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Conversation

思春期や青年期にある程度の期間、海外で教育を受けた方が親になられた際に、日本のぎちぎち義務教育とは全く違う世界観で育ってきた経験をされています。配偶者が純日本教育の場合、子どもの育て方や接し方が純日本でなく、児童精神科を受診して児童精神科医から「父or母の接し方がおかしい」と発達障害呼ばわりされるケースがございます。児童精神科医の医師におかれては、ご両親がどちらか帰国子女の可能性も視野に入れて頂きたいです。私は3ヵ月ですが米国に交換留学して住み込みだったので、米国風の教育や休日の過ごし方を実感していたので、その親御さんが発達障害でないことを確信致しました。世の中のあらゆる基準は不変でなく、米国、中国、韓国、ヨーロッパそれぞれで多様であることを認識するのも我々児童精神科医の重要な役割です。 結論:決めつけない。自分が知らない経験を発達障害    として排斥しない。