moomoo証券は安全?不正アクセスや乗っ取り対策を徹底解説
昨今、大手オンライン証券会社を含む、複数の証券会社において、インターネットを通じた証券口座への不正アクセスや乗っ取りによる被害が相次いでいます。moomoo証券では、セキュリティを最重視しており、お客様に安心してお取引いただける体制を多層的なセキュリティ対策も持って継続的に強化しています。本記事では、頻発している不正アクセス被害の実態を紹介するとともに、moomoo証券がどのようにしてお客様の資産を守っているのか、具体的な取り組みについてわかりやすく解説します。
業界初*のアプリひとつで完結する3段階認証を導入
2025年7月より、moomoo証券は国内の証券会社として初めて*、新端末でログインする際「3段階認証」を導入しました。これは、従来の「ID+パスワード+ワンタイムパスワード(OTP)」に加え、過去に利用実績のある旧デバイス上での最終承認を必要とするものです。
たとえば、新しいスマートフォンなどからログインを試みた際、その情報が旧端末へ通知され、ユーザー自身が承認操作を行わない限りログインできないという仕組みで、第三者による乗っ取りや不正アクセスのリスクを大幅に低減します。
この新たな認証フローにより、アプリのみで完結する利便性はそのままに、業界最高水準のセキュリティを実現。急増する証券口座の不正アクセスへの懸念が高まる中、moomoo証券はどなたでも安心して取引できる環境の実現に取り組んでいます。
*主要ネット証券 口座数上位5社:SBI証券、松井証券、マネックス証券、三菱UFJ eスマート証券、楽天証券(順不同)で比較。アプリひとつで完結する3段階認証としては初めて(弊社調べ 2025年7月3日時点)
最近話題の「証券口座の乗っ取り」被害とは?
急増する不正アクセス、被害総額は3,000億円超え
近年、ネット証券における「証券口座の乗っ取り」被害が深刻化しています。NHK(2025年5月20日報道)によると、証券口座を不正に操作される被害が急増しており、わずか4か月で不正な売買総額は3,000億円を突破しました。
不正アクセスによる手口としては、外部で流出したID・パスワードを悪用した「なりすましログイン」や、「株式の無断売却」「勝手な出金指示」などが報告されています。
被害は大手17社に拡大、著名投資家も標的に
ブルームバーグ(2025年5月28日付)によると、日本証券業協会の森田敏夫会長は、口座乗っ取りの被害が17社に広がったと明かしています。
これらの証券会社では、いずれも「なりすましログイン」や「不正な出金指示」などにより、一部の利用者が資産を失う被害に遭っています。
特に注目されたのが、著名な個人投資家の口座が不正アクセスによって乗っ取られた件です。テレビ東京の報道(WBS、2024年3月放送)によると、同氏は見覚えのない二段階認証メールを受け取ったことから不正ログインに気づき、注文履歴を確認したところ、本人以外の人物による注文の形跡があったそうです。その後、速やかにパスワードを変更し、証券会社に連絡することで口座をロックし、追加の被害を防いだとのことです。
なぜ今、証券口座のセキュリティが重要なのか?
スマートフォンやPCから手軽に取引ができるネット証券の普及に伴い、私たちの金融資産はますますオンライン環境に依存するようになりました。一方で、インターネット上の脅威も高度化・巧妙化しており、個人情報の流出やフィッシング詐欺への注意喚起が繰り返されています。
証券口座は、現金だけでなく株式・ETF・投資信託といった様々な資産を一元的に保有する「デジタル上の金庫」です。そのため、SNSや通販サイトのアカウント以上に、厳重なセキュリティ管理が求められます。
moomoo証券では、こうしたリスクに対応するため、システム面・運用面の両面からセキュリティ体制の強化に努めており、利用者の皆さまが安心してご利用いただける環境を整えています。
moomoo証券のセキュリティ対策は?
多層的な防御システムでアカウントを保護
moomoo証券では、お客様の資産と個人情報を守るため、3段階認証以外にも多層的なセキュリティ対策を講じています:
2段階認証(2FA)の導入:使用履歴のあるパソコンやスマートフォンからのログイン時や重要な取引の際に、パスワードに加えてワンタイムパスワード(OTP)を要求することで、不正アクセスを防止します。
不審なログイン試行の自動検知とアカウントロック:通常と異なるデバイスやIPアドレスからのアクセスが検出された場合、システムが自動的にアカウントを一時的にロックし、ユーザーにアプリとメールで通知します。
ログイン通知機能:これまでアクセスしたことがない端末などからログインが行われるたびに、登録されたメールアドレスやSMSに通知を送信し、ユーザーが不正アクセスに迅速に気付けるようにしています。
TLS暗号化通信の徹底:すべての通信はTLS(次世代型、SSLの進化版)によって暗号化され、第三者による情報の盗聴や改ざんを防ぎます。
定期的なセキュリティ監査と脆弱性評価:専門のセキュリティチームが定期的にシステムの脆弱性を評価し、必要に応じて対策を講じています。
ユーザー側でできるセキュリティ対策も紹介
moomoo証券では、システム面での対策に加え、お客様自身にも以下のようなセキュリティ対策を推奨しています。
強固なパスワードの設定:英数字や記号を組み合わせた、推測されにくいパスワードを設定し、定期的に変更することをお勧めします。
公共のWi-Fiの利用を避ける:公共のWi-Fiはセキュリティが脆弱な場合があるため、取引や個人情報の入力は避け、信頼できるネットワークを利用してください。
定期的なログイン履歴の確認:アカウントのログイン履歴を定期的に確認し、身に覚えのないアクセスがないかチェックすることで、不正アクセスの早期発見につながります。
フィッシング詐欺への注意:公式を装った偽のメールやSMSに注意し、リンクをクリックする前に送信元を確認してください。不審なメールを受け取った場合は、moomoo証券のカスタマーサポートまでご連絡ください。24時間体制のチャットサポートで、いつでもご相談いただけます。
これらの対策を講じることで、お客様の資産をより安全に守ることができます。moomoo証券は、今後も最新のセキュリティ技術を取り入れ、お客様に安心してご利用いただける環境を提供してまいります。
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