神原弁護士とのリーガルバトルの真実
〜8月31日 23:30
どうも皆さん🐷🐼!
リーガル最前線の灰豚です。
今回は、暇空茜が神原元弁護士を名誉毀損で訴えた裁判の、
真実の姿をお伝えします。
神原弁護士の発言から通称「リーガルハラスメント会見」と呼ばれ、
「議員会館で記者会見まで開いて、一般人を潰そうとした」とも言われる
記者会見に端を発したこの訴訟、地裁、高裁共に原告である暇空茜氏の請求は棄却されています。
暇空茜氏が裁判に負けるのは、本人の口の悪さのせいだと一部で言われていますが、果たしてそうでしょうか?そもそも口の悪さが問題となるのは本人が原告の場合、名誉感情侵害としての要件であるので、棄却の理由としては失当です。
名誉棄損による損害賠償が認められるには、相手方発言に「真実性」「公共性」「公益性」が無いことを立証しなければなりません(真実性については「疎明」で足りる場合がありますが、この裁判については「立証」が必要かと思われます。)
公金の不正追及関する話題になりますので「公共性」、「公益性」については、争いは無いところかと思われますので、問題となってくるのは、神原弁護士の発言の「真実性」です。
訴えが棄却された以上、暇空側は神原弁護士の発言が真実ではない(反真実性)が立証できなかったことになります。
この判断は「客観的な証拠」があるのか無いのかでしかありませんので、
裁判官の贔屓、いわゆる裁判官ガチャでは決してないと思われます。
以下に高裁の記録の写しを掲載しますので、
真実はご自身で判断いただきたく存じます。
※現在上告の申立てのため、全て閲覧する前に見れなくなってしまい。全文ではありません。閲覧のたびに随時更新していきます。
原審判決はコチラから読めます↓
高裁判決はコチラで販売されています。
棄却の理由が分かる途中経過↓
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8月22日 22:30 〜 8月31日 23:30
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