私の地元の板橋一丁目で、とんでもないことが起きています。ある中国系企業がマンションを買った途端、家賃は説明もなく2.5倍に。さらに勝手に民泊まで始め、住民の生活は大きく乱されました。その後、別の中国系ペーパーカンパニーに所有権が移ると、今度は電気や水道代が払われず、共用部分の電気・水道が止められ、エレベーターまで動かなくなったのです。高齢者や子育て世帯は安心して暮らせなくなり、多くが退去。残されたのはわずか11世帯だけです。これはただのマンショントラブルではなく、「生活を人質にした追い出し」であり、日本の制度の穴を突いた重大な問題です。
私はこのマンションの住民の方々から、現状について直接お聞きしました。生活インフラが人質にされる日本でいいのか。板橋で起きていることは、全国どこでも起こりうる問題です。見て見ぬふりはできません。
fnn.jp/articles/-/916