アムステルダム市にあるホスピスの一つ、「クリア・ホスピス」を訪ね、終末期医療について伺う。
最善の肉体的、精神的ケアを本人、家族と計画を立てて進める。「バティ・ケア」というボランティアが付き添い、話相手をしたり、買物、家事にあたる。
開放的で明るい個室、談話室。医療施設とは思えない。家族も寝泊まりできるとのこと。入居者一人あたり580ユーロ(約10万円)が保険給付。ボラインティア育成等で自治体は国からの支援がある。
病院、自宅、ホスピス・・・人生の最期をどこで、どのように過ごすか。行政のあり方は。人間の尊厳にかかわる大事な課題。じっくり考えていきたい。
(8月21日/衆議院厚生労働委員会の議員派遣)