「結構、体がボロボロでして…」今月30歳になった中日・上林誠知、お立ち台でまさかの告白、盗塁も「足と相談して走りたい」
◇28日 中日4―3ヤクルト(バンテリンドームナゴヤ) 逆転の2点適時打を放った上林誠知外野手が、ヒーローインタビューに登場。三十路(みそじ)に入って体がボロボロ、とまさかの告白!? をしてファンを沸かせた。 ◆中日・上林誠知、勝負決める2点タイムリー【実際の動画】 勝ち越しを許した直後の7回、ヤクルト2番手の大西が3つの四球で2死満塁を招いた場面で打席を迎えると、代わった左腕・荘司から右前へ2点適時打を放って逆転に成功。これが決勝打となった。 「最近いい場面で打ててなかったんで、最高にうれしいです」と語った上林は「満塁だったんで、とにかくランナーを返す気持ちだけで打席に立ってました」と振り返った。ファーストストライクを狙い打ちしたことについては「積極性も自分の持ち味だと思ってるんで、コーチからもどんどんいけといわれてたんで、最高の結果になって良かったです」と返した。 ”体ボロボロ発言”があったのは、これで出場10試合連続安打になり、現況について問われた際。「ついこの間、8月1日で30歳になったんですけど…」とつぶやくと、スタンドから歓声を受けた。それが鳴りやむのを待って、上林の口から出たのは「結構、体がボロボロでして…」との言葉。「休みなんかも、ちょくちょくもらいながら、すみません、出てるんですけど。出場した試合では結果出したいと必死にやってるんで。まだ26試合あるんで、まあボロボロな体で頑張ります」と意気込みを口に。 1盗塁も決めたことでセ・リーグトップの阪神・近本まで3盗塁差に迫った点については「いやぁ、オールスターで近本さんとその件について話したんですけど、お互いに足がちょっと悪いので」と吐露。「けがだけは避けたいんで、足と相談して走りたい」と語った。 最後はファンに対して「ほんとに大事な試合がこれから続いていくんで、ファンの皆さんの声援が選手を後押ししてくれるんで、最後の最後まで熱い声援、よろしくお願いしますっ」と求めた。
中日スポーツ