小3息子が泣いて帰宅…5円足りず、パン屋で“まさかの対応”に波紋
「たった5円が足りなかっただけで、こんなことになるなんて」 X(旧Twitter)に投稿された、小学3年生の息子さんの体験が、大きな反響を呼んでいます。 【話題になった投稿】実際の投稿 投稿者の母親「ゆきちゃん」さん(@zpy1h)によると、子どもが近所の人気パン屋でメロンパンを買おうとしたところ、手持ちのお金が5円足りませんでした。レジに並びパンを差し出したものの、店員は「買えないですね。はい、廃棄します」と告げ、その場で欲しかったパンを子どもの目の前でゴミ箱に捨てたといいます。 突然の対応にショックを受けた子どもは泣きながら帰宅。話を聞いた母親は「ごめんね、お金少なかったね」と抱きしめたと振り返ります。「子どもの前で廃棄しなくてもいいのでは」と思い、事実確認を含めてお店に伝えたいと話しています。
ネット上の反響
この投稿は瞬く間に拡散し、数千件の「いいね」と多くのリプライが寄せられました。 「廃棄代金の方が高いのに、子どもの前でやることではない」 「5円くらいなら融通をきかせてもいいのでは」 「取り置きする、取りに戻らせるなど選択肢はいくらでもあったはず」 といった声が大半を占め、接客対応への批判が集中しました。 一方で、「お店に廃棄させてしまったのだから、謝罪すべきでは」という指摘もあり、意見は分かれています。
接客とは「お金と商品の交換」だけではない
ゆきちゃんさんは取材に「多数は同情の声でしたが、批判的な意見もあり驚きました」と語ります。そのうえで、「今回の件を通じて、お金と商品をやり取りするだけではない“接客のあり方”を考えさせられました」と話しました。 小さな子どもにとっては楽しみにしていたパン。ほんのわずかなお金の不足で夢が壊れる瞬間に立ち会った人々からは、「もっと優しさのある対応をしてほしかった」との共感の声が広がり続けています。 (まいどなニュース特約・渡辺 晴子)
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