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クリアにはならないと思います。 現在のストーリーで、80年以上過去の23歳のヒンメルに「好きな食べ物はある?」「子供の頃の思い出は?」とかなら訊けて、“ヒンメルの事を知る”ひとつにはなるでしょう。 しかし『フリーレンが会って話すべきヒンメル』は魔王討伐中の過去のヒンメルではなく、旅を終えフリーレンと別れ五十年後に再会し仲間に看取られ生を終えた経験を持つヒンメルだからです。 ヒンメルが生きていた頃にはフリーレンは彼に興味が無かった。フリーレンが彼を知りたいと思った時にはヒンメルは亡き人になっていた。すれ違いなわけですが、もしヒンメルが半世紀流星群の後ハイターぐらい長生きしたとしてもフリーレンは彼に対して興味がないままだったと思いますよ。 ヒンメルの“死”で初めてフリーレンは、彼を惜しむ感情に気付いた。 50年間いつでも会いに行けたのにそれをしなかった事を後悔した。 その気持ちを含めてヒンメルに伝えることが、「ヒンメルと話す」と言う事です。 フリーレンとの別れも彼女に会えない50年も経験していない23歳のヒンメルには、現在のフリーレンの思いの丈を伝えられないので、クリアにはならないのだと思います。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございました 個人的に一番納得できたのでBAとさせていただきます
お礼日時:2023/10/29 7:28
その他の回答(3件)
ネタバレになっても良ければですが、3つほど理由が考えられます。 ・まず、ヒンメルが未来の話を聞くことを、内心では嫌がっている。 魔王討伐の核心的な話を聞くことを嫌がる素振りがあったので、ヒンメルは多分未来のことをあまり聞きたくないんだと思います。 フリーレンも、未来のことを話したと言ってもかなりふんわりとしたもので、核心的な部分は避けてますし、基本的にフリーレンはヒンメルが嫌がることは避ける傾向があるので、言わず、聞かざるの姿勢なんだと思います。 ・タイム・パラドックスを恐れている。 ・ぶっちゃけると、未来に帰還する際に過去に帰還した時の記憶が消去される可能性がある。 多分、これが主な理由だと思います。 フリーレンは碑文を解析する前に、「前に解析しようとしたら、記憶が一週間目ほど消えた」と話していました。 未来→過去に行ったときは記憶を保存していても、過去→未来に帰還するときは記憶が保存されない可能性を考慮した時に、無意味だと判断したのではないかと思います。 そうなった場合、フリーレンが闇雲に未来のことを話すと、ハイターやアイゼンはフェルンやシュタルクの故郷の村を助けに行き、結果的にはいまのフェルンやシュタルクは消えてしまう可能性が出てきます。 ほかにも、いろんなタイム・パラドックスが考えられます。 フリーレンは未来のことを話していますが、実は技術的な部分や情勢的な部分をふんわりと話しているのみで、人間関係に関してはほぼほぼ話していなかったはずです。 ・ぶっちゃけると、フリーレンが話したいのは未来のヒンメルであり、過去のヒンメルではない。 フリーレンが飛ばされたのは、魔王を討伐する前のヒンメルがいた時代です。 数年後の自分の心境を数年前の自分に聞かれても、さっぱり分からないように、魔王討伐前のヒンメルに魔王討伐後の心境を聞かれても、ヒンメルは分かりません。 フリーレンが聞きたいのは、老いて亡くなるまでのすべてのヒンメルなので、なのであえて聞いてないと思います。 常々思うのですが、筆者さんは女性の心を描くのが上手いなと思います。
・過去のヒンメルたちに影響を与えてしまうと、現在にどのような影響が及ぶかわからない ・フェルンがハイターに会うことも旅の目的に含まれる などの問題があるので、そうはならないと思います。