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シャドバWB:ホロライブチームにプロのコーチは必要なのか?②

続きを書くぜ、行くぜ
詳しいルールや第1戦の内容はこちらから



本記事では、公式Xで発信されている「シャドバWBにおける配信でのコメントに関する注意事項」を遵守します。記事中でプレイ内容について指摘を行う場合がありますが、配信者本人に伝える意図は一切なく、誹謗中傷や批判の目的ではありません。
また、ここで記載した内容を配信者へ伝える行為には強く反対します。あくまで記事内での考察・共有に留めるものとご理解ください。


毎回これだけは載せていく。
私はシャドバ運営の犬(エンハンス6)です。





2戦目:ブン回りアグロの猛攻を凌ぐためには

ミッドレンジロイヤル対アグロナイトメア
本配信2:36:36~
今回もホロライブチーム視点でプレイの考察・指摘をする。

ホロライブチーム側はミッドレンジロイヤルを使用し先行に。
先行のロイヤルはお手軽最強ムーブ4Tスタチウム進化が使えないため、初心者にとっては若干難しい場面が多い。
基本的に進化権を得るまでは相手の盤面を処理しつつ、可能な限りこちらのフォロワーを残すことを考えていく。

対するぶいすぽチーム側はナイトメアを使用。
一応デッキリストは非公開となっているため、アグロかミッドレンジなのかは対戦が始めるまでわからないものとする。
ただ、第2弾のナイトメアはアグロかコントロール寄りのミッドレンジの2択であり、ミッドレンジの場合は序盤の動きがそこまで強くないため、まずはロイヤル側はアグロを意識したマリガンを行えば良いだろう。


ちなみにマッチアップとしてはミッドレンジロイヤル側が有利となる。

アグロナイトメア側は序盤のうちから相手リーダーの体力を積極的に削り、その勢いのまま7、8T目でゲームを決めきるのが理想の動きとなるのだが、
ロイヤルは序盤のダメージさえ凌げればあとは手札のリソース差やカード単体のパワーで抑えきることが出来るためである。


2T、ルミナスランサーをプレイしヴェリィにナイトを当てる


正直この後攻1Tヴェリィはまず返しようが無い。

クイックブレイダーからスタート出来ていれば話が違ったのだが、引けていないものはしょうがない。
とりあえずはアグロであることが確定するので、今後はとにかく体力を削られないことを第一に考えプレイをする必要がある。

2Tの動きとしてはルミナスランサー、異端の侍、そして遅れて引いたクイックブレイダーの3枚。残りはロゼと2枚のギルダリア。
なんとかしてヴェリィを早々に処理し、まずはギルダリアのターンまで体力を温存する必要がある。

2コスの比較としてはやはりルミナスランサーが最も優秀で、今回はほぼ1択のような状況だった。
異端の侍は体力2のフォロワーに突進で当てれば良いため温存、クイブレは流石に2ターン目の動きとしては弱すぎるため論外となる。

実際のプレイは、当然というべきかしっかりルミナスランサーからプレイしていた。
しかし、その後突進の付いたナイトをヴェリィに当てることを選択してしまったのだ。

このナイト先当て、結論から言うとその後の対戦には直接影響しないのだが、だからこそ何の意味の無いプレイとなってしまう。


細かい説明は初心者~中級者にとって難易度が高いためnoteの最後で詳しく書くことにするが、基本的にはトレード出来る(相手フォロワーを倒せる)ときに当てるようにして、それ以外はリーダーか何もしないでターン終了するのが良い。

今回のケースでもルミナスランサーだけでは体力3のヴェリィは倒せないことが確定しているため、ナイトは当てずに相手に処理してもらうことを期待するべきである。
相手フォロワーを処理すること自体よりも自分の体力を守ることが最優先であるため、もし相手がトレードしてくれたらその分体力を守れたことになり、結果一番望んだ形となるからである。

また次のターンの動きを考えても、

  1. ナイトとロゼでヴェリィを処理

  2. ナイトと異端の侍でヴェリィを処理、クイブレで相手リーダーに1点

となり、ナイトを当てるのは次のターンで良いことがわかる。

これは予想だが、もしかしたらルミナスランサーとナイトが同時に処理された場合ヴェリィを処理出来なくなることを恐れた結果なのかもしれないが、2PPしかないナイトメアにこの2体を同時に処理する方法は存在しない。
必ずヴェリィがトレードに参加する必要があるため、結局ロゼか侍で処理できるのだ。


やはりクラスに対する初歩的な知識が無い、トレードの概念がほとんど理解出来ていないという印象を受けた。
やはりプロのコーチが必要なのか・・・?


話を戻すとその後おかわりヴェリィが出てきたので上記のトレードは無かったことになった。
相手の上振れムーブに逆に救われた形となったわけだ。



3T、ヴェリィにルミナスランサーを当てる


3T目、引いたカードはプリムであり、引き続き厳しい状況が続く。

ここでの選択肢は先述した通り、ロゼまたは侍+クイブレの2択から変わっておらず、どちらを選択するべきかという話になる。
ポイントはどちらを選択しても片方のヴェリィは倒せないという点だ。

ヴェリィだけで6点削られることが確定してしまい、かなり厳しい状況になってしまったように思えるが、実はお互いの体力は14点と全く同じであることに気づくだろうか。
実はここに対アグロナイトメアの勝機が隠されている。


ミッドレンジロイヤルは回復に乏しく、あるとしてもオリヴィエの2点くらいしか期待出来ない。
対してアグロナイトメアはオーディン超進化7点、瞑地の霊園+エクセラ超進化などで何も無い盤面から15点くらい簡単に出せてしまう。
つまり体力を守り切る方針は現実的では無くなってしまった。

なのでここからはロイヤル側も守り一辺倒ではなく、隙をついてカウンターを決める方針に切り替える必要がある。
やられる前にやってしまおうというわけだ。
ターン数でいえばまだ3ターンしか経っていないわけだが、実はもう折り返し地点まで来ている。


方針も決まったところで話を盤面に戻すと、今後は上から1ターン毎に

3.ロゼまたは異端の侍+クイブレ
4.ロゼまたはプリムノーニャ
5.エンハンスロゼまたはプリムノーニャ
6.ギルダリア

のように動くことになりそうである。

いずれにしても可能な限りこちらも盤面にフォロワーを残しながらライフを詰める動きをしていくことになりそうである。


実際に選択したのは異端の侍+クイブレであり、クイブレで1点詰めることを選択したのは方針に沿ったかなり良いプレイだったと言える。

しかし、またしてもルミナスランサーをヴェリィに当てる無意味な先当てをしてしまう。
このルミナスランサーはやはり相手に処理してほしいフォロワーであるため、単純に1打点分を損した形となってしまった。

たかが1点と思う方、その後しっかり響いてくるから安心してほしい。



6T、ギルダリア進化、スティールナイトとピユラをトレード


なんとか4Tロゼ、5Tプリムノーニャで盤面を返しているが、こちら残り体力は9。
後攻5T目にアラガヴィを出されていたが完全に終わっていたが運よく出てこずギルダリアのターンまで辿り着く。

盤面作りと処理を両立する最強tierGODスーパーカード、ギルダリアによってようやく盤面を取り返すわけだが、またしてもトレードミスを犯してしまう。


ギルダリア通常進化のため無敵トレードが出来ないのは確かだが、次の相手のターンからは超進化が解禁となり、ほとんど体力が意味を為さない状態となる。
そのため正解はギルダリア本体でピユラを上からトレードするべきだろう。
可能な限りフォロワーを残したまま相手に処理の選択を迫り、無視されたら逆にリーサルを狙う動きを作ることが第一である。

なおそのほかにも、

  • 前のターンアラガヴィを出されなかったことから恐らく持っていない

  • トップアラガヴィだとしてもギルダリア本体は確定で処理される

  • オリヴィエ超進化はギルダリア本体を上から踏まれたうえに回復されて負け濃厚

などの理由からギルダリアの体力にあまり意味はないことがわかるだろう。
それよりも隣にいる2/2のスティールナイトのほうが余程価値があるのだ。


実際、返しのターンに増加PPオーディンでギルダリアを消滅、超進化で7点ライフを詰められ残り体力は2。対する相手の体力は12となり盤面のフォロワーと手札にあるアルベールだけでは削り切れない状況となってしまった。
もう一体のスティールナイトさえ残っていれば話は違っただろう。


結局もう一枚のギルダリアで盤面を返すが、相手側は蛇神の怒りで削りきって勝利。
有利マッチではあったものの、ホロライブチームの2敗目となった。


さて、この2戦目の敗因は何か考えたときに果たして何が悪かったのだろうか。
やはり最後のトレードミスか?
それとも序盤のルミナスランサー無意味先当て?
そもそも引きが悪かったから?

もちろんトレードミスが響いてはいるが、今回の敗因を考察すると本質的には「細かいミスの積み重ね」だったと言える。
実はそれぞれのプレイミスについて、対戦中どちらか1回だけだったら実はロイヤル側が勝っていた。
これは最終ターンから見ていくことで全て解明する。

  • 6Tギルダリアではなくスティールナイトでトレードするミス

当然スティールナイトを残しておけば、次のターンアルベールを出して盤面のプリムに超進化、全体+1/+1バフが入り余裕のリーサルとなっていた。

  • 3Tルミナスランサーでヴェリィに先当てしてしまうミス

ルミナスランサーで相手リーダーを1点削っていた場合、最終場面の相手体力は11点となり、スティールナイトが1体足りなくてもやはりプリム超進化+スティールナイト+アルベールと全体バフで11点ちょうど出してリーサルだった。


つまり最初のナイト先当てを除いて、どちらかさえ正しいプレイが出来ていればもう片方のミスに関わらず勝っていたのだった。
これ、確かにコーチの差かもしれん。

もちろんトレードの仕方に問題があったのは確かなのでここを理解していれば負けていなかったのだが、コーチの必要性という観点から見るとどちらか一方さえ教えていれば防げたプレイであり、やはり必要なのでは無いかという印象を受ける。


ちなみに、トップオーディンでもプリム超進化で12点出せていた。
これ、やっぱり引きの差かもしれん。

あとプリム超進化の択にそもそも気付かないなんてこと言ってはいけない。
誹謗中傷か?




実はマスターのダイヤモンド帯を除いて1回のプレイミスが試合を決定付けるなんてことはほとんど起きない。
大抵の場合相手側もミスをしているため1回くらいならなんとかなるのと、ミスを帳消しにするくらいこっちがブン回れば良いだけなのだ。

だからこそ今回のストリーマーリーグのような初心者から中級者が中心の対戦において、完璧なプレイなんて必要無いし求められていない。
ただ大きく間違えさえしなければそれっぽい形になってなんか良い感じの結果になるはずである。
(実はぶいすぽチーム側もバットに進化権切ってドレインで回復していれば逆リーサルの負け筋を消せていたためプレイミスがあった)

これはシャドバを始めたばかりのプレイヤーにも言えることで、実力も備わってないうちから100点を出そうとして、結果赤点では意味が無い。
相手も同じくらいの実力なため、今いるランク帯の平均点さえ越えていればちゃんと勝てるのだ。
初めから70〜80点で良いという気持ちで挑んでそのまま70点を取ることのほうが余程大事である。
90〜100点は実力がついてからでも遅くない。


YoutubeやTwitter(現X)で簡単に強者のプレイやデッキリストに触れる機会が増えたことで、完璧なプレイをしなくてはいけないだとかもっと強いリストを使わなければならないという考えが、上級者だけでなくほとんどのプレイヤーに伝わってしまったのが原因なのだろうと感じる。
まずは平均点を取ることから始めたほうが平和で楽しく遊べるぞ。


ともあれ計2戦見た感想としては、プロのコーチ必要有り側に若干気持ちが傾いてきた。
付けたほうがいいのに。
なんで付けないのかな?


ただ、プロじゃなくてもギリギリ自分たちでも気づける範囲の反省点でもあるため、まだ油断は出来ない。
単にシャドバ自体に興味が無くてプレイ時間が浅いのか、こういうイベントの場で勝たないまでも自分たちのフアン以外が見ても面白い配信にしようという意識が薄いのか、とりあえず声が掛かったから参加してるだけの可能性もまだ残っている。
忙しいから?社会人よりも?
事実、好きでも無いゲームを一所懸命練習するなんて辛いだけだもんね😅わかるよ😢


コーチを付ける付けない以前にホロライブチームがただ弱すぎたなんて結論に至らないことを願いながら3戦目を見ることとする。


余談:先当てするのかしないのか


基本的に先当てしないほうが良いのは相手から当たってもらったほうが自分の体力を温存できるかもしれないからであるが、ほかにも

  • 削れたフォロワーで相手視点で更に効率の良いトレードをされてしまう

  • 守護持ちを出されてしまい削れたフォロワーに触れなくなってしまう

  • 逆に相手リーダーの体力を残したことになりその分得されてしまう

などの理由が挙がる。
今回のケースは3つ目が該当する。
先当てしていなければ1点詰めれていたかもしれない。


逆に先当てしておくべきケースは、

  • 先当てしてもこちらのフォロワーが盤面に残る

  • 相手フォロワーにバフされる可能性がある

この2点を満たすときである。

例えば2/2のフォロワーで相手の1/3に当てた場合とそうでない場合を比較する。
先に当てた場合、こちらは2/1、相手は1/1となり一見そのまま向こうからトレードされて終わりのように見える。
しかしここで相手側に+1/+1のバフが入ると2/2対2/3のトレードとなり、結果相手の盤面に2/1フォロワーが残ることとなる。

相打ちと一方トレードの差は流石に大きい。
バフを持つクラスであるロイヤル・ビショップなどと対戦するときは先当てすることも意識しながら対戦すると、相手の有利トレードを防ぎながらリソース温存にもつながるため非常におすすめである。


ちなみに進化もバフだろって思った方、そもそも手札から出したカードに進化切るから先当てもクソもないぞ。


例外として相手の自爆特攻を防ぐためにあえて不利トレードをして盤面を空にする戦術もあるが、難しいので今回は書くつもりはない。



今回は6,000字弱になってしまったので続きはまた次回に。



おわったよ

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