学生時代からの友人と、30代半ばの今も付き合い続けられるのは本当に貴重なことだと思ってる。
若い頃、精神的につらいことがあったときに支えてもらったのも、ずっと忘れてない。
「この子に何かあったら全力で助けになりたい」って今でも思ってる。
というか、話が合わなくなりすぎた。
友人はと言えば、ずっと実家暮らしでパートナーもいなくて、結婚なんか考えたこともなく、アニメとゲームがあれば幸せな人。
何に時間を費やすか、どこにお金をかけるかの価値観があまりにも違いすぎて、最近の定期連絡は近況報告以外の話題が乏しい。
匿名であることに依存して本音を言えば、私は、友人の金銭感覚・身なりに対する無頓着さ・家事スキルの無さといった、あらゆる面での「幼さ」が気になっている。
10年以上前、頻繁に遊んでいた頃と比べてあまりにも変わらなさすぎる。
「気持ちが若い」というと聞こえはいいけど、私たちはもう30代半ばで、SNSで話題になった【平成1桁ガチババア】と呼ばれる世代。
童顔で小柄な友人は学生の頃からカジュアルでボーイッシュな服装のままで、年々『年齢不詳なおばさん』に変化してることにも、きっと気づいていない。
見た目だけでなく、実年齢と中身の差が開いていくことに対する、友人の無自覚さが怖い。
「親が亡くなったら」
「自分が働けなくなったら」
そんな将来のリスクを考えたこともないらしく、ただ今が楽しければいいみたい。
どうでもいい人相手なら、給料の全てを趣味につぎ込んでるって聞かされても「いいね〜」って生ぬるくリアクションして流すけど、友人だからこそ、あれこれお節介を言いたくなる。
(実際、ここに書いてる内容の一部は我慢できずに指摘してしまっている。)
子が親からあーだこーだ指図されて疎ましく感じるように、友人はもはや私のことを「鬱陶しい」って思ってるかもしれない。
私の思う『年相応』が絶対ではないし、それを押し付けるのは良くないのは分かってる。
だけど、明らかに『年相応』ではない彼女の挙動を見て見ぬふりでやり過ごすのは正直苦しい。
住んでる場所が離れてからもお互い連絡を取り合ってここまで続いてきたけど、そろフェードアウトしたほうがお互いのためなのかも。
そんなことをここ最近、ずっと考えている。
普通友人専用銀行口座作って積み立てして生活保護になった時に渡すよね