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第20話

僕の声、僕のともだち  3
18
2025/08/21 19:13 更新
いじめっ子B
は…⁉︎
だって、どう見てもお前ら4人だろうが!
ゾーヤ
目に見えるものだけで判断しちゃダメだよ。
ゾーヤ
みんな、出て来て。
ザワザワ…
小学生B
…何あれ、ありえないんだけど。
小学生A
てかあのいじめっ子B、アキのこと好きらしいよー。
アキ
は…?
アキ
まさかワタシからダイヤを離すためにやったんじゃないでしょうね…?
いじめっ子B
〜っ、そうだよ!
あいつ、喋らねえくせにアキの近くにいて腹立つんだよ!
いじめっ子B
なんか文句あっかよ!
カナタ
ねー、マジで言ってる?それ。
アキ
…文句しかないに、決まってんでしょ!
アキ
ワタシから大事な相棒を奪おうとして!
ほんとふざけないで!ありえないわ…!
アキ
金輪際、ワタシにも、ダイヤにも話しかけないで。
ゾーヤ
じゃあ、そう言うことだから。
ゾーヤ
友達に頼んで学年担当の先生と校長先生すでに呼んであるから。
あとは頑張ってね。
いじめっ子A
は…⁉︎
いじめっ子A
ざっけんじゃねぇ!
先生
はいはい、行きましょうねー。
いじめっ子A
 離せよ!
先生
 黙ってついてこい!
先生
 親御さんを待たせるわけにはいかないからな!
いじめっ子B
 あ゛ーーーーーーっ
ゾーヤ
…よし、
ダイヤ!大丈夫だった?
アキ
ごめんね…
ワタシ達がもっと早く出ていたら良かったのかしら…
ダイヤ
…ち、がう。
アキ、は、悪くな、い。
ダイヤ
…も、う、僕、喋るの、やめるよ。
カナタ
え…?
ダイヤ
僕の、この声、があったから、こんな、こと、に
なったから…
ダイヤ
僕、だって…僕だって!
ダイヤ
望んでこの声になったわけじゃない!
ダイヤ
…なんだよ…
話さないのがそこまで変なことかよ…
ダイヤ
…つらいなぁ。
ゾーヤ
アキ
…帰りましょうか。ダイヤ。
ダイヤ
…ー。
(…うん。)
こんなことがあって、僕は話さなくなったんだっけ…

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ダイヤ
…?
ダイヤ
ゆ、め…?
ダイヤ
ここ、は…?
ああ、そうだ。


僕はあのあと、休憩所を出て行ったんだっけ。
にしても、ずいぶんひどい夢を見ていたような…
ダイヤ
…まあいいか。
もうあの場所には戻らないんだから。



































































もう、戻れないんだから。
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切ります。

ダイヤ救出隊はアキ、ゾーヤ、カナタ、ユズリハにしようと思ってます。
ダイヤ
…あ、見てくれて、ありがとう。
おつダイ…

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