で、昨日のこと。片付けをしていたら、うちの子の鳴き声が聞こえたんだ。
「ニャア……ニャア……」って普段よりも、なんだかゆっくりしている感じの声。最初はどこか具合でも悪いの?ってちょっと焦った。
声のする方を覗いてみると、そこには娘と猫がいた。
娘は布団に潜り込んでウトウトしている最中で、その横に猫がちょこんと座っていた。
こっちに背を向けながら、娘に向かって「ニャ……ア……ニャ……ア……」って、普段とはまるで違う声を出している。
その声がまるで「むかしむかし、あるところに……」って言ってるみたいな調子。抑揚もなくて、間を置きながらゆっくり。
ああ、この子なりに読み聞かせしてるんだなって思って、つい笑ってしまった。
そういえばうちの子、娘の絵本タイムいつも近くで見てた。私が絵本を読んでるのを観察してたから、真似してるんだと思う。
猫がちらっと振り向いた。ばつが悪そうに一瞬止まったんだけど、また娘に向き直って「ニャ……ア……」って続きを始めた。
うちの猫、ちゃんとお兄ちゃんとしてる
繋げておきますね https://anond.hatelabo.jp/20250819175928
増田と繋がったままこんなクソトラバ練り歩くなんて 頭がフットーしそうだよおっっ
良すぎてスクショした 書いてくれてありがとう
猫が自分も家族として対等だと思ってるが故の面倒もある。
ジョイマンみを感じる
【そんなやつおらんやろー】 これアレやっけ、子の誕生日に親がプレゼント渡してたの見てて、そのあと自分もオキニのぬいぐるみ(齧りつき用)を持っていってたネコの話を書いてた増...
そのうちオムツを替えだしたりするなど
兄貴と飼い猫の獣姦の話だと思ったのに そんな深刻な話は増田以外では書けないよな、と思ったのに