姫路の建設会社“突然破産” 断熱材不足に床下カビだらけ…住宅に複数欠陥も未修理
謝罪も「500万円しかない」
被害を訴える人のなかには、更地の土地だけが残った人もいます。 着手金800万円を支払い、今年4月に地鎮祭を済ませましたが、その後連絡がつかなくなり、その月の末には破産開始を知らされたといいます。 債権者集会の参加者によると、破産の理由について…。 企広 関係者 「事業を継続していくつもりはあったが、経営が成り立たなくなった」 会社は自転車操業の状態で、資産は500万円しか残っておらず、それを債権者に分配することになります。 元々支払った金額からは程遠く、債権者の追及に対しても謝るばかりだったといいます。 参加者 「やっぱり納得できない。こちらが振り込んだ時期と、契約した時期もそうですけども、倒産と相談しに行った時期があまりにも近すぎるので。計画倒産なのかなと思ってしまう」 今回取材した女性は、説明会の後、会社関係者に詰め寄りました。 被害を訴えるAさん 「謝ってください」 夫婦は怒りのやり場を失ったまま、今もこの家で生活しています。 被害を訴えるAさん夫妻 「私の夫がかなえてくれて建てた家なのに、こんなことになって。本当に憤りしか感じない」 「お金が返ってこないのは分かったから、せめて支払った分ぐらいは仕事はしてほしかったなと。これで逃げ切れるというのが腹が立つだけで済まない」 (「グッド!モーニング」2025年8月23日放送分より)
テレビ朝日