茨城県知事選挙、新人で元会社員の内田正彦氏が出馬表明
茨城県知事選挙(8月21日告示、9月7日投開票)に新人で元会社員の内田正彦氏(51)が20日、無所属で立候補すると表明した。内田氏は水戸市内で開いた記者会見で「安心安全で、希望がもてる茨城にしていきたい」と述べた。知事選への出馬表明は3選を目指す現職の大井川和彦氏、新人で茨城大学名誉教授の田中重博氏に続き3人目。
内田氏は県が2025年度事務系職員採用から国籍要件を撤廃した件の見直し、メガソーラーや土葬墓地の新設反対などを主要公約に掲げた。人口が増加するつくば市への県立高校新設や習熟度別クラスの実施など教育体制の充実も訴えた。
日本原子力発電の東海第2原子力発電所(東海村)については「安全を担保できるなら再稼働したほうがいい。電力料金引き下げで県民の生活が楽になるのではないか」と話した。同氏は東京都生まれ、茨城県坂東市で幼少期を過ごした。航空自衛隊や警備会社に勤務した経験がある。現在は土浦市在住。