2025年日本国際博覧会テーマ事業 いのちを高める
Invigorating Lives!
2025 08.31(日)
ワークショップ
予約不要(先着順)
「わたしの好きが世界を変える」ワークショップ/ <廃棄野菜を使った絵の具作り/野菜アートで学ぼう>園芸高校/富田林高校, <Judgement Masters>桜和高校
2025 08.31(日)
ワークショップ
予約不要(先着順)
屋台を巡って日本のお祭りを体験しよう!(立命館大学万博学生委員会おおきに)
2025 09.03(水)
ワークショップ
予約不要(先着順)
つくって動かす、命のサイクル STEAMが君の想像をカタチにする(兵庫県立姫路飾西高等学校)
2025 09.06(土)
ワークショップ
予約不要(先着順)
ロボットで遊ぼう!(立命館大学情報理工学部プロジェクト団体Ri-one)
2025 09.06(土)
ワークショップ
予約不要(先着順)
「わたしの好きが世界を変える」ワークショップ/ <RISE AND REALIZE>水都国際高校 ,<JK(ジャジャーン 工芸生)VRART>工芸高校
2025 09.07(日)
ワークショップ
予約不要(先着順)
みんなの「好き」を集めて虹色の木を作ろう! 〜LGBTQ+ってなぁに?〜(立命館LGBTQ+活動団体rall.)
2025 09.07(日)
ワークショップ
予約不要(先着順)
世界一周すごろくの旅!(立命館大学万博学生委員会おおきに)
2025 09.12(金)
ワークショップ
予約不要(先着順)
みんなで彩る いのちのアート ~2050年の未来のまちを描くワークショップ~(株式会社 日立ソリューションズ)
2025 09.13(土)
ワークショップ
予約不要(先着順)
みんなで彩る いのちのアート ~2050年の未来のまちを描くワークショップ~(株式会社 日立ソリューションズ)
2025 09.14(日)
ワークショップ
予約不要(先着順)
不思議の国へようこそ ~謎解きを通じて感じる、コミュニケーションの冒険へ~(立命館大学万博学生委員会おおきに)
Producer
いのちを高めるワクワクを探す旅へ
Jellyfish Pavilion
Exhibition
クラゲ館の展示のご紹介
わたしを聴く
国内外のいろんな土地の瑞々しい音が、空間のあちこちから聴こえ、「いのちの根っこ」の振動も含め、音を全身で感じられる場所です。風が奏でるエオリアンハープやコウモリの超音波、水の中の音、ベトナムゴングの音など・・・ぜひ、全身で味わって下さい(音源提供協力:柳沢英輔)
わたしを祝う
クラゲと共に「いのちの旅」へ。参加型・没入型の360度映像・音響体験です。いのちの誕生から雄大な海・大地・空へ旅し、途中から国立民族学博物館協力による仮面も共に、国内外の素晴らしい祭り・郷土芸能を巡ります。最後は多様なクラゲ仲間と共に歩き、踊り、皆でいのちを高めます。
創造の木
「いのちのゆらぎ場」の中央にそびえる、万人万物のいのちの創造性を象徴する木。4,600本以上の吉野杉からできた角材が、丁寧に解体ができるように組み合わされ、粘菌アルゴリズムによって複雑に揺らぎのクラゲ膜の形を作っています。
Co-クラゲ
クラゲシンボルの8つの色に紐づいた「問い」に対して自分の思いや考えを書く体験型展示。来場者の考え・思いが集まった短冊は、創造の木に掲げられ、万博会期中に増殖、成長していきます。Co-クラゲの布には、廃棄された、色とりどりのLANケーブルが複雑に美しく組み合わされています。
ミドルクラゲ 海月
美術家・長坂真護氏と中島氏らの協働による、拾ってきたペットボトルのごみにみんなの未来への夢や願いを描き、繋げて作ったアート展示。ガーナのスラム街:アグボグブロシーをはじめ、カンボジアや日本の各地の学校でワークショップを実施。太陽光発電による光や、中央からは長坂氏と中島氏のピアノとガーナの喧騒が降ってきます。
角命
910個の正三角形(15,000個ほどのLEDが背後にあり)が組み合わさりできた数学・いのち・アートが交錯する作品。有機的ないのちの模様を生み出す数式(反応拡散方程式)から生成された模様と共に、不思議な音を奏でます。来場者の動きをとらえて反応し、創造の木と協奏することもできます。
音触
テーブルのゲル(柔らかな、スライミーなもの)を触り、押すことで、音と光が反応し、振動する楽器。そこに居合わせた人と協奏することができ、創造の木の拍動に影響を与えることもでき、演奏しながらクラゲ館全体と一体となる気分を味わうことができます。
ごちゃまぜオーケストラ
「だれもが音楽家!すべてが音楽の種!」をコンセプトにしたAR(Augmented Reality:拡張現実)の音楽の遊び場。色んな楽器、動物、祭りなどが描かれたカードをかざすと、モニターから何かが飛び出し、音が流れ出したり、画面が魔法のように変わったり、即興のごちゃまぜセッションが始まります。
希望のピアノ
「希望のピアノ」は、日本中・世界中の 0-120 歳のこどもたちが描いた 900 体ほどのクラゲたちによるピアノラッピングがされた、CFX のストリートピアノ。病院に入院中で、なかなか万博には来られないこどもたちも多数参加しており、みんなの創造性のかけらがここに詰まっています。
転生オルガン
全国の家庭や職場などで不要になったパソコンの解体廃材を用いて生まれたのが「転生オルガン」です。キーボード、メモリ、電子基板、CPU、モニター、ケーブルなど多くの電子廃棄物によって構成されており、古いPCのファンがオルガンに変身。捨てられるものにいのちを吹き込み「転生」しました。
よろこびの壁
「いのち」や「いのちを高める」をテーマに、日本全国や世界のこどもたちや先生、障がいのある方々、老人ホームの方々など、いろんな人がいのちへの想いをこめて作ってくれたタイルが繋がり(協奏タイルプロジェクト)、クラゲ館を見守る「よろこびの壁」が生まれました。
Architectual
Concept
シグネチャーイベント Signature Events
クラゲ館では沢山の催事を行い、万博の機会に多様な世界を繋げていきます。クラゲ館ワークショップやテーマウィークイベント等の他、シグネチャーイベントでは「ごみ祭り(5/3、ギャラリーWEST)」「世界遊び・学びサミット(8/6ー10、EXPO メッセ「WASSE」)」「World Life Band(7/20,24,8/6、いのちパーク or クラゲ館)」等を予定しています。ぜひ、いらしてください!
インクルーシブ社会に向けて Social YuruYuru
Social YURUYURU!クラゲ館では、世界をかき混ぜる役割をもつマドラー達が、多様な特性を生かし、社会を揺り動かしていきます。クラゲ館は、多様ないのちが、各々らしく輝き、未来を協奏していける創造性の民主化社会を目指して、様々な取り組みや発信を行っています。クラゲ館のロゴも、そんな取り組みから生まれた象徴。ぜひ、あなたもクラゲマドラーに!
We are ALL MINORITIES!!!
世界の祭り・郷土芸能 Festivals and local performing arts around the world
祭りや郷土芸能は、商業音楽・芸能とは少し異なり、世代や立場を越え、多様ないのちみんなが参加する場。人間のみならず、森や大地、田んぼや川、海とも協奏しながら、代々継がれていく土地の音楽。ここでは、クラゲ館のいのちの根っこにおける「わたしを祝う」(360度映像・音響)にも登場する、国内アイヌを含む17種、国外4種の祭り・郷土芸能に幾つか加わり、いのちを祝います。
世界の祭り・郷土芸能クラゲ館ロゴストーリー KURAGE PROJECT Logo Story
クラゲプロジェクトのシンボルは、クラゲチームの色んな想いとプロセスを経て生まれました。多様な仲間が集い、音楽と共に、皆で即興的に泥だらけになって遊んだ1日。その壁絵からクラゲ館らしい場を探し、「詠み人知らず」の参加型デザインにて生まれたシンボルは、クラゲ館の「つくる喜びを全ての人へ!」の想いを支えます。特徴的な8色をもち、各々の色には意味を与えています。
クラゲ館ロゴストーリー