豊平川の化石"新属新種"と判明 全長12.7メートル、和名「サッポロクジラ」

新属新種と確認された「サッポロクジラ」の復元図

 札幌市南区小金湯で2008年に発見されたセミクジラ科の化石について、市は26日、新属新種であることが判明したと発表した。市博物館活動センターなどのチームが突き止め、和名を「サッポロクジラ」と命名した。化石は約900万年前の地層から発見され、頭の大きさから全長12.7メートルと推定。これまで約1500万年前~約600万年前のセミクジラ科の化石は見つかっておらず、同センターは進化の空白期を解明する貴重な資料としている。...
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