宝塚が一転〝パワハラ認める〟歌劇団員急死、上級生らが遺族に謝罪へ 演劇関係者「当初は窮地に追い込む〝勇み足〟も」

このため、遺族側は昨年12月、ヘアアイロンで負ったやけどの痕が残った額の写真や母親に被害を訴えたLINEのメッセージを、証拠として阪急側に送付。その後、歌劇団側は遺族側と複数回面談した上で、事実関係の再検討を行っていた。

「当初、不完全な調査のまま、〝勇み足〟ともいえる判断ミスで事態を悪化させた結果、いまだに宙組は2~3月も公演ができず窮地に追い込まれている。宙組は5月に宝塚大劇場(兵庫県)で110周年の記念公演が控えているが、現状ではこの開催も危うい。パワハラを認める以上、宙組の体制を一新するしかない」と演劇関係者は話す。

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