誰かや何かに属する時代は終わり。



私はもともと一匹狼。



ベッタリとか

いつも一緒とか

仲良しこよしとか



そんなことは無縁な人。






昔からそうだった。




子供の頃から静かに

自分に向かう人だった。




誘われたら、

気が向いた時だけ

みんなで遊んだ。




だけどそれ以外は

教室で自分ごとをやるのが

好きだった。




大人しくて内向的。

そんな子供だった。







「社会性を養いなさい」。

高校の時に先生に言われた言葉は

いまだに時折、脳を掠める。






コミュニケーション能力がゼロに等しく

目に余るほどの1人よがりだったのだろう。





いつもいつも怒られていた。

ただ普通に静かに黙って座っているだけなのに

何故だか急に怒られていた。





恐ろしく態度が悪い生徒だったのだろう。






私は話すのが苦手。

だからこそ若い頃はインタビューを何千人としてきたし、今もなお発信を続けている。





苦手だからこそ

苦手なまま

下手くそなまま

やっている。








誰かや何かに属する時代は終わった。






それなのに、いつまでもいつまでも

そうしていないといけない気がして、

誰かや何かに属するのを良しとしていた。





自分がないって、

つまりはそういうこと。





自分の意見を持たず、考えることも忘れて

ただぶら下がっているだけだった。





温かくて、ずっといたかったけれど

そこにいたら、何も始まらない。






終わらないと

始まらない。








主語はわたし。






私だったら、こうする。





私だからこその、こんな始まり。









今宵は新月🌑




私の生まれた日も新月。

真っ暗な闇の中で、生まれた。






簡単なお産なんてこの世になく

痛みのないお産もありはしない。









子宮から世界へ。








やっと生まれた。











やっと自分を生み出した感覚です。










ここからまたはじめます。

新しい章の始まりです。









すみえ


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