イギリス RankV 対空戦車 Falcon
概要
イギリスのRankV対空戦車。当初はCrusader AA Mk.Iまでしかなかった英対空戦車ツリーに、本車が加わったことで、RankVまで英対空戦車がそろった。
車両情報(v1.61)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 130,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 370,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 110,000 |
| エキスパート化(SL) | 370,000 |
| エース化(GE) | *** |
| エース化無料(RP) | *** |
| バックアップ(GE) | 120 |
| 護符(GE) | *** |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.0 / 8.3 / 8.3 |
| RP倍率 | 2.02 |
| SL倍率 | 1.0 / 1.4 / 1.9 |
| 最大修理費(SL) | 5,780⇒*** / 4,950⇒*** / 6,000⇒*** |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 70.4⇒**.* / 47.6⇒**.* |
| 俯角/仰角(°) | -10/85 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 65.0⇒**.* |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 12 / 12 / 10 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 10 / 10 / 10 |
| 重量(t) | 15.9 |
| エンジン出力(hp) | 303⇒*** / 188⇒*** |
| 2,500rpm | |
| 最高速度(km/h) | 52 / 48 |
| 最大登坂能力(°) | 24⇒*** / 25⇒*** |
| 視界(%) | 89 |
| 乗員数(人) | 3 |
武装
| 名称 | 搭載弾薬数 | |
|---|---|---|
| 主砲 | 30mm HSS 831L 機関砲x2 | 620 |
- 備考
- 連射速度 600.0毎分発射率
弾薬*1
| 名称 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | 購入 費用 (SL) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 既定 | SAP-I/HEI-T* | - | - | - | 60 | 53 | 43 | 33 | 28 | 19 | - |
| 30mm X 170mm HE-I-T | HEI-T*/HEI*/HEI*/SAP-I | - | - | - | 53 | 50 | 39 | 29 | 21 | 16 | 3000 |
| 30mm X 170mm APHE-I | SAP-I/SAP-I/SAP-I/HEI-T* | - | - | - | 53 | 50 | 39 | 29 | 21 | 16 | 3000 |
| 30mm X 170mm APDS-T | APDS/SAP-I/SAP-I/HEI-T* | - | - | - | 110 | 101 | 95 | 69 | 52 | 41 | 3000 |
弾種
| 名称 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||
| HEI-T* | 0.36 | 85 | 1080 | 4 | |||||
| HE-I* | 0.36 | 102 | 1080 | 4 | |||||
| SAP-I | 0.36 | 30.6 | 1080 | 53 | 50 | 39 | 29 | 21 | 16 |
| APDS | 0.3 | - | 1175 | 110 | 101 | 95 | 69 | 52 | 41 |
車両改良
| Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
|---|---|---|---|
| I | 履帯 | 25000 | *** |
| 修理キット | |||
| 30mm X 170mm HEI-T | |||
| 砲塔駆動機構 | |||
| II | サスペンション | 22000 | *** |
| ブレーキシステム | |||
| 手動消火器 | |||
| 30mm X 170mm APHE-I | |||
| 砲火調整 | |||
| III | フィルター | 41000 | *** |
| 救急セット | |||
| 昇降機構 | |||
| IV | 変速機 | 40000 | *** |
| エンジン | |||
| 30mm X 170mm APDS-T | |||
| 砲撃支援 | |||
カモフラージュ
研究ツリー
| 前車両 | Skink |
|---|---|
| 派生車両 | - |
| 次車両 | Chieftain Marksman |
解説
特徴
30mm機関砲を搭載した対戦車自走砲対空車両。レーダーこそ搭載されていないものの、優れた対空戦闘能力と対地戦闘能力を誇る。対空車両にはあまり恵まれなかった英国ツリー待望の強力な対空戦力である。
【火力】
新型の30mm機関砲を2門搭載。連射能力は大幅に向上し、動きの素早い戦闘機などにも大変当てやすい。また、弾薬は全てを途中でリロードを挟まずに撃ち続ける事が出来るため、肝心なところでリロードを挟んで敵機を落とせないなんてことはない。対戦車戦闘にも有効なベルトを持っており、接近戦で有効弾を望める。30mmの威力は素晴らしく、ひと薙ぎで飛行機を解体することもある。
ただし、弾薬搭載数は若干心もとない。620発もあれば十分だと思うかもしれないが、発射レートが高いため気前よく撃ちまくっているとすぐ弾切れになって走り回る虫になる。特に弾薬消費が激しい対空戦闘においては確実に当たる距離まで引きつけ、短いバースト射撃をするよう心がけよう。弾切れになったら占領拠点に行って補給しよう。
え?有効な占領拠点がないって?味方がなんとかしてくれるのを祈るんだな…。
本車両特有の強みとしてAPDS弾が使用可能な点が挙げられる。これは10mで110mmもの高貫徹力を誇り、日独のような装甲を犠牲にしているMBTや、各国のIFVは正面からでも破壊することが出来るようになり、また側面からならAP弾では抜けなかったT-54らのような装甲の施されている車両も悠々破壊できるようになる。スタビライザーや後述の良好な足回りもあり上のランクに連れて行くIFVとして十二分に耐えうるだけの性能があると言えよう。
ただし注意点として同弾薬は非常に高額である点を意識しておきたい。その額なんとVer1.101現在、2,100SLと中々にプレミアムな額を要求されるのである。*2またこれは一発も撃たずとも車両を損失した瞬間に要求される。APDSの恩恵は非常に大きいものの、相応のコストもかかるようになるためによく考えて使いたい。
【装甲】
一言で言おう、紙であるそもそも頑丈な装甲を有した対空車輛自体貴重だが。クルセイダーやスキンクより装甲が貧弱になっており、機関銃・機関砲に容赦なく抜かれる。砲塔上面装甲はたったの6mmで、機銃掃射で乗員が負傷、最悪死亡する。車高も高くなり、被弾面積が増えているうえ、エンジンルームが前方にあるため、エンジンをぶっ壊されてなすすべなく死ぬこともある。ふせげると言えば、精々戦車の同軸機銃程度であるため、"被弾=死亡"と思い、敵弾には当たらないようにしよう。
【機動性】
基本的に良好で不自由なく動けるが、最高速度は少し物足りない。実質的に出せるのは30km/h弱である。またエンジンが非力なのか、履帯が細いためか、坂道や悪路には弱い。対空砲としては十分な機動性があるが、地上目標に接近戦を仕掛ける時なんかは意外な鈍さに苦労することもあるだろう。
【敵の対戦車自走砲を発見!?】
一部のプレイヤーはこいつを英国ツリー最高の対戦車自走砲と評する。本業そっちのけで地上目標を次々と狩っている姿を戦場で眼にすることもあるかもしれない。
小柄で隠れやすい車体、最高速こそ控えめとはいえそこそこ良好な機動性、スタビライザー付きの機関砲、強力なAPDSベルト…。やることは決まってるよなぁ?
史実
FV433 アボット105mm自走砲の第二世代シャーシを流用し1970年に試作された実用試作車の自走対空砲、主兵装に海軍・陸軍・空軍で同時期に広く採用されていたイスパノ・スイザHSS 831L 30mm砲を2門採用し、機甲部隊に随伴可能な近接防空車両として期待されたが、FV433のシャーシでは十分な弾薬が搭載できない、電子装備のスペースも確保できないといった問題を抱え正式採用とはならなかった。同世代の自走対空砲が軒並み光学照準に加えレーダー照準システムを採用したが本車両では光学照準のみのであり、命中精度に関しては70年代の対空車両としてはお世辞にも良いとは言えなかっただろう。尚、同世代の対空自走砲としては、アメリカのM163、ソビエトのZSU-23-4、西ドイツのゲパルトなどがある。
小ネタ
本車の資料は大変少なく、Gaijinもモデリングをするのは大変だった模様。ボービントン戦車博物館に援助を求めたらしい。
ゲームでは再現されていないが、本来この車両の射撃システムは対地攻撃用のセミオートと対空射撃用の15~20発ほどのバースト射撃モードが用意されていたようである、照準器も対地用と対空用を別途に装備し、対空照準器は光学式ではあるが簡単に言えばカメラのオートフォーカスの原理を応用したもので、電子装備を介し射手の照準をアシストする機能を有していた。 また、この対空システムはレーダーオプションの装着を考慮しており必要に応じて索敵レーダーを装備出来たようである(搭載可能レーダーの詳細は不明)。 尚、この対空システムは英国が誇る安心と信頼のヴィッカースと機関砲の名門エリコンの英国子会社製で後に開発された車両にも応用されたようである(恐らくチーフテンセイバー)。 その他に、車体はアボットと完全互換だったためアボット用のオプションパーツをほぼ全て取り付けることが出来たようである。
外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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