吉田あや
(国政担当)
(国政担当)
上智大学外国語学部ロシア語学科卒業後、日本貿易振興機構(JETRO)に入社。海外進出を検討する日系企業に対してロシアおよび周辺国の政治・経済に関する情報を提供。その後、外務省派遣員制度を活用し在ロシア日本国大使館にて要人訪露時の支援や日本文化事業の企画・運営等に従事。
帰国後はコーチングファームやMICE企業を経て、2025年5月までクライス&カンパニー社にてキャリアアドバイザーとしてヘッドハンティングや中途採用支援、個人のキャリア支援・転職相談などを経験。
2024年1年間で生まれた子どもの数は
68万6,000人と統計取得以降初めて70万人を下回りました(厚生労働省調査)。
今後ますます人口減少や少子高齢化が進む中、
日本の社会を支える子供たちの教育への投資が不可欠です。
再生の道では「公教育への投資」を党の政策として掲げ、
質の高い教育の提供に向けて教員の待遇・労働環境の改善、
教育内容の拡充や教育環境の整備を目指します。
現在、学校の先生は本来の責務である「教える」以外の
業務負荷が非常に大きく、過重労働の環境が続いています。
先生の負荷を軽減し、働き方を是正することで、
先生が子供一人一人の可能性を発掘し、
子供の個性や特性にあった個別対応に基づく質の高い教育を実現します。
~マニフェスト~
質の高い教育の提供に向けて、供給サイドへの投資として教員の待遇・労働環境の改善や教育内容の拡充(デジタルコンテンツの活用・実践的教育・キャリア教育や体験型学習等)、教育環境の整備(設備投資・学校業務のIT化・SLL教室の拡充等)を図ってまいります。
ビジネスで培った数字の透明化・合理的な意思決定および論理的な問題解決の経験を通じて、特に政治資金の見える化を徹底します。
エネルギー・食料など生活に直結する物価高騰に対し、現実的かつ持続可能な支援策を実施します。具体的には、エネルギー・物流コストの抑制に向けた政府支援の継続・強化、生活困窮層に対する一時給付や一時的な減免措置等を検討します。
災害大国日本において、防災は国民の命と暮らしを守るために不可欠です。首都直下地震や南海トラフ巨大地震等を想定し、国主導でのハード・ソフト両面の備えを強化します。具体的には、老朽インフラの更新や防災DXの推進、自治体間の連携支援や災害時の情報伝達体制を強化します。