Windows11のPCで使用中。
他レビューにある低出力とは感じてません。
（HDMI接続時、他USB DACと比べて、同じボリュームで違和感はない）

低音が豊かな感じがします。なかなか良い感じです！

（添付動画は配信終了したNitendoダイレクトの動画で、サイトでの公開に問題ありません。）

S/N比125dBの音に期待しての購入です。普段はオール真空管のアンプ群で小型スタジオモニターSPで音楽を楽しんで
いる音楽マニアですが、この値段での音質は技術の進歩を感じます。新旧のチップの組み合わせも面白い発想だと思います。AKGのスタジオモニターヘッドホーン用で現在使用していますが音楽を純粋に楽しめる商品だと思います。
後は耐久性の問題だと思いますがその辺はしばらく使ってみないと分からないですよね　何れにしても言葉で説明するのが難しい音です。

追伸　入力する側のPCで音質は変わりませんが定位感や広がり間が違って聞こえます。PCを多数持っていますので色々繋げて見ました。
MacBookPro2009モデル　ノイズフィルター　本体　パイオニアA10(ダイレクト入力）AKGが一番好みの音場になりましたがかなりポテンシャル
の高い奥深さを感じました。しばらくは基準にしたいと思っています。一言で言うと映画館で感じる音場で少しノイズ感の少ない感じの音ですが
AKGが歌い出した感覚です。車の中でも使用したいので追加注文しましたが色々試してみたいと思っています。

今となっては希少なウォルフソンのビンテージ？dacチップを使用したdac。機能は必要最低限だが、ある程度、環境が整った立場からすると、逆にそこが良い。
ウォルフソンのdacチップ自体は、シーラスによる買収後も残ってはいるが、音質は劣化したという話もあるし、WM8740なら中古でAudinst HUD-mx1を買えばよいが、WM8741の方はなかなか聴けなかった。あと、Audinst HUD-mx1はオペアンプが1枚？で、出力が物足りないのもあったし。
dacチップは技術的に進歩し切ってしまった感もあり、今更、多種のdacチップを聴き比べる気にもならないなかで、こういうマニア心をくすぐる面白いアイテムを出してくるあたりは、さすがのFx Audioだなと。
個人的には、dacチップを使ったdac製品を買う気は無くなってきているのだが（r2rしか興味が無くなっているとも言う）、この路線で往年のフィリップスや新潟精密のdacチップ使用製品なんかを出されたら、また飛びついてしまいそう。😅
と言うわけで、NFJさん、いかがでしょう？

レアなDACチップと高品位なオペアンプを奢っているだけのことはあり、これまでのFX-AUDIOのDACのなかでも白眉の出来かと思います。まだ聴き込んでいないため今後ネガが出てくると可能性はありますが、ライトなシステムではこれをゴールとしても良いくらいでは。欲を言えば光/PSIF入力が欲しかったですが、それだとカジュアルじゃなくなってしまいますね。
注意点として、バスパワー駆動のプラグアンドプレイというカジュアルさからは想像も出来ないほど出力が低いです。アンプ直結だと恐らく必要な音量が確保できません。アンプ機能不在の純DACとして考えた方が良いでしょう。
別途、ネットオークションで安く出ている業務用プリアンプやラインミキサーに繋いでやると、本領を発揮してくれるかと思います。

音質的には納得ですが、出力が小さいのでボリュームを最大に上げても大音量が出せません。バスパワーですのでFX-AUDIO- DAC-SQ5J+と比較すると仕方がないのかも知れませんが、我が家のシステムでは使えませんでした。