川栄李奈、キャリアと子育て二足のわらじは「みんなに協力してもらいながら」AKB48時代に学んだ“自分らしさの原点”
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2024年3月の「THE CHANGE」インタビューで、舞台『千と千尋の神隠しSpirited Away』のロンドン公演が「自分の役者人生のなかで、すごい大きなものになるんじゃないか」と語ってくれた、川栄李奈。ロンドンで彼女に訪れた新たなTHE CHANGEとは──。【第3回/全3回】 ■【画像】俳優を続けていこうと心が奮い立ったという、“とある一言”を語る川栄李奈。THE CHANGEオリジナル動画 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK)ではトリプルヒロインのひとりを、舞台『千と千尋の神隠しSpirited Away』ではクワトロキャストで千尋役を、ドラマ『となりのナースエイド』『ダメマネ! ーダメなタレント、マネンジメントしますー』(日テレ系)では主演と、俳優としてトップを走りながら30歳を迎え、記念の1st写真集『youphoria』を発売する川栄李奈は、現在6歳と2歳になる子どものママでもある。 「わたしは、みんなに協力してもらいながら、自分の夢……俳優という仕事を追いかけていますし、わたしが夢を追いかけている姿を、子どもたちに見せたいと思っています。欲張りかもしれないけど、どっちも優先する。だって、子どもたちに、自分のせいでママは夢をあきらめたなんて、思ってほしくないから」
苦しいこと、楽しいこと、そのすべてが詰まっていたAKB48。その時間が自身を強くしてくれた
──とはいえ、体力的、精神的にキツいときもあるのでは? 「ありがたいことに、わたしは10代後半がナンバーワンでキツかったので、たいがいのことはキツいと思わなくてすむんですよね(笑)」 ──というと、AKB48のメンバーだったころは、心身ともにつらかった? 「ホントにキツくて、ホントにホントに楽しかった! 素晴らしい景色をたくさん見せてもらったし、当時のメンバーは家族みたいな存在だし、あの日々には感謝しかないんですけど、毎日毎日レッスンとお仕事で学校にほとんど通えず、遊びにも行けず、精神的にも大変だったのも事実です。“10代のときにあれだけ頑張れたんだから大丈夫”というマインドで、パワーアップできているような気がします」 アイドル時代に鍛えたメンタルで、俳優とママの二足のわらじを颯爽(さっそう)と履きこなしている川栄だが、アイドルのころは自分らしさについて悩んだこともあったという。 「わたしがいたグループは人数がすごく多かったので、自分らしさをどう出せばいいのか難しかったです。だから自分なりのキャラを作って頑張っていました。わたしは普段よりめちゃくちゃテンションを上げてテレビに出ていたけど、やっぱり作ったキャラはどんどんしんどくなってくるんですね」
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