【ネタバレ注意】ACIDMAN LIVE TOUR ANTHOLOGY2 2019/4/13金沢エイトホール雑記

私は決めた。

SAI以来のACIDMAN。このツアーの初日沖縄公演のセットリストを見た私はこれはどんなに苦しくても行くべきだ、いや、行きたい。行かないなんてなんのために肺に刺さるまで深く息をしてるか分からない。1000年先でまた会えないかもしれない。だから、ありとあらゆる心のゴミを整理できないまま、これから先の生活の事も考えず金沢まで向かった。

始まった

ぎゅうぎゅうのライブハウス、ライブ始まる前の、「早く始まらないかなー」ってみんなの思いで充満してるあの空気。その空気は定番の「最後の国」が鳴った瞬間に消えてしまってそこはもうACIDMANと私たちだけのかけがえのない空間。クラップでお出迎え、御三方ご登場、涙。何度この瞬間を味わっても胸に込み上げて来る。期待と感動と、安心感と。

みんなの投票

クラップが終わって演奏が始まる。私の某北国の友人が何度も何度も聴きたいと言っていた曲、「暁を残して」。彼に対しては、「ああよかったねぇ」と心から思ったもんだ。(ちなみにいま「暁を覚えて」と書いたくらい、私はこの曲にあまり思い入れがない)たくさんいるACIDMANファンの思いが叶った瞬間であろうことに胸が熱くなった、そんなに好きな曲じゃなくてもなんだか嬉しい。

さて、次。セトリを見ていたとはいえ、今回のツアーはACIDMANらしくなく、ちょこちょこっとセトリを変えて来ているので何が来るかわからない。

ドキドキドキドキドコドコドコ・・・

!!!!!!!!“I was standing in the feelings〜”

来た。「REMIND」もうよく覚えていない、ライブです、これがライブです。

聴けたぜ、大好きな曲たち

とにかく私が気がかりだったことは、やったりやらなかったりしてる会場がある「Bright&Right」が聴けるかどうかということで胃を痛めて来た。

照明とあいまってイントロから独特のかっこよさ、鋭さのある「ストロマトライト」で、ふぅ〜かっこいいぜなんて一息ついてた時にあの、あの、あの、あの、あの、あの、サトマのベースが響く。私の耳には届いてる。

「Bright&Right」の始まり。

ずっと山道を歩いて、温泉を見つけたみたいな安堵感と喜びだった。私が記憶するに、その前2公演では演奏されてなく、前半戦だけに組み込まれてる曲なのかなと得意のマイナス思考で過ごして来たから、報われることってあるんだなと。本当に感激してありがとう、ありがとうって。

私の大好きなおしゃれACIDMANシリーズのうちの一曲です。ベース始まりのイントロからドラム、ギターと滑らかに美しく曲は進んで。可視化したらすごくきれいな鉱石になるんじゃないかな、芸術だ。

“重ねた言葉は〜”からのボーカルのまさに重ね技、形容しようがない。目の前で大好きな曲が演奏されてる事が嬉しくて言葉にならなかった。

「Bright〜」の感激ですっかり忘れていたけど、このアンソロツアーで固定になってて大好きな曲がもうひとつあり、曲が始まったら盆と正月が一緒に来たみたいな(ちょっと違うね)クリスマスプレゼントもらってプロポーズ受けたみたいな気持ちになって。

「千年歩行」これもベースはじまりですね、サトマあざとい。それにしてもこの曲、音楽素人の私はわからないんですけどギターってあんなにきれいな、星の中にいるようなキラキラした音出るんですか。初めて聴いたときからずっとすごいと思ってた。“そう START to END so〜"のとこボーカルめちゃくちゃおしゃれじゃないですか、そこだけでおしゃれなのにそこが旅の始まりなんですよ、そっからキラキラタイムはじまるんです。“言葉 色超えて”、うんもう超えた。もういい。わかった。私はACIDMANの作り出したこの美しい世界に身を委ねて恍惚。きれいな世界はここにあったんだ。。。

”Let's tune in the sound of music"

”Let's tune in the sound of music"

”Let's tune in the sound of music"

”Let's tune in the sound of music"

ここ!いっちゃんのハモリがCDと違う!なんて素敵なアレンジでしょうか。

それ以降

個人的な理由で何とも言えない気持ちになってしまう「アルケミスト」

いや、好きですよ。とても好きですよ。まぁ内輪で盛り上がるきっかけになったのでこの曲には色々思い入れがあります。MVも大好きです。いい曲なんです。

そこからバラード、インストとACIDMANの真骨頂ともいえるナンバーが続きただただ圧倒され、見せつけられ、なんとまぁすごいバンドに出会ってしまったんだろうと。

朝焼けの一秒前

これも、すごく楽しみでした。歌とギターと同時に入ってね。セトリ知らないで聴いたら狂喜乱舞でしたでしょうな。知ってても始まった瞬間ニヤニヤ。その前の「CARVE WITH THE SENSE」からは飛ばしまくりのターンに入ったので皆待ってましたの雄叫びですよ。この一連の流れは本当に楽しい。

ACIDMANは本当に曲のジャンルがさまざまで、みんなどのACIDMANも好きだし、特にこういうACIDMANが好きっていうのが個々に違ってて色々な聴き方が出来て素晴らしいと思う。ゴリゴリしたのだけ好きでも、バラードだけ好きでも、インストが特に好きでも、私のようにおしゃれACIDMANが好きでも、なんだって成り立つ。すごいよねぇ。

まとめ

とにかく、1曲1曲を丁寧に、最初で最後の曲かのように演奏しているなという印象がありました。真剣に伝えようとしてくるので、こちらも受け止めるキャパが必要な時があるんだけどライブだとすんなりと、でもしっかりと受け止められるのでたまにでもいいからACIDMANが好きだったらライブに行った方がいいなと。自分で気づいてない気持ちになったりします。

MCで、大木せんせが「大勢の前で歌えて気持ちいいでしょ」とかよく言われるけど全然そんな事ないからね。楽しくない事はないんだけど、苦しいんだよ、カラオケと違うんだよ!なんて言ってましたけど、そんなことはみんな分かってますよ。いい意味でACIDMANが楽しくやってるな、なんて思ってないです。日本でこんなに真剣にやってる人たちいるのかな?てくらい真面目に真摯に音楽に向き合ってるの伝わってますよ。本当に真面目だ。

こんな事を書いたけど実際に音を聞くと、音楽素人な私でもすごくかっこいいなとか、ここは難しい事をしているんだろうなとか純粋に音楽として好きです。好きじゃない曲との差が激しいんですけども、私の場合。

優しさ、かっこよさ、真剣さ、熱さ、うーんと唸るような演奏力、ACIDMANのライブってこうだったなと。

世界が、生まれ変わりますように。

大木伸夫はいい男が過ぎる。

最後締まらないね。

今、もうCDが売れなくなって配信だのストリーミングだので気軽に手軽に音楽が手に入るこの時代だからこそ、ライブがヘタクソだと生き残っていけないぞ、と思う。どんなにインターネット発達したって生の音楽を聞きたいから聞きに行く人は減らないと思う。だからライブで集客できないのは厳しい、本当にミュージシャンの実力が試される時だな、と真面目な話が追記です

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コメント

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【ネタバレ注意】ACIDMAN LIVE TOUR ANTHOLOGY2 2019/4/13金沢エイトホール雑記|csbox1123
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