山形 長井 タンザニアの学生たちが県立工業高校の授業を体験

JICA=国際協力機構の青年海外協力隊を通じて、長井市と交流があるアフリカ タンザニアの職業訓練校の教員と学生が、市内の工業高校を訪れ、日本の授業を体験しました。

長井市に住む男性が青年海外協力隊員として東アフリカのタンザニアに派遣されたことをきっかけに交流が続いていて、今回は、JICAの招きで来日した現地の職業訓練校の教員と学生あわせて8人が、長井市の県立長井工業高校を訪れました。

タンザニアの学生たちは、2年生の製図の授業を見学し、立面図を正面図や側面図にする課題に、日本の高校生とともに取り組みました。

タンザニアの学生は「授業では先生が親切に教えてくれた。学んだことを本国に持ち帰って伝えたい」と話していました。

JICAアフリカ第2課の奥本将勝課長は「日本の職業訓練の方法を持ち帰ってもらうとともに、将来、長井市で働く人が出てきてくれることを期待している」と話していました。

タンザニアの教員と学生は、長井市に今月26日まで滞在し、溶接などの実習に参加したり、市内の企業を訪問したりするということです。

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