ワークマン女子、「ワークマンカラーズ」に改称 男性客も
作業服大手のワークマンは23日、カジュアル衣料品店「#ワークマン女子」の屋号を「Workman Colors(ワークマンカラーズ)」に改めると発表した。ワークマン女子は女性客をターゲットに作業服を扱わない新業態として2020年にスタートした。今後の出店拡大を視野に、名称変更で男性客の取り込みを図る。
同社はワークマンカラーズの店舗を東京・銀座で23年から試験的に1店舗運営している。今後はワークマン女子に代わる屋号として広めていく。国内に78ある既存のワークマン女子の店舗は改装に合わせて順次看板などをワークマンカラーズに刷新する。今後の年40店ペースで出す新店はワークマンカラーズにする方針だ。
これまでもワークマン女子の店内では男性向けの衣料品を扱っていた。同社は「人口が少ない地方ほど広い客層の取り込みが必要」として、女性を強く打ち出した屋号を改め、男性客も入りやすいイメージに変える。ワークマン女子で扱う製品のうち、女性:男性向けの割合は3:2だったが、ワークマンカラーズに刷新することで1:1を目指す。