これはいじめやパワハラの写真ではなくて、事前に財務省に閲覧できると二度も確認した森友学園の決裁文書の写しについて、霞が関の財務省に赴くといきなり閲覧拒否され、その理由を聞いているものです。この時に財務省が懸命に隠した当該写しは後にこちらの見込み通り改ざんの証拠資料と判明しました。
公文書は「民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源」(公文書管理法第1条)であり、国民代表の国会議員に事前に約束した公文書の閲覧を理由もなく拒否することはあり得ないことです。
そもそも、憲法及び国会法に基づく国会の資料提出要求に対して、改ざん文書を持って応じた様な異常な権力(官邸の指示があったとも指摘されています)から民主主義や法の下の行政を守り抜くためには生半可な姿勢では不可能なのです。
なお、この写真に関する私や杉尾議員に対する誹謗中傷については、名誉毀損訴訟で勝訴しています。 x.com/muramur6884469
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