BRUTUSを読んで違和感を感じた一方で、女性リーダーとして誰を挙げるかとなると、すぐに名前が出てこなかったのも事実。挙げるとすれば、SOLsの荒井さんやMANLYの須永さん。このお二方には多大なるリスペクトを抱いている。しかし、この根本的な問題はどこにあるのか?そして、Kurasuとして何ができるのか?
まずは、前例を作るための環境を整えることが重要だ。ジェンダーを問わず、多様なバックグラウンドを持つ人々が成長し、グローバルに活躍できる組織を築き、コーヒー業界に新たな機会を創出することがKurasuの使命だと考えている。
雑誌全体ではMAME Emiさんを含め、さまざまな方々が登場していたことにも触れておきたい。