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⚠️これは危険です⚠️ 「保守政党や政治家は本格的な自警団を持つべきだ」という主張が、なぜ歴史的に見て極めて危険な思想なのか? この考えは、近代国家の根幹である「法の支配」、つまり、すべての権力は法の下にあり、治安維持や武力の行使は法に基づいて国家が独占的に行うという大原則を根本から否定するもの。 歴史を振り返ると、このような思想が悲劇的な結末を招いた例は枚挙にいとまがありません。 最も悪名高いのは、 🇩🇪ナチス・ドイツの 「突撃隊(SA)」 ナチ党は政権を握る前からこの巨大な私兵組織を使い、対立政党の活動家を暴力で襲撃・殺害し、社会に恐怖と混乱を植え付けた。彼らの存在そのものが、選挙や言論といった民主的なプロセスを無力化し、ヒトラーの独裁体制と、その後のホロコーストという未曾有の虐殺への道を開いた。 🇮🇹イタリアのムッソリーニが率いたファシスト党も、「黒シャツ隊」という私兵組織を持っていました。彼らは社会主義者らを棍棒や銃で弾圧し、1922年には「ローマ進軍」によって政府を威嚇し、クーデターまがいの形で政権を奪取しました。これもまた、暴力が民主主義を打ち砕いた典型的な例です。 🇯🇵日本も例外ではない。 「警察は動かない」 という公権力への不信感は、戦前の日本で悲劇を生む引き金に。血盟団による要人暗殺テロや、軍の一部が起こした二・二六事件などは 「自分たちの信じる正義のため」 と称し、法を無視した私的な暴力・実力行使に走ったもの。これらの動きは、結果として日本の政党政治を機能不全に陥らせ、軍部の独走を許し、国を破滅的な戦争へと導く大きな要因に。 歴史が示す教訓は明確です。特定の政治勢力が独自の武装組織を持つことは、「自衛」や「治安維持」の名を借りた、法の支配の破壊行為に他なりません。それは、異なる意見を持つ他者を暴力で黙らせる社会、つまり内乱や独裁への扉を開くことに直結します。
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湯浅忠雄 YUASA TADAO
@GrwaNnKqMn5nG68
参政党ら保守政党、そして保守政治家は 本格的な自警団を持つべきです。 警察は動かないでしょう。