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メガソーラーが有ろうが無かろうが、線状降水帯が発生して、大量の雨が降れば、森林をなぎ倒して、土石流は起きるものだ。これまでの治水事業の限界を上回る降雨なのだから。 地球温暖化によって、日本近海の海水温の上昇によって、今年は、昨年よりも空梅雨だったのに、局所的な大雨が多く引き起こされているね。 メガソーラーが、嫌だというのなら、省エネをもっとしようね。因みに新しい原発は、今から建設計画を始めても、商用稼働するのは１５〜２０年後ですね。今は１００万kwhで１兆円程度の建設費ですが、インフレを加味すれば、２兆円弱位の費用になります。 今直ぐの電力の足しにもなりませんが、今直ぐ電気料金の負担だけ先にやってきますね。

備蓄米放出で騒いでいた時に、７年度産のＪＡの概算金は、２３０００円とか、２５０００円とか、言われていたよ。現時点では３００００円に到達したけど。 当時のマスコミのコメンテーターや専門家もブランド米は新米が出るまで下がらないけど、低価格米を求める消費者向けに、安価な備蓄米や、輸入米で過ごせれば良いと言っていただけだよね。 後遺症ではなくて、最初から備蓄米と新米では、別世界だっただけですよ。コメ不足で世間の批難の矢面に立たされたＪＡが、面子を賭けて新米を農家から買占めるべく、概算金を大幅に引上げたのだから、値上りするのは当たり前だよね。 この値上げは、ＪＡが消費者ニーズに合わせて「価格よりも在庫」を実現するために行動した結果だよね。 これに文句を言うのは筋違いと言う物だ。既に食管法は廃止され、取引の自由化が成されているのだから。

経済的な豊かさと言う、最も分かりやすい指標すら、不満を抱える状態に、社員を遇すれば、反動として、社員の働きも賃金見合いに劣化するのは当たり前。 賃金据え置きとは、毎年実質賃下げしているのと同じ事。当然、会社の業績も上がりはしない。 会社の経営層が立てた計画が駄目で、目標未達になった時、社員は業績が反映されて、給与が目減りするのに、経営層が責任を取る姿を社員に対して見える形で明かさないから、疑心暗鬼が募って行き、社員の不満が蓄積されていく。 これでは、成果主義など上手く行く筈も無いよね。

氷河期世代を創り出してしまった代償と言うか、社会の澱を吸収した、社会に対する何らなの不満を隠し持った人達を量産してしまったのでは。 そうした人達が、社会的な地位に就くと、既存の社会システム（慣習的な歯止め）を、崩壊させてしまうようだよね。 しかも破壊の余波は、世代が一巡するまで続きそうな予感がします。 伊東市民は、これから長い期間の出血を伴う、市政の回復業務が、新たな負担（足枷）として、付き纏うでしょうね。 嫌気が差せば、伊東市を離れる人達が、グッと増え、街が寂れるかもね。

自社ビルならば、昼休み時間帯の空調停止を止めるべきかと。 昼休みの空調停止時間が11:30〜12:30の１時間とすると、高温で不快な時間帯は、11:30〜13:30の１時間位ずれ込む。猛暑日ならば更に延びて、14:00以降までずれ込む。 暑がりな人だと、15:00頃まで、マイ扇風機やハンディファンの風に当たりながら、ボーとしているよ。片手では、キーボードとマウスが使えないからね。 １時間ケチって、２時間無駄にされる位ならば、空調稼働させて、定時退勤してもらう方が、安上がりなのでは。 製造ライン等の業務では、午後の仕事開始直後の不快指数が高いと、不良率が高まるからね。 電気代を気にするのなら、再エネ（太陽光発電）を導入して、自家発電で経費を節約すべきですよ。

レースマシンの運転席は、バケットシートと５点式シートベルトで、体が完全に固定されているから、安定した状態で、左足でブレーキでペダルが踏めるのです。 ３点式の、シートベルトでは、急減速中は、体が前にズレ上がり、最悪左足でブレーキを踏みながら、右足でアクセル全開にしてしまう可能性があるからですよ。 右足用のフットレストなど装着している車両など見かけませんから、右足でブレーキを踏ませることで、アクセルを誤踏するリスクを回避しているのですよ。 まあ、それでもブレーキを踏めず、間違えてアクセル全開してしまうのだから、救い様が無いですよね。 其処は、サポカー機能で、アクセルをブロックして欲しいのですが、何故か、車両の機構保護が優先され、機能実装がされないのですよ。

「ジャパン（日本国）・ファースト」と「ジャパニーズ（日本人）・ファースト」の区別がつかないようだね。 米国のトランプ氏が政策で行っているのは、米国ファーストなのですけどね。要するに自国の国益を優先すると言う施策であり、自国民に対しては、何も触れていませんね。唯一米国民にアピールしているのは「再び米国は偉大な国になる」だけなのですがね。 この子が、何を考えているのか、良くわからないよね。海外留学（？）して、ネット右翼化するって、海外では何していたのかな。

日本（経産省）は、原発を新設するために、データーセンターを誘致・建設して、電力需要の引き上げを目論んでいます。 何故なら、家庭の消費電力ピークは、家電の節電能力の向上や小規模ソーラーパネルに依るグリット発電や家庭用蓄電池の性能向上に依って、ピーク変動がフラット化して、大型発電所の出力余剰が増加し、電力会社の売上に影響が出ています。 その結果、大型の発電設備を更新するための、設備投資が困難になっています。 その為に国は、発電前の設備の投資回収を、電気料金で回収する旧来の総原価方式を復活させ、「脱炭素電源オークション」と言う国の補助金制度を新設して、国民に２重負担を背負わせて、高額な原発着工を国会を経ない政令で決定できる制度を作りました。 原発（１００万kwh級）を１０基程度を新設する計画で、現時点で１５〜２０兆円規模の投資です。資材高騰で計画の２倍程度には予算が膨らむのでしょうね。

核兵器を持つ、保有や開発を宣言した時点で、核開発の平和利用のお題目は、事実上終わります。 NPT条約から事実上離脱する事になり、主に米仏から供与された核技術と延長線上にある技術や設備（原発、核燃施設）は、IAEAの管理家に置かれ、凍結でしょうね。同時に、国連安保理での理事国の立場も失うでしょうね。 日本は、ゼロから過去の経験値を母体として、核開発のやり直しとなるが、必要な物資が揃わないので出来ません。 また、使用済み核燃料という形で、プルトニウムを４４トン程度、一部は英国と仏国に再処理済み燃料として、保有していますが、没収されるでしょう。 これは未だマシな話で、更に、経済制裁で、食料品を除く輸入を制限されるでしょう。当然、石油もLNGと言ったエネルギー関連も制限が課されるでしょう。 高齢者を山に捨て、食扶持を減らしても、長くは持ちはしないよね。

暑すぎると、真っ直ぐな道でも、バイクはコケると言うか、コカすよ。頭も体も熱で、機能不全（覚醒レベルが下がる：ボーっとする）になるし、漫然とした状態で走行するからね。 午後３時と言えば、暑さのピークでもあるしね。 外気温が３５度前後ともなれば、フルメッシュウェアやペルチェ冷却のクールスーツを着用しようが、自動車車内のエアコンに当たるのとは、全く及ばないからね。現実を無視してはダメだ。 何となく涼しく感じるのは、発汗の気化冷却現象でしかなく、気休め程度だし、脱水症状や頭部の部分的な熱中症は、防ぎ様が無いからね。 もうね、７〜９月は、バイクに乗る季節ではないよね。北海道でも猛暑日になる位なのだからさ、天気予報の最高気温を目安にして、乗る乗らないの判断はしないとね。連泊のツーリングは難しい気候になってしまったね。 短い、春と秋を賢く利用するか、冬が温暖な地で、バイクを楽しむのが良いのかな。