!

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漫画家、タレントとして活躍した蛭子能収さんは、田口トモロヲさんの紹介で触れたようにAV作品に出演しています。

先ほどの「勝手にさせて」以外に「大人は判ってくれない’88」でも田口トモロヲさんと一緒に出演しています。

田口トモロヲさんのロックバンド「ばちかぶり」が1985年に発表したインディーズアルバムのジャケット画を担当していることからも、個人的な繋がりがあるのかも知れませんね。

この「大人は判ってくれない’88」もドラマ仕立てのAV作品で、出演女優は当時人気絶頂だった前原祐子、姫野真利亜、藤沢まりのの3人、壮絶なレイプシーンもありますが、田口トモロヲさんや蛭子能収さんはやはりドラマシーンでの出演です。

この作品には当時WAHAHA本舗に在籍していた個性派俳優、村松利史さんも出演しています。

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人気AV女優、卑弥呼のデビュー作品は蛭子能収とのコラボ作品!

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1990年度の「ミス日本」東京代表として抜群のスタイルと美貌で人気を博した卑弥呼(ひみこ)さん!

なんとその卑弥呼さんのデビュー作品は蛭子能収とのコラボ作品と言うから驚きです!

タイトルはそのまんまの「えびすさんがみてる」

卑弥呼として表AVにデビューする前に「トレイシー沙貴」の名前で撮影した伝説の裏ビデオです。

蛭子さんの名前を冠した作品で、インタビュアーを務めていますが、もちろん蛭子さんがパコパコしているわけではありませんのでご安心を!

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大槻ケンヂ

名前:大槻ケンヂ
生年月日:1966年2月6日
1982年:ロックバンド「筋肉少女帯」を結成
1988年:トイズファクトリーからメジャーデビュー
1999年:筋肉少女帯を脱退
その後はソロやバンド活動の他に文筆活動などもされています
大槻ケンヂ(Wikipedia)

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派手なメイクでテレビ番組にも多数出演していた大槻ケンヂさんは、1989年にマドンナメイトからリリースされた冴島奈緒、結城ゆかり共演のアダルトビデオ「女教師の下着」に教師に叱られる生徒役で出演したことがあります。

大槻ケンヂさんもカラミのシーンでの出演はありませんが、この1989年には既にラジオ番組「オールナイトニッポン」のパーソナリティーを始め、多数のメディアにも露出していた頃だけに貴重な作品です。

ご本人はAV作品に出演したことをご自身の著書「90くんところがったあの頃」の中でも触れていて、特に隠す様子もないようです。

2015年に出演した「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」では、当時のことを振り返り、「ギャラは2日間の撮影で4万円、当時、バンドの月給は3万5,000円だったため、バンドの月給より良いじゃんと思ったことを覚えてますね。」と懐かしんでいます。

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まとめ

今回の記事では男性芸能人たちの黒歴史とも言える「実はAV出演していた男性芸能人たち」をご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?お楽しみいただけましたか?

「人に歴史あり」とはよく言ったもので、世に知られた有名芸能人にも人知れず苦労された下積みの時期や、こうした黒歴史があるものなのですね?

しかし、そんな方々の発言を振り返ってみると意外と堂々としたもので、AV出演の過去を隠したがっているどころか、楽しんでいる節もあるように感じました。

やはり大成する方は懐も広いのかも知れませんね?

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