わかりやすく解説:外国からの『SNS洗脳』に注意!
世の中の複雑なことや漢字や英語が多くて意味不明なことをわかりやすく解説するのはわたしの務めだと思いますので、話題の記事について解説します。
衝撃的な記事ですが、いかんせん専門用語が多くてむつかしい記事だと思います。
簡単に言うと…
簡単に言うと、「外国勢によってわたしたちは『SNS洗脳』をされており、日本人は知らない間に、お互いに分かれて叩き合うように仕向けられている」という話です。元記事には『SNS洗脳』という言葉は出てきませんが、イメージはつきますよね?
そして、記事タイトルにあるように、政党の主張がそこにガッチリ噛み合ってしまっていて、その言説に釣られた人々が踊らされており、現在の参院選が混迷を極めていると言えます。タイトルにある「プロパガンダ」とは、「政治的意図を持って広められる情報、特に偏った情報や宣伝」を指します。
もう少しだけ解説
この記事は最初から「認知戦」という言葉が使われており、いきなりむつかしいです。
わたしたちは「認知」という言葉を、老人がボケたときの「認知症」か、妊娠出産に際して子を「認知」するくらいでしか使わないからです。
ざっくり解説すると、認知戦とは、わたしたちが頭の中で「これはこうなんだ」と考えていることを、言葉や動画などを浴びせて作り変えていく攻撃およびそれを用いた戦いのことです。
親しみやすくするために例を挙げます。
高校同級生の札付きのワルに対して「あいつはどうしようもない不良だ」と思っていたら、ちょっといいなと思っていたクラス委員の可愛い女の子に「でも彼、雨の日に捨て猫を拾っていたのよ」と言われます。
「あいつ、不良に見えて案外いい奴なんだなぁ」とあなたが思いこんだとします。
しかし、衝撃の事実をお伝えしますと、クラス委員の女の子はすでに不良に手籠めにされていて、寝物語に「ちょっと俺の評判悪いからさー、嘘でいいから俺のことよく思ってもらえる噂を広めといてよー」と2回戦めをおっぱじめる前に語っていたのです。
あなたはもう、認知戦による攻撃の被害者になっていたわけです。あなたがクラス委員の言葉を疑うことなく受け入れてしまったために、あなたの不良に対する印象、すなわち「認知」が作り変えられてしまったのです。
さて、これがSNSと政治の世界で起こったらどうなるでしょうか?
「政治家なのだから国民のために頑張っているのだろうな」という評価のところへ、”国のためを名乗るインフルエンサー"が「あいつの考えてることはおれたちを痛めつける裏があるんだ」という投稿を流してきたとします。そして、その投稿にたくさん「いいね」がついていて、リプ欄も好意的なコメントで埋まっていたら……。
うん、普通に「あいつ、政治家のくせして俺たちの敵なんだな」と思いますよね。けれど「認知戦」が仕掛けられている場合、次のように段階を踏んで、用意周到にわたしたちの「認知」が作り変えられてしまっているのです。
国のためを名乗るインフルエンサー
「フォロワーが多い=人気がある=正しいことを言っている」は間違い!
フォロワーは買って増やせますし、猫ちゃん画像を投稿するアカウントを作ってフォロワーが増えたところで政治アカウントに転向することもできます。
それに、インフルエンサーアカウントでなくても、たとえばフォロワーが数百程度のアカウントでも10個、100個と束ねて使えば、あっという間に数万人単位にヤバい内容を届けられますし、そうなっています。「裏がある」ことを感じさせる投稿
裏がある、と言われると自然に「わたしの知らないことを知っているのだから本当のことに違いない」と思い込んでしまいます。
月の裏側って望遠鏡で見えないんで、誰も月の裏の現状を知らないんですが、「月の裏には古代エジプト時代に宇宙船で地球から逃げ出した人たちが住んでいる」って言ったらまず「そんなわけないでしょう!?」ってなりますよね。
それを「政治家の裏には〇〇がある」と言われたときも「そんなわけないでしょう!?」って、まず、なってほしいのです。
SNSで何かの裏を暴くような話があったら、テレビのニュースを見て確かめるのが良いです。ここでYouTubeやTikTokを見てしまうと、そこにも「政治家の裏には〇〇がある」という動画がちゃんと用意されていて、あなたは罠にかかります。たくさんの「いいね」
自動で増やすことができます! お金を払うとやってくれるところもあります!リプ欄の好意的なコメント
自動で増やすことができます! お金を払うとやってくれるところもあります! 人間が書いたようなリプをAIがつけてくれます!
これらの怖いところは「bot(ボット)」という技術で、自動的に、スピード早く、大量にやっていることです。ボットは「ロボット」の「ボット」です。そして現代はAI社会です。疲れ知らずのAIロボットが、24時間休むことなく、人々の認知を作り変える作業、つまり攻撃をしています。
1.~4.が仕組まれ、そのうえで、わたしたち日本人を分断するような内容がSNSにドンドコ放流されているのが現状です。
これは海外からの「SNS洗脳」です
これらのような工作を海外から行う勢力があり、元記事ではこれをロシアであるとしています。将来にわたって特定の国に限ってやってくるものではないと思いますので、仕掛けてきている国がどこであれ注意が必要です。
あまりにSNSを参照しすぎる日本人の国民性を利用して、まんまとわたしたちは乗せられてしまっている状態と言えます。
7月20日の参議院選挙を前に、ロシアによる大規模な情報工作が日本のSNS空間で激化しており、その規模と巧妙さは、もはや看過できないレベルに達しています。
怖い!目的は何なの?
わたしたちは相手の目的がわかれば何か解決できると、つい思ってしまいます。例えば「フハハハハ!我々は○○党を選挙で勝たせるためにSNS攻撃をやっている!」となれば、安心して「その党に票を入れなければいいんでしょ」となる。まあ、それはそうしたほうがいいかもしれない。
けれど今回はそれよりももっと大ごとです。どの党が勝つかはどうでもよくて、「日本がバラバラになること」「日本人が憎しみ合い、叩き合うこと」が当面の目的だからです。
彼らの目的はあくまで「日本政治や社会が不安定化するよう、偽情報や印象操作で国民を怒らせる」ことですので、その発言者が参政党だろうが国民民主党だろうが日本保守党だろうがどこだろうと構わないのです。
そんなことできないでしょ、そんなことしてどうするの? って思う人が多いと思います。「悪い人はちゃんとした目的を持っている、持っていてほしい」というのは、思い込みです。
後でどう料理するかはわからないまま、芋をすり潰すことだってたくさんあるのです。掘られた芋が、すり潰されるのか刻まれるのか、その後ポテトサラダにされるのかマッシュポテトにされるのか選べないのと一緒です。わたしたちが、そうなってからでは遅い。
どのSNSなら安全なの?
元記事では「Twitter(X)、TikTok、YouTubeショート、Instagram」が挙げられています。もちろんThreadsやFacebookも、知らん人の投稿がよく流れてくるのでそこに紛れている恐れはあります。逃げ場はありません。どのSNSも安全ではない。
じゃあ、使うなっていうの? 使わないというのも手です。
でも使いたいですよね、SNS。わたしもです。
だからこそ、面倒臭いとは思うのですが、SNSで刺激的で、どちらかと言うと正義の気持ちをかき立てられるような、そんな投稿を見かけたら「いいね」や拡散はせずに、リプをつけるのもグッとこらえてください。
条件反射的に投稿に反応することの気持ちよさはわたしもよく存じ上げています。そのほんのちょっとの気持ちよさも、利用されてしまっているのです。
相手はかなり、人間の習性について真剣に考えてやってきています。小さな癖、ちょっとした気持ちよさ、叶えたいささいな欲。これをグッと掴んで、洗脳し、洗脳した後は、あなたをロボットのように日本を分断する話を繰り返すようにして操作します。
もし、これまでにうっかりやってしまっていたら、今からしなくすれば大丈夫です。反省とか、しなくていいです。今からSNS反応をしなくすればいいです。誰も責めません。その先に孤独になることもありません。
もっと知りたい!
知らん言葉が多い!→説明します!
レイジベイティング:
「レイジベイティング」の「レイジ(rage)」は英語の「怒る(レイジ)」です! 「ベイティング」は「ベイト(bait)」という英語で、エサをまいて釣りあげるって意味です。足し合わせて「怒ったやつを釣って利用する」って手法のことです。
他人があなたを怒らせようとしたとき、「バーカ!」だと自分のことを言われたと思って怒りますよね。
次に「おまえの母ちゃんデベソ!」だと、母ちゃんは関係ないだろって怒りますよね。まだ身内の話だ。
次に「埼玉のある地域では外国人が暴れている!」だとどうですか。見たことも聞いたこともないし身内でもないのに「けしからん!」ってなりますよね。連中はこれを利用してくるのです。
動物の本能として、自身や家族に危機が迫ったら、怒り、戦闘力を上げることで外敵から身を守ります。日本人は動物よりもさらに理性的で倫理観が高いので、悪事を耳にすると義憤に駆られやすいです。
だから、本来は他人事であるし、双方に事情がありそうなことでも、どちらかが正義だと断定して戦闘力を高め、怒りやすいのです。マジでこれを利用されています。
クリックベイト:
「クリックベイト」の「クリック」は、スマホでタッチするのと同じことです。
クリックしたくなる言葉ってありますよね。「これはヤバい!」って書いてあったら、何でもいいからタッチしてしまう人もいると思います。とりあえず見てみようかな、と。
で、人によって反応する言葉が違ったりするんですが、なんとSNSは「こいつはこの言葉に反応するんだな…」というのをこと細かに集めています。ヤバくないですか?
そんなわけないだろー、って思っても、「おすすめ」に出てくるのは、興味のある投稿が多いですよね……。めっちゃバレてるし記録されてるからそうなってるんです。集められた情報を使われまくっているんだと考えましょう!
スプートニク:
けっこう歳のいった人なら「ソビエト(ロシアの昔の呼び名)の人工衛星の名前だろ?」って印象があると思いますが、ロシアの通信社(ケータイの会社ではなく、新聞社、ニュース配信社、という意味)です。外国のニュースだと思ってください。
ロシアとウクライナが戦争してるじゃないですか。で、普通はロシアのほうに問題あるよね、って思ってるはずなんですよ。でもそれを「ウクライナには裏があって…」と、そもそもよく知らないわたしたち日本人に伝えてくる新聞社があったら、どうです?
一応、わたしたち日本人は「ケンカしたら双方の言い分を聞こう」って子供のときに教わっているから「ふむふむ、じゃあ話を聞かせてよ」ってなりますよね。そのまじめさがすごい狙われているんですが、話を聞いちゃダメです。フェイクニュースが多く、ロシアに有利な情報を拡散する仕事をしている通信社なので……。
Japan News Navi:
元記事によるとフェイクニュースはヤバいし、ちゃんとしたニュースのアカウントみたいに見えるようにしてあるのもヤバいってことですよね。元記事には『もう一つはロシア政府情報部門と深い関係を持ち、スプートニクの日本での情報拡散を担う「Japan News Navi」などニュースサイトを装った偽情報発信源です。』って書かれています。
プラットフォーム:
普通はプラットホームと言えば電車のホームのことですよね。でもここでは「SNSや動画サイトとそれで商売している運営企業」を指します。
SNSを運営してる企業って、こういうヤバい工作がされてるのに責任とらないの? って話でもあります。責任をとるというのは、例えば洗脳工作をしているアカウントを排除したり、ヤバい投稿を見えないようにしたりをちゃんとやる、っていうことに繋がります。
プラットフォーム企業にも良心はあるので、機械的なボット活動を見つけたら排除するなどの基本的なことはやっています。なぜなら、そういうのって盛り上がってくれる反面、商売の邪魔でもありますから。
でもこれ、洗脳してくる連中が上手すぎて、できなさすぎるんですよね。
どういうことかというと、SNSって、「いいね」「リプ(コメント)」「リポスト(拡散)」などを評価して、成績のいい投稿を、知らん人の画面にガンガンおすすめするって仕組みが入ってるんですよ。動画がちゃんと最後まで見られたか、とかまでめっちゃ計測してる。
で、そういうみんながガンガン見るようになった投稿にバンバン広告をくっつけて、その広告料で儲けてる。これがめっちゃ儲かる。
ってことは、人間かボットかを迷っているうちは簡単に止められるわけないじゃないですか。投稿に嘘が書いてあっても、言論の自由だし、みんな盛り上がってお金も入ってくるんだもん。プラットフォーム商売、やめられねーよ。
そんなバカな、って思うけど、いや、正義の心を発揮して貧乏になる必要ないじゃないですか。甘えたこと言ってる場合じゃねぇんだぞって感じだと思いますよ。
それに加え、SNS洗脳をやってくる連中は、とにかく必死です。国家のために本当に命を懸けているので、プラットフォーム企業でさえわからないように、拡散活動をしているんです。
こういうの、国でサイバーセキュリティの一環として取り締まってほしいですよね。でもSNS洗脳をやってる奴らからしたら取り締まられたくないわけで。
ということは、先手を打って、そういう取り締まりをしそうな政治家を貶める批判発言を拡散したり、我々を洗脳したりして互いに攻撃するようにさせますよね、彼らにとって簡単でしょうし。
だからこれは「認知戦」、「戦い」だと元記事では言っているわけです。
AIが発達してヤバさが増した!
元記事の中でもとくに大きく扱われているボットですが、これはここ数年でAIのパワーがボットに合体してどうしようもなく強く、頭が良くなっています。
日本語って、わたしたちは気軽に使っていますが、ひらがな、カタカナ、漢字があって、文法も何も、覚えるのめっちゃ難しい言語なんですよね。比較してどうということはないですが、英語のアルファベットは26文字しかないですし。
だから、外国から日本人の考えをどうにかするのはすごい難しかったんです。SNSに洗脳するための内容を投稿しても「変な日本語だなコイツ」って思われたらそこで終わりですから。
ところが、AIがここ2年で発達して、外国の人が日本語の文章を作るのがめっちゃ簡単になった。
逆に、これまで日本人は日本語の難しさがそういったことからガードしてくれてたから、その壁を乗り越えて洗脳メッセージが届くようになったときの防御法を勉強する時間がなかった。それが今です。
防げないの?→対抗できます!
まず、面倒くさいとは思うんですが、自分でちゃんと考えることは誰かに洗脳されるよりマシだと強く思いましょう。考えるのマジ面倒くせー、でも洗脳されたくねー、これ最強です。
SNSで目にする投稿内容が、政治的なものや社会のニュースだった場合に、全部に対して「本当か?」とまず思ってください。良いか悪いかを考えなくてよくて、その前に「本当か?」と思ってください。
「本当か?」と思う癖が着いたら、面倒くさいのは重々承知でそんなことをさせてしまって申し訳ないんですが、YouTubeやTicTokではなく(そこには罠がいっぱい仕掛けられているので)、テレビ局や新聞社のニュースサイトを見てみてください。
普段からマスコミをマスゴミだと言っている人も、カッコ悪いかもしれませんがSNS洗脳を受けるよりはマシだと思って見てください。
ニュースサイト見たら、それでOKで、拡散したりしなくて大丈夫です。なぜ見ればそれでいいかというと、その頃には怒りが落ち着いているからです。怒りを持ち続けたいという誘惑を断ち切りましょう。次に「自分や家族に関係ある内容か?」と思ってください。例えばわたしは氷河期世代ですが、「氷河期世代は苦しめられている!」と投稿に書いてあっても「氷河期世代でもいろいろいるし、全員のことじゃないだろ?」とまず考えて、関係あるかどうかを気にしながら読みます。読んでみて関係ない場合は忘れてしまえばいい。
自分に関係ない内容に怒ってみせるのをやめる。気持ちいいんだけど、やめる。これは我慢だ。我慢のしどころだ。ここを釣られて洗脳されてしまう。
ふんわりスマホを手にしまいがちなときは、何か刺激が欲しいなというときかもしれません。そういう時ほどSNSを離れ、スマホを伏せて、別のことをしましょう。
未来へ向けて
今後、次のような対策が求められていくと思いますし、求めていきましょう。わたしは表現規制反対派なので、SNSそのものを市民から奪うわけにはいかないですが、運用を厳しくしていく方向で一つ。
SNSプラットフォーム事業者の責任の明確化
ボットやその疑いのある拡散中の投稿に対してのアルゴリズム検知による警告表示
ユーザーインターフェースにおいて、投稿者の透明性を高める仕組みの導入
無料ユーザーの投稿・拡散の制限、アカウント開設の制限(匿名ではあるがマイナンバー認証がないとアカウントを作れない等)教育・行政の現場でのワークショップ、インフルエンサーによる注意喚起等で、メディアリテラシーの醸成
サイバーセキュリティ、モニタリングネットワークの展開
官民学連携かつ、プラットフォーム企業は参加必須とし、情報工作早期警戒ネットワークの構築とその展開
最後に自己紹介とディスクレーム
わたしのことをご存知でない方のために簡単に自己紹介します。
2020年の東京都知事選に出馬した経験があり、当時の都知事選では「ITに強い、運営に強い、逆境に強い」をスローガンに、政党の利害に振り回されることなく20738票を預けていただきましたが、現職に敗北。お恥ずかしながら多くの方から「沢しおんはまとも」の評価を頂戴しました。
2020年のことを覚えておられなければ、そうですね……。いま参議院選挙に出てる安野さんがガンダムならわたしはプロトタイプガンダムみたいなものと思っていただければいいんじゃないかな(その例え、全然わかんねーよ!)。
AIも使いこなすし、会社も経営するし、小説も商業で書いてますし、オードリータンと友達じゃないことと、議会議員選挙に出るつもりがないことを除いたら、普通の人からは安野さんとほとんど似たようなものに見えると思います。それでもチームみらいを応援してるわけじゃないんだよなー。やっぱ違うわ。わたしは実務派です。年季も違うしな。
DX、SNS、eスポーツなどにIT分野に強く、それらを高齢者福祉、障害者福祉、市民の健康維持、教育等に役立てることを旨として業務に邁進しており、このブログでは【DX羅針盤】と題して、日々のITニュースに簡単なコメントをつけるというのを実践し、お伝えしております。
今回は、元記事の内容があまりにもショッキングだったので朝のうちにこの文章を書きあげ、効果の高い17時ごろを狙っての予約投稿をしております。よろしければ「♡」のクリックと、拡散をお願いいたします。
ディスクレームです。
この記事は特定の政党・企業を支援するものでも、特定の政党・企業を非難するものでもありません。
また、わたしが所属する多くの組織や、取引のある企業の思想信条を代弁するものではありません。
(以上)
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コメント
31/20738です。
いつも楽しい記事をありがとうございます。
プロパガンダ論への懐疑的意見が全部人間だと仮定しますが、理論を疑うなら独自検証でもして確かめたらいいのに…とは思います。文句言うだけでは何にもならないからスイスの民間防衛や哲学みたいに何事も全てに懐疑的になってから検証しないと…
情報ありがとうございます
これは他所でもだされており、とくに「とっさんTV」などがわかりやすいかと。
(私の方の投稿ネタにも期間限定ですがだしてます)
洗脳、というよりは、先鋭化、というのが正確な表現だと私はおもっています。
とっさんTVで言われている通り、洗脳されるのではなく、先鋭化させることで、民族分断をさせる(わかり易い例が〇〇警察ってやつですね)のが目的です。
これのわかり易い例がウクライナであり、ドンバス戦争(今のウクライナ戦争の大元の内戦)になるわけです。
ウクライナの場合は直接武力なのですが、日本の場合はこれを政治に置き換えれば理解しやすい話になるわけです。
武力よりこれのほうが正直たちが悪く、本人は正しいとおもってるのが恐ろしいところです。方向性は少々違いますが毛沢東やポルポトにも通じるものがありますね。