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シャドバWB:ホロライブチームにプロのコーチは必要なのか?③

まだ残り2試合分あるのに新弾来てしまった。


前回の野暮note



本記事では、公式Xで発信されている「シャドバWBにおける配信でのコメントに関する注意事項」を遵守します。記事中でプレイ内容について指摘を行う場合がありますが、配信者本人に伝える意図は一切なく、誹謗中傷や批判の目的ではありません。
また、ここで記載した内容を配信者へ伝える行為には強く反対します。あくまで記事内での考察・共有に留めるものとご理解ください。


干絶の顕現・義務ネリーゼ






3戦目:宵越しの処理札は持たない江戸っ子カードゲーマー

守護ビショップミラー
本配信2:48:23~
第2弾環境ではあるが、コントロールデッキを使う上での考えは全環境共通なので引き続きプレイの考察・指摘をする。

ホロライブチームは先行。
相手が先にウィルバートを着地させることになるが、ミラーにおいては盤面を広げることよりもリソースを温存するためにどれだけ効率良く除去できるかが重要となる。
とはいえ先にウィルバート進化が通れば除去札をより消費させやすくなるため、やはり先に置けたほうが若干有利。

対する後攻の守護ビショップは増加PPを使って最速ウィルバート着地を狙えるが、最も強い動きであるウィルバートアイテールジャンヌをスムーズに行えないため、途中邪教の器やオーディンなどで相手の動きを邪魔することになる。


また共通事項として、

  • ウィルバートまたはラピス→オーディンで処理

  • アイテール→邪教の器(超進化無しならジャンヌ)

  • 進化後など体力が高いフォロワー→神の雷霆かディバインガード、またはライフで受ける

など状況に応じて適切にするために考え無しにカードを切らないことを忘れずに立ち回る。



先行10T目、粉砕の聖職者2体を邪教の器で処理してセイクリッドインジェクションを置く


前半~中盤は特に言うべきこともなかったので10T目から考察を開始する。


こちらのライフは19点。
ここまで既に神の雷霆とディバインガードをそれぞれ1枚づつ消費してしまっている。
対して相手はこちらのウィルバート2体に対してオーディンを2枚使用している状況。
ここではインジェクション(以下注射器)を最優先で使用したい。

この時点では相手がウィルバートを引けておらず、守護フォロワーにバフが乗らない関係で低コストフォロワーに対しても注射器が有効であるが、引かれた瞬間に役割対象がオーディンかウィルバートから出てきた小さい守護フォロワー程度しか無くなってしまう。
且つ相手のオーディンは残り1枚しかない。

そうなると使える場面が来ないまま手札で腐り続ける可能性が高くなり、代わりに神の雷霆やディバインガードなどのより強力な処理札を使わされることでリソース不足が加速することが予想される。


更に今回は代わりに邪教の器という最強レベルの除去で粉砕の聖職者が2体を処理するという滅茶苦茶しょうもない使い方をしてしまった。

ジャンヌのバフが乗ると8点削られてしまうため、放置するのはライフ的に心許ないという考えからの選択だろう。
しかし相手の手札から飛んでくる打点が残り1枚のオーディン超進化の7点とジャンヌの盤面バフ(イレギュラーでクレストで復活したラピス)程度のものであるため、残りライフ的にはそこまで危険という事でもない。
しかも注射器で1体だけ処理しておけばジャンヌを出されてもそこまで痛くないうえに、その後で邪教の器を使えば良いだけの話である。



先行11T目、邪教の器をオーディンで消滅させ超進化で7点詰める


本当に守護ビショップの動きか?


相手目線はジャンヌのバフ対象が無くなったための邪教の器置きエンドだったろうが、これに対して対ウィルバート用のオーディンを使ってしまう。

手札には2枚目の邪教の器があったため、ここはこちらも邪教の器を置いてエンドが最も良い動きであろう。
先に邪教の器を消費してしまった以上、ここからはギリギリ処理したくないくらいの盤面を押し付けて相手にも邪教の器を無駄にしてもらうしか無い。


もう1つ超進化で7点を詰めた点において、先述した通り手札から打点を出せない守護ビショップを使ううえでほとんど意味の無い行動であることがわかる。
リソースが細くなってしまっているため、進化権は盤面処理かアイテールのバフ用に取っておきたい。


結局次の相手のターンにウィルバートを引かれてしまい、先のターンと合わせて注射器の使いどころと同時に先にウィルバートを置いたアドバンテージも失いかけている。
これは引くべきして引いた裏目であると言える。



先行12T目、削れたウィルバートを注射器で除去、続けて出てきた守護フォロワーを邪教の器で全処理


邪教の器という最強レベルの除去で聖騎兵2体を処理するという滅茶苦茶しょうもない使い方をしてしまった。(0日ぶり2回目)

ここでも前のターンと同じように邪教の器を置いてエンドするしか無い。
とにかく除去札のリソース不足が間近に迫っている状況で、残り体力を温存する必要はないからである。
またジャンヌを出された場合でも、その後で邪教の器を使えば良いという
直前のターンと全く同じ状況が訪れている。
だからこそ誤った選択を繰り返してしまったとも言えるのだが。

この時点でアイテール超進化2連打を耐えきる処理札が無くなってしまったのでかなり絶望的である。
なんとかしてジャンヌだけで盤面を取り切れるようにしなくてはならない。


ここまで処理札の使い方というかプレイの仕方がコントロールデッキ向きではないことが非常に気になる。
というのも、体力もリソースの一部という考えが無いために必要以上に除去に回っているものと思われる。

アグロナイトメアやランプドラゴンのようなトップで引いたカードで戦うデッキのほうが明らかに本人の性格やプレイング的に適している。
でも人が何のデッキを使っても自由なんでね。
そのデッキが好きで負けているんだからとやかく言うことは無いですね。



先行13T目、邪教の器をオーディンで消滅させ超進化で7点詰める


再放送が早い。


もう相手のウィルバートはほぼほぼ返せないことが確定する。
こちらのアイテールもジャンヌだけで返されることが確定する。

確かに相手の残り体力は2点しか残ってないが、守護ビショップミラーにおいてこの2点の壁は相当高い。
なんとかして複数体フォロワーを並べて処理漏れしてもらうことに賭けるしか無くなってしまった。
だからこそオーディン超進化にほとんど価値が無いのである。

なお相手は超進化権が2回も残っており、除去札も残りは
邪教の器1枚、神の雷霆2枚、ジャンヌ3枚となっている。
展開札はウィルバートが1枚とアイテールは3枚。
相手はよほど引きが悪くない限り、展開するか適切な追加除去を引けばほぼ勝ちが見えている状況となった。


なんか解説がトップオーディンで盛り上がっていたが、ここから勝つには残り山札19枚のうちから最後のオーディンを引くしか無いことに気づいていなかったのか。
ちなみに確率は5.26%で守護フォロワーが1体以下であることが条件。
長時間の解説で疲れていたのかな?


結局次のターン、見事にアイテールを引かれてしまい除去しきれずに負け。
ホロライブチームの3敗目となりここでチームの敗北が確定したのだった。



敗因としては明らかに「安易に処理札を使ってしまった」点である。
邪教の器とオーディンの使い方が悪いというだけではない。

コントロールデッキミラーでは先にリソースが切れたほうの負けとなる。
盤面を処理する能力に長けているため、強力な盤面を押し付けたとしてもすぐに返されてしまう。
そうなると重要なのは何枚処理札を使ったのか、または使わせたのかという点であり、複数体のフォロワーを確定で除去できる邪教の器や処理し辛いウィルバートを消せるオーディンは除去札の中でも比較的価値が高いことがわかるだろう。

相手の邪教の器を2度も消しておきながらリソース負けしたのは、適切な処理札の使い方について差が出たからと言える。
逆に相手はしばらくウィルバートを引けずにいたが、適切にカードを切っていたためリソース不足にならずに最後まで戦えていた。
コントロールデッキに対しての理解度が高かったからだと思われる。


またデッキのリーサルラインを正しく理解していなかったのも敗因の1つと言える。
何点分まで相手の盤面を放置しても耐えられるのかというのが分かっていないために、必要以上に処理に回ってしまっていた。
裏を返せば自分のデッキが手札から何点飛ばせるのかを理解していなかったことにもなり、根本的に現在使っているデッキでどうやって勝つのか、どのように試合を組み立てるべきかが分かっていなかったと推測できる。


余談だが、ぶいすぽ側のグリームニルクレスト忘れのプレミについて、解説陣もエフェクト出るまで全く気付いていなかったのでよくあることである。
やっぱりいっぱい喋って疲れていたのかな??
アプデで見やすくなって良かったね。




この対戦においてはホロライブ側が守護ビショップを使っている意味が無いくらいにはデッキ選択を間違えていたように感じてしまった。

守護ビショップを使うにしても、カード毎の役割について説明を受けるだけで勝率もかなり変わってきそうなレベルだったため、コーチの差が最も出てしまった対戦だったと言える。

やはりランプドラゴンやアグロナイトメアならトップで引いたカードで打点を出せることが多いため、深く考えなくても戦える分向いている印象を受けた。
tier表上位のデッキを使うのも良いが、カードゲームに慣れていないならまずは自分のプレイスタイルに合ったデッキを選択するのを強く勧める。


こういう指摘をしてくれるプロのコーチとかいてくれたら良かったのになー。
なんでいないのかな?


第3弾のカードが追加されたことでデッキタイプがより複雑化したため、このままの理解度では次の第2節で更に苦戦を強いられそうな予感がしてきた。
全員でランプドラゴン握って上振れ展開を狙うくらいしないとまともに対戦が成立しないのではないかとすら思える。

勝つことが絶対ではなく、見てても何も起きない一方的な展開になりそうで配信者としてそれで良いのか?という話である。


今回は4,000字書いたところでここまで。
次がラスト4戦目となる。



おわったよ

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コメント

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