ほたて貝廃棄物焼却プラントのダイオキシンを除去して、新生エコ工場を作りたい!​ | 行け!除染ロボットCAP28号!!

行け!除染ロボットCAP28号!!

~ダイオキシンを除去して、エコ工場を作りたい!~
青森県ほたて貝廃棄物処理協同組合で運営され、令和3年使用廃止された廃棄物焼却プラントの解体及び再生工事を実施します。
ダイオキシン除染、そして再生の過程を現場から公開していきます!

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おつかれさまです。

さて、本日からブログ書き始めましたが、2弾め!!!

 

私たちが活動している団体に関して、少しご紹介します。

 

こんな海岸線に囲まれた青森ですが、ここ弘前に拠点を持つ団体です。

更に、私の今住んでる東京大田区蒲田、そして海外ではフィリピンのNuevaEcijaに拠点を持っています。

まぁ、いちおうワールドワイド?な団体ですね(^。^)y-.。o○

 

 

ホームページ、最近リニューアルしました。

NGO エコロジカルリサーチセンター

 

国内外で発生した災害や戦争において起こる地球環境汚染の速やかな除去を目的に1992年に設立された団体です。
日本国内で唯一原子力リサイクル施設の有る青森県に本部を起き、目的達成の為に国際交流や環境汚染で起こる被災者保護や人権保護などを行っています。

 

 

私がこの団体に加入したのが昨年末。

それまでは、中心になる役員5名で運用してきました。

 

主に、災害時に発生する各種の汚染の除去の支援をしてきてます。

 

設立は1992年

その後、1999年にNPO団体として再生。

さらにその後、2003年にNGO団体として再再生。

今に至ります。

〇2003年、新たにNGO法人として組織を再編成し、再スタート
NPOの場合、様々な活動のための予算や事業計画を会員の投票で決議して進めていくことが必要になります。
全国で起こる災害の支援活動を行う場合、会員を集め予算を決めそれから活動を起こすという制度上の制限があります。
しかし、神戸や阿蘇山の災害など緊急で支援を行う場合、時間的な問題で活動が制限される事となり、いろいろな面で活動に不都合なことが起こりました。
そこで、理事長の米国での活動体験を参考に、非政府組織とする事により会員の活動に国の制限を受けず、海外活動もできるように、NGO法人として新たにスタートさせたのです。

 

ということで、詳しくはホームページを見てください。

 

東日本大震災でも現地で除染対応支援しました。

沖縄県那覇市でアスベスト処理フォーラムやりました。

他にも、各被災地に出張支援してきました。

 

除染のための各種国家資格取得してます。

さらに、講習会の実施&資格獲得の支援もしてます。

 

あと、当ブログのテーマにもなってます「キャップロボット」というもの持ってます。

これは、当団体のある理事が設計開発したものです。

こおんなやつ。

 

 

代表者は、藤林絹子さん。

えぇ、私の伯母にあたります。

 

 

というわけで、今は「エコ工場建設プロジェクト」というのが、今年の4月頃より始動してます。

内容については、ココを見てください。

取り敢えずの全貌がつかめるかと、、、、、

NGO エコロジカルリサーチセンター ~エコ工場建設~

 

ココでの私の役目は、広報担当です。

更に、ダイオキシンの処理をするのに莫大なお金がかかることがわかっており、今はその資金集めに関わっています。

そう、クラウドファンディング!!!!

初めての挑戦ですが、がんばりますっ!!!!

まだ準備段階ですが、公開URLあり

 

ただいま、管理会社の担当者様と鋭意準備作成中です。

 

とは言いながらも、なかなかに難しいもので、公募のサイト作るだけでもひ~こら言ってますが( ノД`)シクシク…

 

 

 

そんなこんなの団体で頑張ってる毎日です。

 

 

 

 

 

 

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