別府のひき逃げ死亡事件 手配の容疑者の情報 1万800件余

大学生2人が車にはねられ、1人が死亡したひき逃げ事件で、殺人などの疑いで「重要指名手配」に指定されている容疑者について、先月末までに1万800件余りの情報が警察に寄せられました。
大分県警察本部は容疑者の逮捕に向けて引き続き協力を呼びかけています。

3年前の6月29日、別府市の交差点で大学生2人がはねられ、当時19歳の大学生が死亡したひき逃げ事件では、八田與一容疑者(29)が全国の警察を挙げて捜査する重要指名手配にひき逃げの容疑者としては初めて指定され、警察はことし6月、殺人と殺人未遂の疑いでも逮捕状を取りました。

県警察本部によりますと、先月末までの1か月で事件に関する情報が新たに515件寄せられ、合わせて1万821件に上りました。

「容疑者に似た人物を見た」という目撃情報がおよそ1万200件で最も多く、目撃された地域は関東地方が3820件となっています。

県警察本部捜査1課の松尾茂郎次席は「1日でも早く容疑者を発見するため、ささいなことでもかまわないので情報提供をよろしくお願いいたします」とコメントしています。

情報提供の連絡先は別府警察署で、電話番号は0977−21−2131です。

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