行け!除染ロボットCAP28号!!

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~ダイオキシンを除去して、エコ工場を作りたい!~
青森県ほたて貝廃棄物処理協同組合で運営され、令和3年使用廃止された廃棄物焼却プラントの解体及び再生工事を実施します。
ダイオキシン除染、そして再生の過程を現場から公開していきます!

~ダイオキシンを除去して、エコ工場を作りたい!~

青森県ほたて貝廃棄物処理協同組合で運営され、令和3年使用廃止された廃棄物焼却プラントの解体に於いて、私たちNGOが培われた技術で環境保全しながら工場の解体及び再生工事を実施します。

工場の環境、ダイオキシン除染、そして再生、の過程を現場から公開していきます!

この炉体の除染によって排出されるダイオキシンが含有された炉内付着汚染物質が約40tと見積もられています。
この特別管理廃棄物の最終処分費は全国平均では1tあたり4万円ほどになりますが、なぜか青森県では22万円という高額な見積価格!。
単純計算で880万円、運搬費を入れると900万円を超える費用見通しとなります。
そこで、ダイオキシンの最終処理費用を賄うために皆様からクラウドファンディングという形で支援をお願いすることになりました。
NEW !

 

お疲れ様です。

青森県平内町のただいまの気温、26度。

天気は快晴!!!。

最高気温26度、最低気温18度

と言う感じの爽やかな天気です。陸奥湾も綺麗に波立ってますね!

本日は午前中に平内町役場に行ってきました。

午後からは、また工事再開中~~~。

 

 

 

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【予告】新しいアイデアが形になる瞬間が近づいています!✨

私たちのクラウドファンディングプロジェクトが近日中に始まります。
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https://camp-fire.jp/projects/869812/idea

 

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さてさて、現在進行中の ほたて貝廃棄物焼却プラント再生プロジェクト ですが、

ここに来て、いろいろと問題が発覚しています。

 

 

現在係争中なのが、

平内町役場と青森県ほたて貝廃棄物処理協同組合の間で。

詳しい内容はこちらをご参考に、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで、またまた動きがありましたので、報告です。

 

例の評価証明の事で、昨日平内町役場から折り返し電話があり

税務家長様が時間を割いて私どもの渉外担当理事と面会して頂けると、、、、。

 

 

ということで、本日10時にこの渉外担当理事が平内町役場の総務課へ参上してきました。

さて、結果ですが、、、、、、
 


平内町税務課課長様と面会はさせていただきました。

肝心の、

    ・平内町役場での工場の評価替え
この件については、、、、、

評価の見直しは令和8年まで絶対にしません
との断固たる意志でのご回答を頂きました。

平内町の財政って、そんなに苦しいのか?

たかが工場一つの評価替えを延ばすことを、こんなに頑固に固辞するとは、

固定資産税、そこまでして欲しいのか?

って思ってしまいます。

平内町、財政大丈夫でしょうか?


気になったので、調べてみたらこんなのありました。

 

 

平内町が公開している、町の財政状況のページです。

令和5年度 財政状況資料集 (Excelファイル: 563.2KB)

これ見ると、収入済み固定資産税:328,095千円

こんなにあるじゃないですか。

たかが1工場の固定資産100万程度なんて無視して、さっさと評価替えして欲しいものですね。

 

地方財政法施行令附則第7条第2項に基づき、総務大臣及び財務大臣により承認を受けた「青森県平内町普通会計公的資金補償金免除繰上償還に係る財政健全化計画」及び「青森県平内町水道事業公的資金補償金免除繰上償還に係る経営健全化計画」について公表します。

 

とあります。

公的資金補償金免除繰上償還の実施について、とありますが臨時特例措置で一部償還免除になってる模様。

いいですね~~、地方公共団体って、、、

借金の償還が、会社破産とかしなくても頑張れば一部返さなくてもいいよと免除してもらえるなんて。

これ、普通の企業なら

即社長交代で組織一括刷新&管理職一斉左遷

なんてことになりますけど、ね。


さて、というわけで評価の見直しは断固拒否されてしまいましたので、

方向を変えて町議会議員様にこの問題を依頼してみました。

議会で質問から始めますという回答を頂きましたが、、、、

解決はいつになることやら、、、、な感じです。

あ、町会議員様、お忙しいところご対応頂き恐れ入ります。

今後とも忘れずによろしくお願いいたしますm(_ _ )m



さてさて、こんな状況ですが、

NGOとしては、建物以外の設備&施設については売買契約済みのため、

内部のプラント機器類は継続して解体可能

ということで、このまま工事を進めることに致します。

 

全ては、

ダイオキシン満載のほたて貝焼却炉の残灰

を処理し、工場内に多量の雨水が溜り毒水が

汚染が陸奥湾の海に広がるのを防ぐ

ためにです。



 

 

もう一つの問題。
    ・台貫の不正工事
これに関しての状況は、また別途ご報告します。

 

 

 

 

 

 

 

〇ホームページはこちら

 世界中にプロジェクト情報を公開するために、英語版を追加してます。

 左側にある目次の最後に English のタブがありますので、そこをクリックしてください。

 フィリピン支部のメンバーが作成しました(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

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お疲れ様です。

青森県平内町のただいまの気温、26度。

天気は雨模様。

最高気温27度、最低気温21度

と言う感じの昨日に続いてのまたまた冴えない天気ですね。

本日は朝から雨模様のため、工事は休止。

 

 

 

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雨模様の天気のため、、作業は休止です。

 

さてさて、現在進行中の ほたて貝廃棄物焼却プラント再生プロジェクト ですが、

ここに来て、いろいろと問題が発覚しています。

 

 

現在係争中なのが、

平内町役場と青森県ほたて貝廃棄物処理協同組合の間で。

詳しい内容はこちらをご参考に、、、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

ここで、ちょっと動きがありましたので、報告です。

 

例の評価証明の事で今朝、平内町役場総務課に渉外担当理事が電話を入れてみました。
なぜ、税務課の課長が指名しても一切出てこないのか

と質問したらこちらが名前も名乗っていないのに
面会の時間を調整しますと、

今までと手のひら返しの態度になったとのこと。
 




う~~~~~ん、何か変化の要因があったのでしょうか?

少しは、このブログも見てくれてる人が居る?

今週、金曜日には再度青森県ほたて貝廃棄物処理協同組合と協議の予定です。

平内町役場が4年も評価替えをせずに、
これに対して、どのような言い訳をするのか、
いつ見直しをするのかの、どのような返事をするのか、

まぁ、そんな簡単に事態は進展しないとは思いますが、
とりあえず10時に渉外担当理事と技術顧問理事が役場に行きます

 

毎日、神棚にお祈りして作業を進めていますよっ( ̄ー ̄)

 

 

因みに、このブログにコメント頂いてる 境沢一千雄 さんからいろいろとご指導いただき、

今発生してる2つの問題、
    ・平内町役場での工場の評価替え
    ・台貫の不正工事
以上の問題解決が遅れることで、
「工場内に多量の雨水が溜り毒水が汚染が陸奥湾の海に広がるのを防ぐ」
作業が遅れることを、各報道機関等に投げ文(Mail投稿)してみることにしました。

 

実は、すでに東奥日報には渉外担当理事から二度メールを送り、取材依頼をしていますが
何の反応もありません。
彼らは、役所に対して取材が難しくなるので特に忖度して対応できないのでは、

というのが渉外担当理事の見解。NHKと同じ穴のなんとかのようです。

まぁ、こんな地方のダイオキシン除染問題なんて、たいした記事になんないので放置されてる可能性も大ですけど、、、、。

 

状況は、また別途ご報告します。

 

 

 

 

 

今年の4月に工場関係の売買契約を行い、

青森県へ「AH環境跡地鉄骨造工場解体工事」の施工届出書を提出し、

工程表を作成して作業を進めてきました。

 

全ては、

ダイオキシン満載のほたて貝焼却炉の残灰

を処理し、工場内に多量の雨水が溜り毒水が

汚染が陸奥湾の海に広がるのを防ぐ

ために。


平内町役場が評価替えをしなければ、我々は工場譲渡の契約をせずに撤収すると通告した最終期限は9月末。

 

あと1カ月と1週間弱!!!

 

 

 

 

 

 

 

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お疲れ様です。

青森県平内町のただいまの気温、31度。

天気は曇り空。

最高気温33度、最低気温21度

と言う感じの昨日に続いてのまたまた冴えない天気ですね。

今日はちょっと昼には日が差すかな?の予報。

 

 

 

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この天気でも、作業は継続して実施しています。

 

現在係争中なのが、

平内町役場と青森県ほたて貝廃棄物処理協同組合の間で。

要因はこちら、

 

 

 

 

 

 

そして昨日発生した新たな問題。

 

 

このホッパーの手前のトラックの積載量を計量する装置。

業界ではいわゆる台貫って呼ばれてるやつですね。

この台貫の構造に問題があることがわかりました。

 

 

完成直後に計量法で定められた計量検定を2年おきに受ける法的な義務があるのですが、これが通らなかったため、

当時の工場の操作をうまく言いくるめ、計量装置を固定してしまって、

実際には20年近く一切正確な計量が出来ず中間処理業者が持ち込んだ計量伝票で請求をしていた。

という事実が発覚したのです。

 

 

さてさて、これに関して渉外担当理事79歳が昨日PL法の打ち合わせのため、組合の理事と面会。

その時に、この件の訴訟の可否の話となりました。

しか~っし、彼らは1日も早く組合を解散したい一心で訴訟云々の行為を面倒臭がっています。

 

※PL法とは

製造物責任(PL)法。

この法律は、製造物の欠陥が原因で生命、身体又は財産に損害を被った場合に、被害者が製造業者等に対して損害賠償を求めることができることを規定した法律です。

 

なので、今回の事象は明確に当てはまる案件。

PL法を利用すればでは100%勝訴できるけど組合しか原告になれません。

その組合自体が、

やる気がない(*_ _)

 

ということで、訴訟はあきらめる方向で進んでいます。

 

 

 

 

 

今年の4月に工場関係の売買契約を行い、

青森県へ「AH環境跡地鉄骨造工場解体工事」の施工届出書を提出し、

工程表を作成して作業を進めてきました。

 

全ては、

ダイオキシン満載のほたて貝焼却炉の残灰

を処理し、工場内に多量の雨水が溜り毒水が

汚染が陸奥湾の海に広がるのを防ぐ

ために。







一方、契約関係の事務処理のほうは、、、、、、

再三にわたり当NGO渉外担当理事が役場に出向き、売買の契約書を見せて早急に評価替えを依頼しても
担当の何も決済資格のない若い人に任せ、

税務課長に会いたいと要求しても一切無視

の状況が未だに続いています。

 


平内町役場が評価替えをしなければ、我々は工場譲渡の契約をせずに撤収すると通告した最終期限は9月末。

 

あと1カ月と1週間弱!!!

 

 

 

 

 

 

 

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お疲れ様です。

青森県平内町のただいまの気温、28度。

天気は曇り空。

最高気温28度、最低気温18度

と言う感じの昨日に続いてのまたまた冴えない天気ですね。

今日も1日中曇り空の予報。

 

 

 

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この天気でも、作業は継続して実施しています。

しかし、ここに来てまたまた大きな問題が発覚しました(--〆)

まったく、この工場はどんな運営してきたんだろ(;一_一)って感じになってます。

 

 

現在係争中なのが、平内町役場と青森県ほたて貝廃棄物処理協同組合の間で。

要因はこちら、

 

 

 

 

プロジェクトの行方もここが正念場。

じっくり取り組んでいきます。

 

 

 

 

さて、現在進行中の ほたて貝廃棄物焼却プラント再生プロジェクト ですが、

ここに来て、新たに問題が発覚しました。

 

この工場、ほたて貝の残骸を回収して、焼却処理する工場なのですが、

そのホタテ貝は、大きなトラックに満載して運んできます。

この今解体中のホッパーの手前にトラックが来て、その積載量を計量します。

これは、トラックスケールというトラックを載せる大きな計量台があって、

それにつながる計器により、トラックのから重量と積載重量から貝殻重量を計量します。

 

業界ではいわゆる台貫って呼ばれてるやつですね。

 

さて、この台貫は専門のメーカーに依頼して発注工事をさせてます。

しか~~~し、この台貫の構造に問題があることがわかりました。

 

当時、施工対応したこの会社は台貫を部品だけ取り寄せて技術的には協議をせずに施工したようです。

台貫には圧力感知(セル)という部品があり、4点で電気信号を受け、

それを接続するコンピュータで演算後、軽量表示する仕組みなっています。

 

このメーカーの場合、その横ずれを防止する絶対的な必要な部品が設置されておらず、

素人考えで計量ホッパーの片側2点を地面からH鋼を付けて左右ずれないように固定してしまっていたのです。

 

 

会社の担当者に聞いたところ、

完成直後に計量法で定められた計量検定を2年おきに受ける法的な義務があるのですが、これが通らなかったため、

当時の工場の操作をうまく言いくるめ、計量装置を固定してしまって、

実際には20年近く一切正確な計量が出来ず中間処理業者が持ち込んだ計量伝票で請求をしていた。

という事実が発覚したのです。

 

 

この問題は、解体業者が撤去のためホッパーを吊り上げようとしてもびくともしない事で構造の異常が分かりました。

 

しかもこのメーカー、取り敢えず仙台営業所に「構造的におかしいことが見つかったのでとりあえず技術担当を現場に見に来てくれ。」と連絡したところ、本社からかなり態度の横柄な男から返信があり「うちはそんなことをするわけがない。」という回答を返してきています。

 

 

さて、そんな感じで、またまた問題が発生してます。

これに関しては、今後裁判訴訟を考慮しながら、対応していく予定で、

既に弁護士との調整を始めました

今後の相手側の対応如何で、メーカー名を公表して、このブログ上での仔細報告も進める予定です。

 

 

 

 

 

今年の4月に工場関係の売買契約を行い、

青森県へ「AH環境跡地鉄骨造工場解体工事」の施工届出書を提出し、

工程表を作成して作業を進めてきました。

 

全ては、

ダイオキシン満載のほたて貝焼却炉の残灰

を処理し、工場内に多量の雨水が溜り毒水が

汚染が陸奥湾の海に広がるのを防ぐ

ために。







一方、契約関係の事務処理のほうは、、、、、、

再三にわたり当NGO渉外担当理事が役場に出向き、売買の契約書を見せて早急に評価替えを依頼しても
担当の何も決済資格のない若い人に任せ、

税務課長に会いたいと要求しても一切無視

の状況が未だに続いています。

 


平内町役場が評価替えをしなければ、我々は工場譲渡の契約をせずに撤収すると通告した最終期限は9月末。

 

あと1カ月と1週間弱!!!

 

 

 

 

 

 

 

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今日も1日中曇り空の予報。

 

 

 

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この天気でも、作業は継続して実施しています。

が、それとは別にただいま、平内町役場と青森県ほたて貝廃棄物処理協同組合とに鋭意係争中。

要因はこちら、

 

 

 

 

プロジェクトの行方もここが正念場。

じっくり取り組んでいきます。

 

 

 

 

さて、現在進行中の ほたて貝廃棄物焼却プラント再生プロジェクト ですが、

今年の4月に工場関係の売買契約を行い、

青森県へ「AH環境跡地鉄骨造工場解体工事」の施工届出書を提出し、

工程表を作成して作業を進めてきました。

 

全ては、

ダイオキシン満載のほたて貝焼却炉の残灰

を処理し、工場内に多量の雨水が溜り毒水が

汚染が陸奥湾の海に広がるのを防ぐ

ために。

 

現在、撤去作業中の受入ホッパー部分。

 

 

ステンレス投入口の撤去作業が本日午前中で終了しました。

三面図だと、こんな感じ。

 

まず、これが上から見た状態。

 

 

横から見たのがこんな感じ。

 

そして、正面図。

 

 

 

イメージが掴めたでしょうか?

この上の部分のカバーホッパーを取り除く作業が終了しました。

これから、地下にある3本の軸を引き上げていきます。

 

 

 

工場内には、こんな見上げるような構造物がまだまだ残っています。

 

 

 


さて、こんな感じで解体作業はほぼ予定通りに進捗中。

何しろ、実作業員は 技術管理顧問(47歳)がほぼ一人で実施。

危険な作業が続くため、渉外担当理事が常時立会いの下で行っている状況です。








一方、契約関係の事務処理のほうは、、、、、、

再三にわたり当NGO渉外担当理事が役場に出向き、売買の契約書を見せて早急に評価替えを依頼しても
担当の何も決済資格のない若い人に任せ、

税務課長に会いたいと要求しても一切無視

の状況が未だに続いています。

 


平内町役場が評価替えをしなければ、我々は工場譲渡の契約をせずに撤収すると通告した最終期限は9月末。

 

あと1カ月半弱!!!

 

 

 

さて、ここに来て新たな問題が発覚してます。

設備を分解しててわかった事実。

受入ホッパーでの計量で、ある規定以上の量を超えると、、、、、

さて、この事実をどう処理するのか。

ただいま組合側と検討中です。

新たな訴訟問題に発展するかも( ̄ー ̄)

 

 

 

 

 

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