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daisanbunmei.co.jp/3rd/Born November 27, 1960Joined June 2011

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直近の世論調査で比例代表の投票先2位に浮上したと報じられた参政党。 エビデンスのない主張や露骨な排外主義、女性蔑視の主張を繰り返していても、同党の支持が伸びているのは、代表の神谷宗幣氏のセルフプロデュースと話術の巧みさ、選挙戦略の賜物なのだろう。
なぜ公明党の発信は十分に伝わらないのか 公明党は約3000人もの議員を有し、20年以上与党の一翼を担い多くの声を実現してきた 実績も議員の仕事ぶりもっと認知されてもよいはずだ 「どれだけの人が公明党の声に耳を傾けたくなるか」――党の支持拡大にはこの一点しかない
創価学会が約70年前から「核廃絶」運動を続けていることや、とりわけこの半世紀に国連やIPPNW(核戦争防止国際医師会議)やICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)などとも協力して、世界規模で市民社会への啓もう活動に取り組んでいることは、日本社会ではほとんど知られていない。
『第三文明』7月号の特集「未来につながる政治」では、日本大学教授の末冨芳さんが登場。 大衆福祉を貫く公明党への期待を語ってくださいました。 インタビューの様子をYouTubeにて公開中。 その一部を公開します、ぜひご覧下さい。
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289小選挙区のうち公明党は9選挙区と全体の3%しかなく自民党と長年協議してきた背景がある 公明党は「欲をかいている」「恫喝まがい」等の報道は取材不足でミスリードさせるものだ 経緯をみれば公明党が「東京における自公の信頼関係は地に落ちた」と表明したのもうなずける
大阪6区の維新公認の西田薫候補が、推薦を受けていない団体や故人を推薦人にした虚偽記載の選挙ハガキを送付 公選法では「虚偽事項の公表罪」が定められている 菊地幸夫弁護士はテレビ番組で「有罪になれば、当選が取り消され失職する」「決して軽いものではない」と指摘
これまで創価学会は、社会的地位や学歴など世間の肩書が一切関係のないコミュニティとして、皆がフラットに付き合える関係性を築いてきた これからさらに男女のジェンダーや年齢など、より意識的にフラットなまなざしを持つことが大切だ
参院選の選挙戦中盤頃から、「外国人」に関する言説が、にわかに取り沙汰されるようになった なかには街頭演説で、事実に基づかないヘイトスピーチともとれる排外主義的な発言を公然とおこなう政党や候補もいる
今回の都議選では、公明党の各陣営はこれまでにないほどSNSに注力しさまざまな工夫を凝らした。各陣営が新しい試みに挑戦したことは、反省点も含めて党としての次への財産になると思う。
SNSでの偽情報の拡散を使った外国勢力による選挙への不正介入 世界各地で繰り返されてきた工作活動が、生成AIの進歩によって日本の参院選でも広がっている そんな衝撃のレポートが先日公表され、各党党首や閣僚らからも懸念の声があがった
人々は政治に安定だけを望むのではなく、時に今ある困難に変化をもたらすものを望む マスに正論を訴えるのではなく、重荷を抱え必死に生きる「私」に語りかける政治家を人々は希求している 公明党は今一度「大衆」をアップデートし言葉を届ける相手の解像度を上げてほしい
いつの時代も宗教者の真価は、むしろ没後の門弟たちの行動によって定まってきた。生前の池田SGI会長は、これまでの日本人のスケールでは測れない巨大な足跡を残したが、それらは「第一幕」に過ぎない。ここから、言わば池田会長の「第二幕」が始まるのだと思う。
わずか4カ月前、自らが〝合法的な裏金〟と呼ぶ「政策活動費」を存続させ「領収書は10年後に公開」と主張した日本維新の会 幹部だけで飲み食いする政治資金使途の不透明さを党創業者や元党幹部から突き上げられ 「改革」を口にしながら最も古い政治の体質を引きずっている
今、創価学会が名実ともにヨーロッパ最大の仏教宗派と発展し、各国からどれほど深い信頼を得ているか イタリア・フィレンツェ市が市庁舎のヴェッキオ宮殿で池田先生の追悼式典をおこなったことは、ヨーロッパが「池田大作」をどのように遇しているかの一つの象徴である
公明党の発信力が少しずつ変わりはじめているように思う SNSでどう共感層とファンを広げていけるか――どの党も党勢の浮沈を左右する大きな課題だ そしてデマに対しては機を逸せず対応するスピードが不可欠であり、党の公式SNSでいつでも誰でも確認できるよう発信してほしい
昨年の衆院選最終盤、SNSやタレントのYouTubeなどで悪質な投稿が拡散 公明党の働きかけで運転免許の「外免切替」が容易になり観光客が起こした事故で日本人が亡くなったという 先日の参予算委員会でそれらは「デマ」と決着した 悪質な事案は、法的措置も含め対処すべきだ
知事選立候補を表明した蓮舫氏の15日の集会では共産党や立民都議らが登壇 かつて都の財政を破綻させた美濃部知事の革新都政の再来をめざすという 蓮舫氏は共産党、立民、社民等の支持層を「オール東京」と呼ぶが、「共産党都政」の悪夢だけは何としても御免こうむりたい
自身の苦闘の日々を振り返り、池田先生はこう呼びかけられた。 「嵐がこようが、怒涛が押し寄せようが、つねに汝自身が、厳然として光り輝いていればそれでよいのだ」 「失敗の原因を、冷静に判断していく心のゆとり、それがつぎの価値創造の源泉となろう」
他党の党首に情報を渡して拡散を依頼するということ自体ありえない しかしデマで人が亡くなっているにもかかわらず3人の兵庫県議の愚行を〝英雄視〟するような発言をする者さえいる 知事選を有利にするため、自らの手を汚すことなく特定の人物を標的にした極悪の所業だ
11月15日逝去した創価学会池田名誉会長に、世界の各方面から多くの弔意と賛辞が寄せられ、日本国内での偏向した言説との落差に驚く人も多くいたようだ 世界は池田名誉会長をどう見てきたのか。日本社会は何を見落としているのか 池田名誉会長の歩みを踏まえながら検証する
泉代表の公選法違反や違法看板設置、都知事選の事前運動まがいの街頭演説会… 執行部のガバナンスも利かないばかりか、政権交代をたてに日本共産党にからめとられる立憲民主党 自民の違法行為を追及しながら、自ら平然と違法行為を行う政党に政治を託すことなどできない
荒唐無稽といえば、池田大作SGI会長が朝鮮半島出身の在日外国人だという2001年頃から突如ネット上に見られるようになったデマだ 韓国との友好親善に尽力してきた事実を悪用するヘイトは許されるものではない 悪質極まる中傷誹謗には法的措置も辞さない構えで対処すべきだ
創価学会と公明党の関係を「憲法違反」と思い込んでいる人は多い いち教団が、憲法が禁じる「政治上の権力」(立法権、裁判権、課税権、行政機関職員の任免権等の行政権)を持つということで、でき得ない話だ 信仰をもつ総理もこれまで何人もいたが問題があろうはずはない
「神宮外苑」は都知事選の争点になる話ではない ありもしない事を扇動する日本共産党は悪質で、便乗する蓮舫氏もスジが悪い 再開発は民間事業であり、最高裁は住民側の特別抗告の棄却を決定している しかも一昨年2月の都市計画審議会で2人の立民都議は賛成をしているのだ
戦争ほど、残酷なものはない。 戦争ほど、悲惨なものはない。 ――創価学会の「精神の正史」と位置付けられている小説『人間革命』は、戦争の残酷さと悲惨さを告発する一文から始まった 池田先生は起稿の地として、地上戦で多くの県民が亡くなった沖縄を選んだのだった
この一連の不祥事は、4月統一地方選以降の3カ月間に報道されたものの抜粋でしかない 日本維新の会が、どのような資質の人間を公認して議会に送り込んできたのかがよくわかる 真っ先に改革しなければならないのは、日本維新の会に深くしみ込んだ「不祥事体質」ではないか
まだまだ不祥事が続く維新の会 公人になる資質を大きく欠いた一部の有象無象たちが、言葉巧みに有権者を幻惑し、「維新」のブランド人気だけで当選して権力の座に就く 「身を切る改革」どころか、そんな人間たちを血税で養っているのが維新という政党ではないか
#日本共産党 は何の成果もない空振りの請願や質問を〝実績〟だと装い、予算に反対しながら、他党が尽力し実現した政策を自分たちが勝ち取ったかのように有権者に宣伝する。しかも、他党の実績をかすめ取るだけでも非道なのに、他の党が共産党の請願を妨害したと訴えさえする
政治家や候補者にとってのSNSは「宣伝」ツールではない。顔を合わることのない有権者とコミュニケーションを図る手段だ。 政治にあまり関心がない層、所属政党に関心がない層に「共感」の扉をノックし、課題を共有し、解決への協力を呼び掛けていく有効なツールがSNSなのだ。
#日本共産党 は選挙で敗北が続き、凋落の一途を辿っている。今回の地方選でも惨めにも国民から「NO」を突き付けられた。異論を一切許さず、批判する者は古参幹部でも全国紙でも敵認定。他党の実績をかすめ取って宣伝する手法は元都知事から「ハイエナ」とまで罵られた政党だ
大阪6区の日本維新の会公認候補が推薦を受けてもいない団体や故人などを推薦人にして選挙運動ハガキを有権者に送付 西田氏は会見で、24日午後だけ選挙活動を自粛すると謝罪 共同代表の吉村大阪府知事は、謝罪の言葉を述べるものの、西田氏の処分には一言も触れなかった
創価学会がなぜわずかな年月で、国内外で発展することができたのか 創価学会が人々をより強く、より善く、より賢明にしゆく宗教だったからであり、その根底には、世界の詩人たちが高く評価する池田先生の〝詩の力〟〝言葉の力〟があったからだ