イソップ童話の狼少年のテーマは嘘
狼が出たと嘘を繰り返したため、本当に狼が出たときに誰にも信じてもらえなくなる羊飼いの少年の話
少年はちょっとしたいたずら心でついた嘘が、予想以上に大人を惑わし、自分が主役になり人が反応していることへの満足感が忘れられない
一次ソースの快楽を覚えてしまった
内面的には、嘘も百回言うと本当になるのように、自分の嘘が真実に化してしまい自己を正当化する心が増してくる
嘘の情報を流すことで得た脚光を忘れることができず、それを維持するために嘘を重ね、より誇張することになる
欲というものは、引き返せないところまで行っても勝ってしまうのか
物語は、少年が羊を失ったところで終わっているが、その後の彼の人生も見てみたい