Gemini のプラン選びに悩んだらこれを見て!比較表を使いながら選び方を解説(2025 年 6 月更新)
こんにちは、Google の AI「Gemini(ジェミニ)」の公式 note 編集部です。
Gemini を使うにあたって以前から、「どのプランがいいかわからない」「企業向け/個人向けの差はなに?」といったお問い合わせが多く届いています。
また、 2025 年 1 月からは企業向け(Google Workspace)のプラン体系が一新したこともあり、最新の情報で比較・検討したいといったお声が増えてきています。
そこで今回は、それぞれの違いやプランごとの比較、加入方法まで、わかりやすく解説していきます!
※本記事は、2025 年 5 月末時点までの「Google I/O 2025」での発表に基づいています。最新の情報は、こちらのページでご確認ください。
個人向け or 法人向け Google アカウント
大前提として、Google アカウントには、個人での利用を想定したものと、法人での利用を想定したものがあります。まずは、ご自身がどちらのタイプのアカウントを使いたいかを選びましょう。
個人向けアカウントでは、Gmail をはじめ、さまざまな Google サービスを無償でご利用いただけます。
一方で法人向けアカウントは「Google Workspace」という名称のもと、たとえば管理者がユーザーアカウントやアプリケーションの設定を制御できたり、電話やチャット、メールでのサポートが受けられたりするなど、より組織向けのビジネス品質を整えたサービスとなっており、有償でご利用いただきます。
「Gemini を使う」という観点で考えると、企業利用でのセキュリティやプライバシー保護が必要であれば法人向けアカウント(Google Workspace)を、まずはいち早く機能を試したいという場合は個人向けアカウントを、それぞれ選択すると良いでしょう。
コンシューマ向け or 企業向け Gemini プラン: 企業向けは Google Workspace プランに統合!
個人向け Google アカウントで Gemini を使う場合、他の無料 Google サービスと同様に、ログインすれば無料の Gemini(gemini.google.com 及び モバイルアプリ)をすぐに使うことができます。
機能としてはそのままでも十分に活用いただけますが、より高度なタスクをこなしたい場合や充実した機能を利用したい方は、有償プランである「Google AI Pro プラン」や「Google AI Ultra プラン」に加入して、Google の最先端 AI モデル 2.5 Pro への拡張アクセスや、Google ドライブ、Gmail、Google ドキュメントなどのアプリ内にある Gemini サイドパネル機能が利用できます。
一方で、法人向けアカウント(企業ドメイン.com)で利用するなら、企業向けプランである Google Workspace に加入いただくことになります。一番安い Business Starter プランでは、無料版 Gemini が利用でき、 Business Stardard 以上のプランでは Gemini サイドパネル機能や NotebookLM in Pro を追加料金なしでご利用いただけます(2025 年 1 月より企業向けプランが一新しました。詳細はこちらの記事をご参照ください)。
コンシューマ向けプランと比較した際の最大の特徴としては、モデル学習に使われない点、また各 Google Workspace プランと連動したドライブ権限の管理などが引き継がれて、プライバシー保護もエンタープライズレベルで提供されている点が挙げられます。
教育機関向け「Gemini Education」
また、Google は、AI が子どもたち一人ひとりの可能性を最大限に引き出す手助けをするツールとなることを目指して、教育機関における AI の活用も支援しています。
Google Workspace for Education 全体で利用できる AI アシスタントの Gemini が、プライベートかつ安全な環境で、時間の節約、魅力的な学習体験の実現、斬新なアイデアの創出をお手伝いします。Gemini Education は、すべての Google Workspace for Education エディションでアドオンとしてご購入いただけます。
「Google Workspace for Education 」での Gemini の活用についてもっと詳しく知りたい方は、Google for Education のウェブサイトをご覧ください。
各プランで利用できる機能一覧(2025 年 6 月時点)
次に、コンシューマ向けの各プランの比較表をご紹介します。
無料版と Google AI Pro、そして Google AI Ultra プランにおける Gemini アプリの違いはこちらです。(詳細はこちらのヘルプページをご覧ください)
さらに、Google AI Pro プランおよび Google AI Ultra プランでは、Gmail や Google ドキュメントをはじめとする Google アプリで直接 Gemini を活用できる機能や、AI ストーリーテリングツール「Flow」なども使うことができます。
それぞれ 2TB、30TB の追加ストレージや、「NotebookLM in Pro」「NotebookLM in Ultra」を利用できるようにもなるため、一歩進んだ AI 体験を求める方にはとてもおすすめのプランです。
詳細はこちらのページもご覧ください。
なお、各プランにおける Gemini の対応機能については、日々アップデートされています。最新情報は、ぜひそれぞれのサービスサイトをご覧ください。
コンシューマ向けプラン:http://gemini.google/subscriptions
企業向け(Google Workspace)プラン:https://workspace.google.com/pricing?hl=ja
各プランの加入方法
Gemini をご利用いただくには、Google のアカウントを作成いただく必要があります。まだ個人向けアカウントがないという方は、こちらの画面の右下にある「アカウントを作成」より「個人で使用」を選択し、設定を進めていただければと思います。
コンシューマ向け有償プラン(Google AI Pro プラン や Google AI Ultra プラン)に加入される場合は、こちらの画面より申し込みを進めてください。
また、企業向けプラン(Google Workspace)をご利用の場合は、こちらの画面にてご希望のプランの「トライアルを開始」より申し込みを進めてください。
プランを選ぶための簡易比較表
ここまでご紹介した内容を踏まえると、以下の「どんな方におすすめか?」をまとめた表を参考にしながらご利用いただくプランを判断していただくと、より最適な環境で Gemini をお使いいただけると考えています。
※Google Workspace の Business Standard 以上のプラン(Business Standard、Business Plus、Enterprise)に関しては、いずれも Gemini 利用機能に差はございません。その他の Google Workspace 機能の実装有無などに応じて、利用プランをご検討ください。
皆さんにとっての最適なプランを通じて、Gemini をご活用いただけるとうれしいです。


