「ひたすら迷惑…」「伊根の舟屋」人気で住民疲弊 観光にかじを切った町 観光と住民の平穏は共存なるか
関西テレビ配信
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伊根の船宿は昔行ったが、確か近くに小高い山があって上から観る景色は素晴らしかった。また、観光船が出ており、カモメが餌欲しさに船を追いかけてきた。船宿自体は大したことはなく、車窓から眺めれば充分。観光客はこちらに誘導させたらとうかな。丹後半島の先に温泉も楽しめるところがあり、蟹のシーズンには民宿でもカニずくしが堪能できる。
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伊根の舟屋には何度かおじゃましました。遊覧船で海の上からも舟屋を見学しカモメに餌をあげました。子どもが小さいときだぅたから大喜びしていましたよ。しかし、地域が狭いので多くの観光客をさばくのは難しいし、観光客が増えれば「旅の恥はかきすて」で好き勝手する人も増えるでしょう。むずかしいことでしょうが入域税のようなものを取る、遊泳禁止区域で泳ぐ人は逮捕する。そのような法整備が必要だと思います。伊根だけの問題ではなく、オーバーツーリズムに頭を悩ませている、全ての地域の問題だと思います。
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伊根には2006年に行った。自家用車で長距離ドライヴしていたころだ。船屋を知る人も少なかったはずだ。その1階は海に面していて漁船を格納し,2階は漁具などの物置になっている。母屋は狭い道をはさんで陸側に建っている。漁村は日本中どこにでもあるが,どうしてこういう構造の家屋が発達したかは知らない。 車で行けるとこまで行って,道の駅や飛び込みで泊まるという行動をとっていたから,伊根でも丘の上にある観光案内所で民宿を紹介してもらった。経営者は比較的若い人で,船屋の1階を食堂,2階を客室に改装して,魚料理を提供していた。そのくらいは観光化していたが,飛び込みで泊まれたし,人通りもほとんどなかった。漁村にありがちな狭い道だ。 近くには,浦島伝説にもとづく神社や小さな展示館もあった。海沿いに鳥取県に抜けようとしたら,土砂崩れで通行止めになっていた。 記事のような現況なら,もう行く気はしない。
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現状では細い道に捌けない駐車場で住民生活に支障があるのだから住民車両以外通行止めにして遠巻きからでないと観光出来ない様にするか海側から観光船で見物しか出来ない様にするべきでしょうね。鞆の浦の同問題では海側にバイパス道路を作る観光誘致派と景観保持派が分断と言う問題が起こりましたが山側にトンネルを作り渋滞緩和で落ち着いた様ですからそう言う自治体の経験や知見に習うのも良いでしょうね。
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20年以上前の小さい時からよく家族と釣りに来ていた伊根町ですが、この前久しぶりに行くと、観光客の方がいっぱいいて活気があるなと思った反面、狭い道路を横断していたり、タバコ吸いながら歩いていたり、海の方を見れば綺麗な景色変わらずでしたが、舟屋の方を見ると残念な気持ちにもなりました。 地域の景気と生活と歴史のバランスははっきりルールを決めて整理していた方がいいと思いました
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すでに、道路側では土産グッズしか売られていない。 高齢者の住民が多い現状から、10年後には新規住民の観光業の参入が加速していくだろう。 環境保全のためには町も収入を上げる知恵を探るべきだろう。 イタリアの世界遺産チンクエテッレやアルベロベッロのような、日本の原風景をこれからも維持して欲しい。
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観光客が増えて恩恵に預かる人は歓迎するかもしれないがメリットを受けられずデメリットだけを受ける人は反対するのは当り前ですね。 京都等もそうですが渋滞等毎日の生活に影響を及ばされる人からしたら前の生活に戻りたいと思うのは当り前。更に地価上昇で固定資産税も上がる、物価は上昇するではメリットを感じない。 バランスを取るような政策が必要ですが政府は全く対策を打とうとしないし税収増をしているはずだが、対策費用としてさらなる増税を画策する。 観光客増に伴う税収増を様々なデメリット対策を行うべきですが、事前計画も無い。やるには日本人からも宿泊税等を徴収する。 直接的なメリットを享受していない一般人にはデメリットの方が多い
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まだ脚光を浴び始める前のころと、数年前に行きました。 朝ドラの舞台にもなったのでそれなりに人気の観光地でしたがまだ観光船があるくらいで、それでも当時から舟屋には住んでいる方が居るのでビデオ撮影や望遠レンズレンズを使うような撮影は控えるような注意書きを見かけました。 家々の間を通る道は細く、路線バスの前に先導車が走り対向車を離合地点で待機させるような事をしていました。 最近行ったときは、民泊施設がとても増えておしゃれな感じの新築建物も見かけました。近くに道の駅もあり道は車で埋まっていました。 ひなびた海辺の町のままだと寂れて行くしかといって今のが住民にとって良いことなのかもちょっと違うような。難しいですね。
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特に 京都は観光で有名な街であることが外国でも有名になりました。京都の地域住民はオーバーツーリズムなどによって生活に影響が出ており、不便や苦情を感じています。おそらく行政にとってはいいことかも分かりませんが オーバーツーリズムになった場合どうするかということはおそらく考えてないと思います。 例えばお話ですがあまりにも地域的に状況が悪いために 民泊を停止した町もあります。 観光の町が東京の原宿や 新宿 みたいな町になったら それは本来の観光ではないと思います。 地域によってはある程度の制限というような条例を作り 地域住民にも住みよい街を作ってもらいたいものだと思います 。
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観光に舵を切るのは別にいいがまず最初に人を呼ぶという事をしたのが間違い。 とても魅力的な街並みだと思うが、この舟屋はもともと倉庫であり観光のためのものじゃない。重要伝統的建造物保存区域にもなっている。 そういった場所にテーマパークと同様の感覚でろくに呼び込む準備もしないままにドバドバ人を入れればこうもなる。 街の魅力を伝えるとともに、駐車場も合わせて完全予約制&ガイド付きで指定区域のみ観光が出来るといった事をやらないとダメだよ。 ここだけの話ではなく全国各地でこうなっていて、その根本原因はロクな準備もしないまま「観光立国」だなんてやり始めた事にあるのですがね。 観光客呼ぶために入管のレベルを下げるなんて本末転倒なんですよ。
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